L→R KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI

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【ONE N' ONLY インタビュー】
始動1年でオリコンチャート1位獲得!
日本発、世界を騒がす7人の猛攻撃

京セラドームに立ってる7人は
本当に輝いていて“ヤバいな!”って

L→R KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI

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この1年でずいぶんと大きな変化があったんですね。その中で、特に印象に残っているライヴや出来事を挙げるなら?

HAYATO
やっぱり最初にライヴをした梅田CLUB QUATTRO(2018年4月29日『OAO ~one and only~ EBiSSH vs SBC』)ですね。大阪と東京の2公演で、EBiSSHとさとり少年団(SBC)のツーマンをして、最後にアンコールでONE N' ONLYが出るっていう構成だったんですけど、めちゃめちゃドキドキしてたんですよ! まず「What About This?」(シングル「I'M SWAG」収録曲)のイントロでグループの紹介映像が流れて、「I'M SWAG」をやるっていう順番だったんですけど、裏で「What About This?」が流れているのを聴いていた時の感覚が今も残っていて。それをイメージしながら、今でも毎回ステージに出ているように思います。
NAOYA
僕は去年の『EBiDAN THE LIVE 2018 ~Summer Party~』(2018年8月28日&29日@東京国際フォーラム ホールA)ですね。それまではお披露目をした大阪と東京のライヴとリリースイベントくらいで、まだ僕らのファン以外の前ではライヴをやったことがなかったんです。だから、他グループのファンも大勢集まるイベントで“俺らがONE N' ONLYだっていうのを見せつけてやろう!”ってひとつの目標に向かって初めて7人で熱くなれて、今でも思い出深いですね。
EIKU
僕はtvk(テレビ神奈川)の『猫のひたいほどワイド』という情報番組で、“クッキー”という名前でレポーターをやらせていただいてるんですけど、リリースイベントに“クッキーを見てONE N' ONLYを観に来ました!”っていう方がいたのが一番びっくりしました! “僕をきっかけにONE N' ONLYを知ってもらえたんだ”って感じて、すごく嬉しかったです。

間違いなくEIKUさんが呼んできたお客さんですもんね。他のメンバーは何かありますか?

KENSHIN
『KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER』(2019年3月17日)は京セラドームという、それまで立ってきたステージとは桁違いの大舞台で、そこで「I'M SWAG」と「Dark Knight」という僕たちの代表曲である攻撃的なナンバーをアピールできたのは、すごく印象的でした。出る前は本当に緊張して、“このステージに見合うグループなんだろうか?”っていう想いもあったんですけど、実際にやってみるといつものように本気でステージの上で踊っていることに変わりはなくて。“いつかここでワンマンをやりたい”っていう野望を抱きましたね。
NAOYA
KENSHINが投げキスもかましたしね!
KENSHIN
ライヴの模様がLINE LIVEでも配信されていて、「Dark Knight」の終盤になった時、目の前のカメラの赤いランプが点いたんですよ。その瞬間に“今カメラに抜かれてるな”って冷静になって、何か爪痕を残してやろうと思って投げキスをして後で確認したら、ちゃんと抜かれてました(笑)。
HAYATO
さすが、分かってるね!
REI
僕もその『KANSAI COLLECTION』が一番かな。あの瞬間、この7人が本当にスターになった感じがしたというか。今までも日本武道館とかアリーナとか、大きなステージに観客としてライヴを観に行かせていただきましたけど、実際に自分が立ってみたことで、余計にドームやアリーナを自分たちのファンで埋めたいっていう気持ちが強くなりました。

実際、数万人に囲まれてパフォーマンスをするって、どのような気分ですか?

NAOYA
客席まで遠いので、ライヴハウスでやるより逆に緊張しないですね。自分の世界に入れるというか、7人で団結して普段通りにやれる感じです。
EIKU
会場がでかいからこそ、より“行くぜ!”っていう気持ちになれるんですよね。
REI
あとで映像を振り返っても、我ながら“すごい輝いてるな!”って思いましたからね。あれがワンマンで、客席が白のペンライトで埋め尽くされてたら、相当気持ち良いんだろうな。

OKMusic編集部

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