AKB48チーム8ガッツフレッシュ:ファ
ンと一緒に掴んだアイカブイベント、
寺田美咲1位に!歌田初夏「チャンス
を活かせるようみんなで頑張ります」

ガッツフレッシュを掲げてメンバー13人
が集結

2019年4月26日から5月10日までAiKaBu(アイカブ)で「2周年記念エールファンディング3種」が開催されて、AKB48グループメンバーらが挑戦していた。

今回のアイカブイベントでの見どころの1つが、チーム8若手メンバーによる「第2回ドリームチャレンジエールファンディング」イベントへの挑戦だった。チーム8の2代目メンバーが集結。歌田初夏と川原美咲が発起して、フレッシュメンバー強化イベント開催するために、13人のメンバーで「寺田美咲」への支援を呼びかけていた。

チーム8は2014年4月に結成。今年で5周年を迎えた。初期のメンバーが卒業して、それ以降に加入してきたメンバーも多い。

歌田は「チーム8を支えているメンバーが卒業していく中、フレッシュなメンバーもチーム8に貢献できるメンバーにならなくてはいけない!!このイベントを1位になって開催したい。目標は1位になって私たちだけでイベントを成功させることで少しでも成長してこれからのチーム8をもっともっと盛り上げていくメンバーになれるようがんばろうという企画です」と訴えていた。

13人の若手メンバーが一致団結して、SNSで「#ガッツフレッシュ」を掲げ、オリジナル画像や動画を作成して、ファンに「寺田美咲」への支援を呼びかけた。そして多くのファンが賛同し寺田美咲を支援していた。

速報3位、中間1位、最後まで駆け抜け

4月28日に発表された速報では、寺田美咲は3位にランクイン。5月4日に発表された中間発表では寺田美咲は下位との差を大きく開いて1位だった。

歌田は「一位!でも油断禁物!!あと一週間全力で一緒に頑張りましょう!!でもこれだけは、私たちを応援してくれた全ての皆さん!本当にありがとうございます!」と呼びかけていた。

そして5月13日に発表された最終発表でも寺田美咲は2位とも大きな差をつけて堂々と1位にランクイン。最後まで駆け抜けて、圧倒的な強さを見せつけていた。

「ガッツフレッシュでのイベントが実現
できそうです」

寺田は自身のSNSで「皆さんのおかげで1位になることができました、、!本当にありがとうございます!!!ガッツフレッシュでのイベントが実現できそうです。本当にたくさんのご支援ありがとうございました!」と感謝を伝えた。

吉田華恋はスマホを見ながら目を見開いて「1位です!!ありがとうございます!」と大きなリアクションで喜びをファンに伝えていた。

歌田は「本当に本当に応援してくださった全ての皆さんありがとうございます。せっかくいただいたチャンスを絶対活かせるようにみんなで全力で頑張ります!」と投稿。

ガッツフレッシュに参加していたチーム8フレッシュメンバー
奥本陽菜(広島)
藤園麗(鹿児島)
立仙愛理(高知)
春本ゆき(徳島)
高橋彩香(長野)
歌田初夏(愛知)
寺田美咲(長崎)
川原美咲(佐賀)
奥原妃奈子(島根)
伊藤きらら(福島)
吉田華恋(福岡)
山田杏華(大分)
御供茉白(山形)
奥本陽菜(広島)

奥本陽菜(広島)

藤園麗(鹿児島)

藤園麗(鹿児島)

立仙愛理(高知)

立仙愛理(高知)

春本ゆき(徳島)

春本ゆき(徳島)

高橋彩香(長野)

高橋彩香(長野)

歌田初夏(愛知)

歌田初夏(愛知)

寺田美咲(長崎)

寺田美咲(長崎)

川原美咲(佐賀)

川原美咲(佐賀)

奥原妃奈子(島根)

奥原妃奈子(島根)

伊藤きらら(福島)

伊藤きらら(福島)

吉田華恋(福岡)

吉田華恋(福岡)

山田杏華(大分)

山田杏華(大分)

御供茉白(山形)

御供茉白(山形)

アーティスト

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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