韓国発の実力派!赤頬思春期(BOL4)
がついに日本へ
歌って踊るだけがK-POPじゃない。繊細
なメロディを奏でる実力派BOL4がついに
日本でメジャーデビュー
第三次韓流ブームと言われて久しい今、K-POPは日本だけでなく世界中で爆発的な人気を博しています。そんなK-POPといえば、ビルボードのトップチャートにも躍りでた防弾少年団や世界最高峰のフェスに出演したBLACKPINKなど、アイドルグループが歌って踊るダンスミュージックといった印象が強いかもしれません。ちょっと激しいダンスミュージックだと、なんだかちょっとパリピ向けっぽいし、話題になっているのはわかっていても、あんまり手が出ないな…なんて思ったりもしますよね。
でも今、波に乗っている韓国の音楽ポップスシーンはダンスミュージックだけじゃないんです。来日ライブを多数行なっており、フジロックへの出演も決定しているHyugoh(ヒョゴ)や、イギリスを拠点に活動しているシンガーソングライターのOOHYO(ウヒョ)など、ロックやエレクトロポップのシーンでも、韓国カルチャー発の素敵なアーティストたちが実力を発揮しています。ダンスミュージックとはひと味違った韓国のポップ・ミュージックも、ちょっと気になりませんか?
2019年6月5日、ついに日本でのメジャーデビューが決定している赤頬思春期(BOL4)(ポルパルガンサチュンギ、以下BOL4)は、ボーカルのアン・ジヨンとギターのウ・ジユンによる二人組のガールズユニットです。彼女たちは、作詞・作曲・演奏までを手掛けており、アジア最大の音楽アワードMAMA(Mnet Asian Music Awards)で、2017年にベストボーカルパフォーマンスグループ賞を受賞するなど、その実力は折り紙つきです。
また、ファーストアルバム「Red Planet」のGalaxyでは、すべての韓国ヒットチャートでナンバー1に輝いており、ふたりは音源女王という異名でも呼ばれているのだそうです。
そんな実力派の彼女たちらしさが存分に詰まっているのが、最新アルバム「思春期集 I 花の気配」です。ちなみにこのアルバムでも、全曲の作詞作曲を彼女たち自身が担当しています。このアルバムに収録されている曲を順番に聴いてみると、ガーリーでスイートな楽曲「Bom」、「Stars over me」が続いたあとに「Seattle Alone」で突然ノスタルジックな場面に切り替わり、まるで一つのストーリーが展開するかのようなドラマティックさを持っています。
もっと曲を聴いてみたくなる、いろんな一面を見てみたくなる、もっと知りたくなる二人組の今後に注目です。
2019 赤頬思春期(BOL4) JAPAN DEBUT PREMIUM SHOWCASE
【大阪】梅田バナナホール
2019年6月6日(木) OPEN 18:30 / START 19:00
【東京】TSUTAYA O-East
2019年6月8日(土) 昼公演 OPEN 13:15 / START 14:00
夜公演 OPEN 18:15 / START 19:00
「ミーティア先行」
受付期間4月28日(日)12:00〜5月6日(月・祝)23:59
[受付URL]
https://l-tike.com/st1/meetia-bol4
[関連URL]
赤頬思春期 – BOL4 JAPAN OFFICIAL SITE [日本公式サイト]
公式Twitter
韓国発の実力派!赤頬思春期(BOL4)がついに日本へはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
アーティスト
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。