2019年ブレイク必至の注目アーティストはコレだ!

2019年ブレイク必至の注目アーティストはコレだ!

2019年ブレイク必至の注目アーティス
トはコレだ!

ジャンルフリーなアーティストがたくさん!

毎年たくさんのアーティストがデビューしていく中、”自分ならコレ!”というアーティストってそうそう簡単に出会えないもの…。
最近ではそのジャンルさえ曖昧になってきています。これってロック?ポップス?いやいや…そんなことはもはや考えなくていいんです!
まずは聴いてみなけりゃ分からない…自分の心に刺さればオールオッケー!本記事を参考に、兎にも角にも一度聴いてみてはいかがでしょうか?!
須田景凪 (すだ けいな)
須田景凪のデビューは2013年「バルーン」という名義でした。
ボカロPとしてYouTubeやニコ動などで徐々に人気が高まり、2017年にソロアーティスト”須田景凪”が誕生しました。
ん?なんかこのエピソード…どこかで聞いたことがあるような??そうそう!あの方!なんてことはとりあえず置いておいて…。
すでにバルーン名義での『シャルル』はご存知の方も多いでしょう。2017年のカラオケ総合ランキングで1位獲ってますからね♪
彼の印象は、とにかく器用!ボカロPの方は天才肌が多いのでしょうか?
冒頭でいきなり走るギター、ヴォーカルが始まるといきなりの高音に早口!歌唱力も抜群で、一気に彼の世界観に惹きこまれていきます。
MVでは、うーん…顔面が見えない!残念なのはそこだけです!!
パレイドリア
▲『パレイドリア』/ 須田景凪

須田景凪の歌詞は、特別難しくはありません。意外な事に、読めばスッと理解しやすい言葉が並んでいます。
ボカロPの出身だと、歌詞も難解なのかと思ってしまいそうですがそうではなく、どちらかといえば優しめなJ-POPよりです。
なんて優しい歌詞なんでしょう…さては顔面も相当なイケメンでは?!なんて妄想が爆発しそうな、男性にしてはスウィートな歌詞でしょ?
そんな妄想を膨らませながら、動画にもかじりついてみてください。
Aimer(エメ)
一切のプロフィールが公表されていないなぞの女性アーティスト、”Aimer(エメ)”です。
すでに本サイトでも取り上げられていますが、2019年は増々の飛躍が期待できるのではないかという事で、注目のアーティストとしてご紹介します。
彼女のデビューは2011年です。その後Aimerは着実にその知名度を上げ、2019年1月にリリースされた『I beg you/花びらたちのマーチ/Sailing』は、映画「Fate/stay night」の主題歌となり、オリコンチャートで初の1位を獲得しました。
I beg you
▲『I beg you』/ Aimer

Aimerの最大の魅力はその”歌声”です。
過去に声帯を痛め治療を余儀なくされた経験を持ち、現在のような歌い方に辿りついたのですが、この『I beg you』は曲調・歌詞ともにそんな彼女の”世界”をそのまま表現していると感じます。
この楽曲でオリコン1位を獲得したことによって、2019年は彼女に一気に注目が集まる事が予想できるでしょう♪
Rei
Reiは、2019年ブレイクが期待されるアーティストとしてYouTubeから「Artist to Watch」の一人に選ばれているアーティストです。
YouTubeが注目しただけあって、彼女のギタープレイは最高!
ブルースに影響を受けていることから、楽曲はポップであってもどことなくブルースの”味”がする所が面白いんです。
LAZY LOSER
▲『LAZY LOSER』/ Rei

Reiのヴォーカルは、伸びる高音に滑舌はっきり!
英詞がほとんどを占めていますが、覚えやすく誰でも簡単に歌えます♪
ここで紹介した『LAZY LOSER』なんかは皆でカラオケでシャウト!なんて時にピッタリの曲♪
友達に合いの手を入れてもらったりして楽しめる楽曲でしょう♪
あいみょんに続き2019年は、ギター片手にポップなブルース(?)を歌うシンガーソングライター「Rei」に注目です!
若干16歳のラッパー「さなり」も、2019年ぜひ注目していただきたいアーティストの一人です!
YouTubeで90万回再生されたデビュー曲『悪戯』はSKY-HIのプロデュースとしても有名です。
Prince
▲『Prince』/ さなり
デビュー曲のちょっと背伸びした感じも良いですが、等身大の”今”を歌っているような「Prince」も16歳の”らしさ”があってとても良いです♪
まだ完成されていない透き通る”声”。
ラッパーのイメージを覆す初々しいヴィジュアル…どこをとっても応援せずにはいられなくなるような存在です!
ご存知の方もいるかと思われますが、この「さなり」はAbema TVの「オオカミくんには騙されない」のシーズン5にも出演していました。やはり甘いマスクは映像向きでもあったんですね。(笑)
ラッパーとしては、小学生から動画をYouTubeにアップしていただけあってかなりの実力の持ち主!聞き取りやすいリリックや、伸びのある声に思わず聞き入ってしまいます♪
ヒップホップとかラップはちょっと…と苦手意識のある方も、すんなりと受け入れられるくらい”クセ”がありません。
2019年は新しい自分の「スタイル」で♪
2019年になり、年号も「令和」となりました。
「平成」の時代も終わりを迎えた今年、これまでの自分の”スタイル”を変えてみるのも良いのではないでしょうか?
音楽の好みって、そうそう変えられるものではないですよね。
だがしかし!今年はそんな自分の殻を破ってみましょう!色んな音楽、色んなジャンルを超えて”新しい自分”に出会うのも楽しいですよ♪
TEXT:時雨

UtaTen

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