『第18回 東京JAZZ』 チック・コリア
がアコースティック&エレクトリック
2公演、チャールス・ロイドら第1弾出
演者発表
日本の音楽文化の充実・発展に貢献する文化事業として2002年から毎年開催されている『東京JAZZ』が、今年2019年も開催されることが発表となった。
会場はNHKホール、代々木公園ケヤキ並木で、8月30日(金)~9月1日(日) に開催される。
そして今回の開催発表と併せて第1弾出演者として、チック・コリア、チャールス・ロイドという巨匠の出演も発表された。
ジャズ史に燦然と輝くピアニスト、チック・コリアが、『第18回東京JAZZ』ではアコースティックバンドとエレクトリックバンドの2公演を行なう。1度の来日時に2つのバンドの公演を行うのは、実に27年ぶりのこと。また、サックスの巨匠、チャールス・ロイドは、メンバーにジュリアン・ラージ、ジェラルド・ クレイトン、ルーベン・ロジャース、エリック・ハーランドと、現代ジャズシーンを代表する実力派を揃えて登場する。ほかにも、現代ジャズシーンの象徴的存在とも言えるカマシ・ワシントン、3度のグラミー賞に輝く注目のクロスオーバージャズ集団、スナーキー・パピーが『東京JAZZ』に初登場する。
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