世界的スターAfrojackの登場に超満員
のSEL OCTAGON TOKYOは大熱狂!
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SEL OCTAGON TOKYO、オープン以来最大
の盛り上がり!
それも頷けるところで、だって世界のアフロジャック。つい先日にはマイアミ「Ultra Music Festival(UMF)」、その前にも今年初開催の話題のフェス「Tomorrowland Winter」でプレイ。この1ヵ月間で世界に名だたる2つのビッグフェスに出演する(しかもヘッドライナーで!)まさに世界最高峰(それこそDJ MAGのランキングだって毎年ベスト10入りしているし!)。
いわば、普段はフェスでしか味わえない彼のプレイをクラブレベルで体感できる機会、それはホント貴重(本人も数メートル前にいるし!)。
最近の彼のセットでは定番となった“My City”から“1 2 3 4”をぶち込み“Bassride”と鉄板のイントロで会場を沸かせ、その後も攻めまくり。Skrillex & Habstrakt“Chicken Soup”やSteve Angello(スティーヴ・アンジェロ)“Knas”など続々投下し、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の“Hey Mama”からの一連のマッシュアップ、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の“Blah Blah Blah”で大・大・大合唱。
隣の女の子が「マジ鬼!!!」「鬼アフロ!」と叫んでいたのはちょっと笑えたけど、それも納得のアフロジャックの猛攻はとにかく凄まじく、大熱狂のハイライトが数分ごとに訪れる爆裂セット。それこそアフロジャックの代表曲“SummerThing!”からのYeah Yeah Yeahs(ヤー・ヤー・ヤーズ)“Heads Will Roll”のA-Trak(Aトラックリミックス)はやっぱり鬼だったし、MERCER(メーサー)のアフロジャック&SAYMYNAME(セイマイネーム)リミックスとPost Malone(ポスト・マローン)“Rockstar”のマッシュアップも悶絶ものだった。
名だたるフェスを魅了してきた圧巻のプ
レイ!
ただ、やっぱり盛り上がったのはアフロジャックのアンセム“Ten Feet Tall”。ひとたびかかれば熱狂確実。終盤にはビッグフェスでも鉄板のDaft Punk(ダフト・パンク)“One More Time”〜“Ten Feet Tall”の生マッシュアップは圧巻、歓喜の瞬間。
その他にも、自身の楽曲盛りだくさん(それに即座に反応するオーディエンスもスゴかった!)、前述のポスト・マローンをはじめ、Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)やDrake(ドレイク)、A$AP Ferg(エイサップ・ファーグ)、Travis Scott(トラヴィス・スコット)などヒップホップ系も多彩なマッシュアップでオーディエンスを一瞬たりとも離さない。
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アーティスト
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