さだまさし、アルバム「新自分風土記」にて小曽根真、荘村清志と共演!

さだまさし、アルバム「新自分風土記」にて小曽根真、荘村清志と共演!

さだまさし、アルバム「新自分風土記
」にて小曽根真、荘村清志と共演!

セルフカバーを2作品同時リリース

来たる5月15日に最新セルフカバー・アルバム「新自分風土記I~望郷篇~」「新自分風土記II~まほろば篇~」の2作品を同時リリースするさだまさし。同作品のアートワークや収録楽曲、生産限定盤に収録されている特典映像の内容は過日既に発表されたが、両作品のラストトラックにてジャズ・ピアニストの小曽根真氏、クラシック・ギターの荘村清志氏、の日本を代表する両名と共演していることが発表された。
【歌詞コラム】南国ハワイの風に包まれた別れを感じるさだまさし「虹の木」
縁のあるアーティストと再共演
小曽根真氏とはピアノ主体のアレンジ構成となる「新自分風土記I~望郷篇~」収録の『防人の詩』で、荘村清志氏とはギター主体のアレンジ構成となる「新自分風土記II~まほろば篇~」収録の『風に立つライオン』でそれぞれ共演。
今回、さだがセルフカバー・アルバムの選曲をするにあたって、2015年放送のさだの冠番組・NHK総合「今夜も生でさだまさし」で小曽根氏と初共演した時の「防人の詩」が印象深かったこと、2017年に荘村氏がギターの様々な可能性を追求する自身の企画「荘村清志スペシャル・プロジェクト」をスタートさせた際の第1回目のゲストにさだを指名、東京オペラシティのステージで数々の楽曲を一緒に奏でたことから、両氏へ参加を依頼し即時快諾頂く、という形でそれぞれでの共演が実現したもの。実に必聴の内容となっているので乞うご期待!
さらにCD封入特典の詳細も発表になったので、詳しくはさだまさしオフィシャルサイトをチェックして欲しい。
テレビ・ラジオへの出演が決定
さだは今週4月13日(土)放送のフジテレビ「名曲インスパイア劇場」(15時30分~16時30分)、26日(金)放送の文化放送「さだまさしのラストヘイセイ!ヤング 令和さんいらっしゃい」(19時30分~20時30分)、27日(土)放送のNHK総合「今夜も生でさだまさし~山口だ!まさし歌えばフグ来たる~」(24時35分~26時05分)への出演が決定しているのでこちらもお楽しみに。

共演者プロフィール
小曽根真 (ジャズ・ピアニスト) Makoto Ozone
バークリー音楽大学を首席で卒業後、全世界デビュー。
チック・コリア、ゲイリー・バートンなど、トップ・ミュージシャンとツアーを催行するほか、ソロ、ビッグバンドなど、ジャズの最前線で世界的に活躍。近年はクラシックでの躍進もめざましく、NYフィル、シカゴ響をはじめ欧米の主要オーケストラとも共演を重ねている。また、演奏のみならず舞台、映画音楽の作曲を手がけるなど、マルチな才能でボーダレスな活動を続け注目を集めている。平成30年度紫綬褒章受章。
公式サイト:小曽根真 公式ウェブサイト
荘村清志(ギター)Kiyoshi Shomura
実力、人気ともに日本を代表するギター奏者としてギターの魅力を様々な形で伝えている。07年NHK教育テレビ「趣味悠々」に講師として出演。15年10月にはイ・ムジチ合奏団と共演、17年から20年にかけてギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、本年はデビュー50周年に当たり全国各地でリサイタルを行っている。現在、東京音楽大学客員教授。

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

新着