さだまさし セルフカバーアルバム『
新自分風土記』でジャズピアニスト・
小曽根真、クラシックギタリスト・荘
村清志と共演

さだまさしが最新セルフカバーアルバム『新自分風土記I~望郷篇~』と『新自分風土記II~まほろば篇~』で、両作品のラストトラックにてジャズピアニストの小曽根真、クラシック・ギターの荘村清志と共演していることが発表された。
小曽根真とは、ピアノ主体のアレンジ構成となる『新自分風土記I~望郷篇~』収録の「防人の詩」で、荘村清志とはギター主体のアレンジ構成となる『新自分風土記II~まほろば篇~』収録の「風に立つライオン」でそれぞれ共演。今回、さだがセルフカバーアルバムの選曲をするにあたって、2015年放送のさだの冠番組・NHK総合『今夜も生でさだまさし』で小曽根と初共演した時の「防人の詩」が印象深かったこと、2017年に荘村がギターの様々な可能性を追求する自身の企画「荘村清志スペシャル・プロジェクト」をスタートさせた際の第1回目のゲストにさだを指名、東京オペラシティのステージで数々の楽曲を一緒に奏でたことから、両氏へ参加を依頼し即時快諾、という形でそれぞれでの共演が実現したという。
さだまさしは今週4月13日(土)放送のフジテレビ『名曲インスパイア劇場』(15時30分~16時30分)、26日(金)放送の文化放送『さだまさしのラストヘイセイ!ヤング 令和さんいらっしゃい』(19時30分~20時30分)、27日(土)放送のNHK総合『今夜も生でさだまさし~山口だ!まさし歌えばフグ来たる~』(24時35分~26時05分)への出演が決定している。

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