ジョナス・ブルー 新曲をサプライズ
披露したチケット完売ジャパンツアー
、オフィシャルレポート到着

2018年最もブレイクしたDJ/プロデューサー、ジョナス・ブルーのジャパンツアーが、3月13日(水)なんばHatch、14日(木)新木場コーストにて開催された。両公演ともソールドアウトとなった本ツアー、東京公演のオフィシャルレポートが到着した。

ステージ上には最新シングル「ポラロイド」のジャケット写真を彷彿とさせる巨大なポラロイド写真枠の中央にジョナス・ブルーがスッポリとハマる形でセットが組まれており、今までのDJショウとは一味違うジョナス・ブルーの単独公演ならではのこだわりと規模の大きさに早くもファンは熱気に包まれていた。
7時15分、巨大なスクリーンにジョナス・ブルーのロゴとアルバム『ブルー』のジャケット写真が映し出され、ジョナス・ブルーが登場。1曲目の「バイ・ユア・サイド」のイントロが流れると早くも会場は大熱狂の渦に包まれた。

ジョナス・ブルー 撮影=Emil Walker
この日一番の歓声が上がったのが、前半の6曲目。この日本公演のために準備していたという琴の音色を使った”SAKURA”が流れ、会場がピンク色の照明に包まれる中、日本テレビ系『スッキリ』でも海外DJアーティストとして初のライブパフォーマンスを行った自身最大のヒット曲「ライズ 」が始まり、今回ゲストボーカリストとしてツアーに帯同しているアーロン・リヴァイが登場。大合唱と共に会場のボルテージは最高潮に達した。
その後も立て続けに自身のヒットシングルやRemixを織り交ぜながらフロアを沸かせるジョナス・ブルー。終盤には今週の金曜日に発売される新曲「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」披露。まだ公式でもアナウンスがされていない中、突然の新曲の披露に会場に駆けつけたファンには嬉しいサプライズとなった。
ラスト曲は再びアーロン・リヴァイが登場し2017年の夏の大ヒット・シングル「ママ」で締めくくり、日本の国旗を振りながらファンに感謝を述べ、写真を撮影するジョナス・ブルー。
既に自身初となる『FUJI ROCK FESTIVAL '19』への出演が発表されており、益々目が離せなそうだ。
あわせてユニバーサル ミュージック インターナショナルのTwitterアカウントでは、ライブ当日の様子をまとめたモーメントも公開されている。
ジョナス・ブルー 撮影=Emil Walker

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