劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七
人 Season極』、WOWOWで5月に放送決

劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』が、2019年5月6日(月・休)午後3:00にWOWOWライブで放送されることが決まった。
本作は劇団☆新感線の『髑髏城の七人』シリーズ最後の公演。主演に天海祐希を迎え、新感線の看板俳優・古田新太が迎え撃つ『髑髏城の七人』でありながら、捨之介も蘭兵衛も出てこない“もうひとつの『髑髏城の七人』”だ。物語を「修羅天魔(シュラテンマ)」と題し、天海演じる織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は遊女の<極楽太夫>、古田演じる<天魔王>の二人の愛憎劇を描いている。これまでの『髑髏城の七人』の中で最も“織田信長”像が引き立つストーリーだ。
IHIステージアラウンド東京のグランドオープニングを飾った『髑髏城の七人』“花・鳥・風・月・極”5シーズンの第5弾、“修羅天魔”と題された“Season極”が放送される。『髑髏城の七人』は、1980年の旗揚げ以来、演劇史に残る数々の傑作を生み出してきた劇団☆新感線の代表作といわれている。中でも、今回の作品は、“ステージアラウンド”という360°ステージに囲まれた約1300もの客席が回転し、巨大な可動式スクリーンに映し出される映像によるダイナミックな演出で、観客を未知の世界へと誘い大反響を呼んだ。
そして今回、シーズンの最後を飾る“Season極”では、捨之介も蘭兵衛も出てこないもう一つの『髑髏城の七人』が描かれる。これまでの作品では色街の花形太夫だった極楽太夫が謎の渡り遊女として登場し、天魔王との愛憎劇を中心に物語が進んでいく。主演の天海祐希が極楽を演じ、天魔王役の古田新太と最強タッグを組む。さらに福士誠治、竜星涼、清水くるみ、三宅弘城、山本亨、梶原善ら豪華キャストがそろい踏みだ。多くの観客を熱狂に包んだ『髑髏城の七人』もついにラストシーズン。渾身の舞台は必見だろう。
<ストーリー>
時は戦国の世。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下統一を果たそうとしていた時、関東荒野にひとりの渡り遊女・極楽太夫(天海祐希)が現われる。血塗られた修羅の道を行き、かつて狙撃手として1発の銃弾で敵の心臓を正確に射抜く名うての暗殺者だった極楽の銃口は、関東髑髏党の党首・天魔王(古田新太)へと向けられる。天魔王は関東で凶暴な武力を蓄え、秀吉の天下統一を阻もうとしている男だった。
しかし極楽の銃口を前にまったくひるまない天魔王は、髑髏の仮面に覆われた素顔をさらして見せる。そこに現われたのは、死んだはずの信長とうり二つの顔。かつて信長に自らの夢を託し盟約を結んでいた極楽は驚愕する。そして天魔王と極楽、2人の縁の糸は複雑に絡み合い、愛と憎しみに彩られた運命の歯車が回り始める。
時を同じくして、秀吉軍20万が天魔王の髑髏城へと迫り、関東髑髏党擁する鉄機兵2万との壮絶な戦が始まろうとしていた……。

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