【ライブレポート】大黒摩季、奥田民
生、岸谷香が被災地にエール

音楽の力で東日本大震災の復興を支援しているイベント<The Unforgettable Day>の第四回目が3月10日(日)、東京・豊洲のライブハウス“チームスマイル豊洲PIT”で開催された。
第四回目となる2019年は、2012年の東日本大震災復興支援のための再結成を果たし、“仙台PIT”設立のための寄付も行ったプリンセス プリンセス岸谷香(Vo)の声かけにより、大黒摩季奥田民生が参加。ゲストには水谷千重子、さらにシークレットゲストとしてMISIAもステージに登場した。

東日本大震災の復興活動が継続的に行われる中、2018年は日本の広い範囲を災害が襲い、多くの人たちが被災した。今回はイベントタイトルを<The Unforgettable Day>から<The Unforgettable Days>とし、各アーティストの出身地や、ゆかりのある土地への思いをつなぎ合わせ、日本全国で災害に見舞われた人たちにも音楽の力を届けたいという想いもあったようだ。

ステージは、岸谷香がプリンセス プリンセスの名曲「M」をピアノの弾き語りで情感豊かに聴かせて幕を開け、岸谷香のソロ活動で活動しているバンド“Unlock the girls”とともに思い切り弾けたパフォーマンスを披露。

続いて、演歌とJ-POPをつなぐ個性的な活動を展開している水谷千重子が堂々たる歌唱を聴かせ、いつもながら飄々と登場した奥田民生は太いボーカルに熱い思いを滲ませた。

そして驚きの歓声の中、MISIAが登場。岸谷のピアノとのデュオでプリンセス プリンセスの曲「ジュリアン」を歌って会場をうっとりとさせ、最後は大黒摩季がエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一つに。

アンコールは岸谷、奥田、大黒がプリプリの「Diamonds<ダイアモンド>」を歌って締めくくり、岸谷が最初に語った通り、音楽の力で胸いっぱいになる一夜となった。

取材・文◎兼田達矢

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