ジャスティン・ビーバー、いまの精神
状態を語る「すごくもがいてる」

鬱の治療を受けていると伝えられていたジャスティン・ビーバーが、週末(3月10日)、ファンに近況を報告する声明を出した。
ジャスティンは、マネージャーのスクーター・ブラウンとカニエ・ウェストと写る画像と共にこんなメッセージをインスタグラムに投稿した。

「僕がいま体験していることが君らの共感を呼ぶんじゃないかと願い、最新の状況をちょっと報告したかった。とてももがいている。ものすごい疎外感で奇妙な感じがしている‥。僕はいつだって立ち直る。だから心配はしていない。ただ、手を伸ばし、僕のために祈ってくれとみんなに頼みたかったんだ。神は信頼でき、君らの祈りは効く、ありがとう‥。これまでで最も人間らしい時期にあり、僕は自分の事柄に真っ向から取り組む‥」
米『People』誌は先月半ば、関係者の話として、ジャスティンがカウンセリングを受けていると報道していた。また、別の関係者は、ヘイリー・ボールドウィンとの結婚とは何の関係もないとコメントしている。

ジャスティンは最近、『Vogue』のインタビューで、2017年ツアー中、鬱状態になったと明かしていた。

Ako Suzuki

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