鼻血を垂らしても戦う人はかっこいい!TEAM SHACHIの未来はここから始まる!

鼻血を垂らしても戦う人はかっこいい!TEAM SHACHIの未来はここから始まる!

鼻血を垂らしても戦う人はかっこいい
!TEAM SHACHIの未来はここから始ま
る!

左から坂本遥奈、咲良菜緒、秋本帆華、大黒柚姫
改名から4ヶ月経って…
──改名してから4ヶ月ほど経ちましたが、実感としてはいかがですか?
秋本「まだ4ヶ月なんだって思います。打ち合わせを含めたら半年以上経ってるからかな?」
咲良「TEAM SHACHIって書いて、シャチって読むのが難しいって、よく言われます。でも、少しずつその読み方を知っている人が増えたら、それがイコール認知度だと思うので、地道に頑張っています」
大黒「衣装や楽曲の雰囲気が変わったんですけど、ファンの皆さんがそれでも好きになってくれていることが嬉しいのと、ファンの皆さんに<タフ民>という愛称を付けてから、もっとタフになった感じがします(笑)」
坂本「4月から始まるツアーの打ち合わせを何回かしたんですけど、スタッフさんが私たちの意見を反映してくれるので、一緒に作り上げているチーム感をすごく感じています」
──確認ですけど、秋本帆華と書いて、帆華しか読まないとかはないですよね(笑)
秋本「秋本帆華です。そこは変わらず(笑)」

坂本遥奈 新成人のお祝いでフレンチ初体験!
──坂本さんは新成人になりましたね。
坂本「20歳になりました!」
3人「おめでとう!」(一同拍手)
──お母さんの振袖を着たそうですが。
坂本「お姉ちゃんもその振袖を着たので、私で3人目なんですけど、ママもこの振袖を着ていたんだって思うと、嬉しくて、写真もいっぱい撮って、ルンルンでした(笑)」
──成人式はいかがでしたか?
坂本「成人式自体はあっさりしていたんですけど、中学、高校の時の友達に会って、大学に通っている子もいれば、社会人になって仕事をしている子もいたりして、みんなのいろんな話を聞けて、すごく刺激的でした」
▼坂本遥奈

──そのお祝いで、おしゃれなフレンチを食べに行っていましたね。
坂本「フレンチのお店に行くのが初めてで、お店に入ったらコートを預かってくれたんですけど、コートにカイロを貼りまくっていたので、恥ずかしかったです(笑)」
──どんなメニューがあったか、覚えていますか?
坂本「前菜の前にも1つ出てきて、それがウニの…名前が難しくて忘れちゃったんですけど、おいしかったです。カモのお肉とか他にもいろいろあったんですけど、パンがすごくおいしくて、おかわりしちゃいました。箱の中に小豆が入っていて、その上にパンがあるから、ずっと温かいままなんですよ」
咲良「おしゃれ~!」
秋本「そんなの見たことない」

大人になったなぁと感じる瞬間
──メンバー全員20代になったわけですが、私も大人になったなぁと思う瞬間はありますか?味覚が変わったとか…
大黒「私、味覚がめっちゃ変わりました!お肉が食べられなくなってきたんですよ。胃もたれが激しくて(笑)。焼肉も好きなんですけど、温野菜の方に魅力を感じるようになりました」
▼大黒柚姫

坂本「私も焼肉に行っても、食べ放題でひたすら食べるっていうよりも、ちょっといいお肉を食べたい!少量でも満足できるようになってきました(笑)。あと、ディズニーとかUSJもそうなんですけど、いっぱい走って、いろんなアトラクションに乗るより、その場の雰囲気を楽しむようになりました」
3人「大人~!」
大黒「私、全力で走っちゃう(笑)」
坂本「でも、年パスを買って、余裕が出来たからかもしれない(笑)」
秋本「それはズルい!(笑)。私は、大学のまわりの子たちが就活をし始めて、学校に行く時も、遊びに行く時も、みんなスーツを着ていて、大人だなぁって。私も負けてらんないなぁって思います」
▼秋本帆華

──今、大学の話になったのでお聞きしたいんですけど、秋本さんは漫画が大好きですが、「『少年ジャンプ 黄金のキセキ』この本使って卒論書くよ」と、インスタに投稿されていましたが、どんな卒論を書く予定ですか?
秋本「少年ジャンプを毎週読んでいるんですけど、連載が始まったと思ったら、2ヶ月ぐらいで終わっちゃったりする作品もあるんですよ。じゃあ、売れる漫画は何で売れるんだっていうのを調べたくて、絶対に売れる王道漫画の定義を探ろうと思っています」
──なるほど。少年ジャンプから大ヒット作がたくさん生まれていますからね。では、話を戻しますが、咲良さんが大人になったなぁと思う瞬間は?
咲良「前までは、SUICAとかのチャージをマメにしてたんですよ。1000円とか。落としたりする不安もあって。でも最近は、まとめてチャージするようになりました。まとめてって言っても、10000円は入れないですよ。5000円ぐらいは入れるようになりました」
▼咲良菜緒

大黒「この間まで、東京は500円でチャージ出来るからいい!って言ってたのに(笑)」
咲良「カードを失くさない自信がついたんです。iPhoneケースを変えて、そこに入れるようになったからだと思います(笑)」
戦い続けるTEAM SHACHIの決意表明
──そんな大人になったTEAM SHACHIの皆さんが、2月13日にデビューミニアルバム『TEAM SHACHI』をリリースしました!大黒さん、どんなミニアルバムですか?
大黒「4形態あるんですけど、メンバーが作詞やプロデュースを手掛けた楽曲とか、チームしゃちほこ時代に音源化されていなかった楽曲が収録されていたり、本当に名刺代わりになる、TEAM SHACHIをこの1枚で知ってもらえるアルバムが完成したと思います」
──坂本さん、リード曲の『ROSE FIGHTERS』の聴きどころは?
坂本「TEAM SHACHIに改名して、最初に出来た曲は『DREAMER』だったんですけど、その次にこの曲が来たんです。今までと変わった感が一番強い曲で、ブラスの音も目立っていて、大人っぽさが伝わる曲だと思います」
──その『ROSE FIGHTERS』の作詞に参加した秋本さん、歌詞のポイントと、特に好きな歌詞の部分を教えて下さい。
秋本「メンバーがみんな20代になったので、大人の女性らしさを出そうと思って、バラを私たちに見立てて書きました。戦う人ってかっこいいと思ったんですよ。昔は、戦っても負けたら恥ずかしいと思っていたんですけど、今は勝っても負けてもかっこいいなって思うようになったんです。なので、私たちはこれからも戦い続けるぞっていう決意表明をタイトルにも込めました。私が一番好きな歌詞は、♪あなたにはこの気持ちに気付いてほしい 未来はここから今始まる♪という部分です。TEAM SHACHIの始まりはここからなので、未来はどうなるかわからないけど、楽しんでいこう!という歌詞になっています」
──咲良さん、MVの見どころは?
咲良「MVは、9割ぐらい殴ってますね(笑)。リップシーンを2~3回撮って、カメラに向かって殴るシーンを50回ぐらいは撮ってました。それで最後に鼻血を垂らすっていう(笑)。私たちも撮影している時は、どういう仕上がりになるのか全くわからなかったんですけど、アイドルって、キラキラしているというより、みんなで戦ってると思うんですね。今できることに立ち向かって、必死に壁を壊してるみたいな。本能のままのMVだなと思います」
──咲良さんの殴り方が一番うまいという評判ですが。
咲良「自分ではわからないんですけど、ファンの皆さんに、うまいって言われます」
──鼻血を垂らすシーンは、最初から決まっていたんですか?
咲良「はい!最初に絵コンテをもらった時に、鼻血って書いてあって、意図は説明を受けていないので、それぞれの解釈ですけど、鼻血を垂らしてもかっこいいかもしれないって、ほーちゃん(秋本)の話を聞いて思いました」
──戦った証のようなものですよね。そして、坂本さんが作詞に参加した『グラブジャムン』という謎のタイトルが気になります。
坂本「それが狙いです。グラブジャムンは、世界一甘いと言われているインドのお菓子の名前なんですけど、知らない方が多いと思うので」
秋本「言いたくなるよね、グラブジャムンって」
坂本「もともと歌詞は、曲を聴いた時に、これからハッピーなことが始まるワクワク感を感じたので、パーティーに見立てました。そのパーティーにお菓子を用意して待ってるよみたいな感じで書いていたんですけど、お菓子じゃなくて、ピンポイントで、これ!っていうのが欲しいよねっていう話になったんですよ。ショートケーキとか、シュークリームとか、いろんな案があったんですけど、インパクトがあるものを調べていたら、グラブジャムンが出てきて、これだ!と思って、グラブジャムンになりました」
私たちは面白くなりたい!
──4月6日から1stツアーがスタートします。どんなライブになりそうですか?
秋本「ツアーのサブタイトルが<タイムトレイン かなた>なんですけど、時空の電車、かなたとはどういう意味なのかを想像しておいてもらいたいです。東海3県と東名阪の6都市でやらせていただくんですけど、6公演に全部来ていただいた方にはわかるストーリーがあったりします。もちろん1公演だけでも楽しめるんですけど、出来るだけたくさん来ていただけたら嬉しいです」
──最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします!
坂本「この記事を読んで、気になった方も、気になってない方も、CDショップに行って下さい!(一同爆笑)そして、super tough盤(初回限定盤)を手に取ってもらったら、もう手放せないと思います。なぜなら、いろんな角度から見たら、表面の私たちの顔が変わるから(笑)。ぜひこの1枚をたくさん聴いていただいて、ライブにも遊びに来てほしいなと思います!」
大黒「チームしゃちほこから応援してくれている方も、最近知ってくれた方も楽しめるような楽曲やライブを作っているところです。私たちのことを気になった方は、ライブに来ていただければ好きになってもらえると思うので、タフ民の道を歩んでほしいなと思います!」
咲良「私たち、ちょっと掲げている裏テーマのようなものがあって、トークショーをやっていきたいなと。ライブももちろん今までどおりやるんですけど、私たち、面白くなりたいんですよ!(一同爆笑)トークだけでも楽しいみたいな。なので、関西の皆さんには厳しく指導していただいて、関西でトークショーを開催する時があれば観に来て下さい!」
秋本「私たちは名古屋発のグループなので、東海エリアの方にはもちろん知ってもらいたいんですけど、隣の関西の方にも知っていただけたら心強いというか、私たちの自信にもなるので、これからもっと知名度を上げていきたいなと思っています。このミニアルバムを聴いていただいたら、TEAM SHACHIの方向性がわかると思うので、ぜひ聴いて下さい!」
TEXT&PHOTO ポッター平井
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