Kindness、ニュー・シングル「Cry E
verything」リリース Robynと再びコ
ラボ

Headre Photo by Michele Yong

Kindnessがニュー・シングル「Cry Everything」を本日3月7日(木)にリリースした。

SolangeやBlood Orangeの作品にも参加する、イギリス東部に位置するピーターバラ出身のSSW・Adam Bainbridgeによるプロジェクト、Kindness。久方ぶりの新作となる本作は、Todd Rundgren「Pretending to Care」からのサンプルを使用した作品で、スウェーデンのSSW、Robynとの共作曲。プロデューサーはKindness自身が務めており、パーカッションはディスコから現代音楽まで幅広い影響をもたらした伝説のプロデューサーであるArthur Russellの友人であり、コラボレーターでもあるMustafa Ahmedが担当している。
本楽曲の制作は、Kindnessの2ndアルバムとなる『Otherness』がリリースされた2014年に始まったという。KindnessとRobynのコラボは今回で2回目。1度目はKindnessがプロデューサーを務めた楽曲「Send to Robin Immediately」であり、Robynの最新作であり世界的に評価を得たアルバム『Honey』に収録されている。
【リリース情報】

Kindness 『Cry Everything』

Release Date:2019.03.07 (Thu.)
Label:Female Energy
Tracklist:
1. Cry Everything

Spincoaster

『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

新着