竹内まりや、『ダンボ』日本版エンド
ソングに決定。山下達郎もコーラス参

ディズニーとティム・バートン監督による実写化映画『ダンボ』が3月29日(金)に公開となる。このたび、本作の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を竹内まりやが担当することが明らかになった。
「ベイビー・マイン」はウォルト・ディズニーが1941年に公開したアニメ映画『ダンボ』の劇中歌で、母親象のジャンボが“大きすぎる耳”を持つ子象ダンボへの愛情を美しいメロディに乗せて歌うバラード。第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネートされ、これまでも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた。

今回の起用について竹内まりやは「娘が幼い頃大好きだった『ダンボ』のビデオを一緒に観るたびに、Baby Mineの歌のシーンでいつも涙したものです。まさか30年後に、この曲を私が歌う日が来ようとは!懐かしいあの 時代を思い出しながら、心を込めて歌わせていただきました。」と楽曲への思い入れを語っている。

また、今回エンドソングを担当するにあたっては、竹内自らが歌詞の翻訳監修を担当。さらに山下達郎がバッキングコーラスとして参加することも決定している。
映画『ダンボ』

2019年3月29日(金)全国劇場にて公開
監督:ティム・バートン
出演:コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンほか

【STORY】ディズニーと、個性の素晴らしさを描き続けてきたティム・バートン監督が新たな「ダンボ」の物語を実写映画化。“大きすぎる耳”を持つ子象のダンボはサーカス団 の笑いものだったが、やがてその大きな耳を翼にして空を飛べるようになる。金儲けを企む興行師によって母象と引き離されてしまうダンボだったが、ダンボの姿に勇気付けられ たサーカス団の仲間とともに、母象の救出に挑む!大空を舞うダンボが、世界中に“勇気”を運ぶファンタジー・アドベンチャー

原題:Dumbo
全米公開:2019年3月29日(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
▲『ダンボ オリジナル・サウンドトラック』ジャケット

■リリース情報

ディズニー映画「ダンボ」エンドソング 「ベイビー・マイン」竹内まりや
Music and lyrics by Frank Churchill and Ned Washington
日本語詞:竹内まりや/古垣内 麻衣
Produced by 竹内まりや / Shusui
Tracks Anders Dannvik
Backing vocals 山下達郎
Guitar 佐橋佳幸
Executive Producer 佐藤淳
Mariya Takeuchi and Tatsuro Yamashita appears by the courtesy of Warner Music Japan Inc.

『ダンボ オリジナル・サウンドトラック』
2019年4月5日発売予定
UWCD-1023 2,500円+税
Music by Danny Elfman
「竹内まりや / ベイビー・マイン」含む、日本盤ボーナストラック2曲追加収録予定
Walt Disney Records
発売・販売元:ユニバーサル ミュージック合同会社

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