銀座三越内カフェ「ボンボヌール」か
ら新作デザート、苺やマンゴー使った
“食べるアート”

銀座三越のフレンチ&デセールカフェ「ボンボヌール(BON BONHEUR)」から春の新作アシェットデセール(皿盛りデザート)が登場。2019年3月4日(月)より提供される。
「ボンボヌール」は、東京・白金のフレンチレストラン「ラクープドール」の料理長 坪香絢也と、フランス・リヨンのパティシエ セバスチャン・ブイエのコラボレーションカフェ。本格フレンチをカジュアルに楽しめるランチメニューや、デザートを美しく皿に盛ったアシェットデセールなどを提供している。​
華やかな黄色が目を引く「イルフロッタント・エキゾチック」は、ホワイトチョコレートの球体の中にパッション風味のメレンゲを忍ばせて、マンゴー・パッションのソルベ、アールグレイのムースを詰めた。周りは新鮮なマンゴーの果肉と、カモミールソースで飾り付け。
食べる直前に、液体窒素に入れたパッションのメレンゲを散らして完成の、盛り上がること間違いなしの一品だ。
春にぴったりのデセール「セバスチャン・ブイエ スペシャル ジャルダン・デ・フレーズ」。中央のにある、迫力満点の苺型ケーキの中には、苺のムースやソースなどが閉じ込められている。
その周りには、新鮮な苺、緑が映えるピスタチオクリーム、フランボワーズや赤スグリなどを添えて、苺の実がなる庭園を表現した。
「ヴェリーヌ・ド・ペーシュ」は、桃とハイビスカスを組み合わせた新作グラスデザート。グラスの中には、ハイビスカスのジュレや紅茶のムースなどを重ね、その上から桃のソルベ、フランボワーズのチュイルを乗せた。ドライアイスで立たせた煙からは桃の香りが広がり、皿盛りデザートならではのライブ感たっぷりなデザートだ。
また、新しいフードメニューも登場し、フランス・アルザスの郷土料理「シュークルート」など、ラインナップが充実。アシェットデセールだけでなく、ランチやディナーでも「ボンボヌール」を利用したい。
フレンチ&デセールカフェ「ボンボヌール(BON BONHEUR)」の新アシェットデセール提供開始日:2019年3月4日(月)住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越4FTEL:03-6264-4773メニュー例:・イルフロッタント・エキゾチック 1,500円+税・セバスチャン・ブイエ スペシャル ジャルダン・デ・フレーズ 1,800円+税・ヴェリーヌ・ド・ペーシュ 1,700円+税

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