鈴木拡樹がコメディドラマ初主演へ 
フランツ・カフカを演じる『カフカの
東京絶望日記』が今春無料配信

俳優・鈴木拡樹が主演するコメディドラマ『カフカの東京絶望日記』が製作され、2019年春にバンダイナムコアーツYoutubeチャンネルにて配信されることが決定した。
『カフカの東京絶望日記』は、平松昭子氏が著、頭木弘樹氏が監修した『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)を原案としたミニドラマ。映画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』のアサダアツシ氏が企画・脚本を担当し、ドラマ『平成物語~なんでもない、けれどかけがいのない瞬間~ 』脚本のなどを手掛けた25歳の新鋭・加藤拓也氏が監督。『変身』で知られる小説家フランツ・カフカが、現代の東京で生活しながら、ある時は「猫ブーム」に絶望したり、「SNSの承認欲求」に絶望する、不可思議な喜劇を描く。
主演の鈴木拡樹は、 2007年ドラマ『風魔の小次郎』でデビュー以降、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『映画刀剣乱舞』の三日月宗近役、劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』下弦の月の天魔王役などに出演。2019年はTVアニメ『どろろ』と舞台『どろろ』、ドラマ『虫籠の錠前』など、主演作を控えている。そんな鈴木は、今作『カフカの東京絶望日記』で、コメディ初主演。フランツ・カフカを繊細に、時に力強く演じているという。
ドラマ『カフカの東京絶望日記』は、今春バンダイナムコアーツYoutubeチャンネルにて無料配信。

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