ホビージャパン50周年記念として『う
ちの娘の為ならば、俺はもしかしたら
魔王も倒せるかもしれない。』がアニ
メ化決定!

小説家になろう発の小説『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』が、ホビージャパン50周年記念アニメ化作品としてTVアニメ化が発表された。
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は、HJノベルスにて2月22日に最新8巻が刊行される人気ファンタジー小説。無料漫画サイト「Comic Walker」にてコミカライズも連載中であり、小説・コミックスの累計発行部数は50万部を突破する人気作品。
アニメ化発表に合わて、「可愛すぎて仕事に行きたくない」と保護者デイルがダメっぷりを発揮する、ラティナの虎猫亭でのお手伝いシーンが描かれたキービジュアルが公開されている。
また出演キャストには、ラティナ役を高尾奏音、デイル役を岡本信彦が演じることも発表され、コメントも到着している。
ラティナ(cv.高尾奏音)デイルに森で拾われた魔人族の少女。詳しい生い立ちは不明。素直で優しくとても賢い、冒険者が集う「踊る虎猫亭」のアイドル的存在。角を隠すようにリボンを結んでいる。
高尾奏音
★ラティナ役:高尾奏音コメント
ラティナ役の高尾奏音です。原作を読ませて頂いた時、心がほっこり温まる素敵な作品だなと感じました。ラティナは幼いながらもしっかり者で、賢くて本当にいい子です。でも弱い部分もあって、守ってあげたくなっちゃうようなピュアで可愛らしい女の子です。私は特に食べている姿が凄く可愛いなぁと思っています。そんなラティナの魅力を伝えられるように一生懸命演じさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します!

デイル(cv.岡本信彦)18歳の若き凄腕冒険者。魔獣討伐中に森でラティナを拾い、保護者となった。普段はクールで凄腕の冒険者だが、ラティナの前ではデレデレ
岡本信彦
★デイル役:岡本信彦コメント
タイトルだけみてハーレムものだと勘違いしました。そして主人公の捉え方も当初と変わりました。みんなを際立たせられればと臨んでいたのですが、娘を溺愛するクレイジーな男が出来上がりました。
さらに原作のCHIROLUからのコメント、小説のイラストを担当している景からのイラストも届いている。
★CHIROLUコメント
過去の自分にこんな事態が起こりうるのだよと告げることが出来ても、うさん臭い物を見る目で見られるだけだろうと思う今日この頃です。全てはありがたい御縁と読者をはじめとした皆さまのお蔭と存じます。心より深く御礼申し上げます。そして、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』という、関係各所の皆さまの頭を抱えさせた矢鱈長いタイトルを勢いとノリで付けてしまったことについては、深く反省したい所存であります。
景アニメ化記念イラスト
まだ放送時期などは発表されていないが、もし原作小説、コミカライズを読んでいないなら、アニメ放送までに読み込んでおきたい。

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