「超可動ガール1/6」に河西健吾、松
田利冴ら出演決定 主題歌は「A応P」
と東城陽奏

(c)ÖYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6 」製作委員会 テレビアニメ「超可動ガール1/6」が、4月8日深夜12時からTOKYO MXの「ふたばにめ」内で放送されることが決定した。また、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の河西健吾、「ハクメイとミコチ」の松田利冴、「ラブライブ!」の徳井青空、「京都寺町三条のホームズ」の深町未紗、「となりの吸血鬼さん」の篠原侑が出演することも明らかになった。
 同作は、社会人オタクの房伊田春人(ぼういだはると)と、ある日突然動き出した、テレビアニメ「少女⇒惑星探査」のヒロイン・ノーナの1/6スケールフィギュアとの日常を描くドタバタラブコメディ。2人は、春人が書いていた婚姻届により、不思議な夫婦生活を送っていくことになる。ÖYSTER氏による原作漫画は「コミックハイ!」(双葉社刊)で2012年に連載を開始し、「月刊アクション」(双葉社刊)で15年に完結。17年からは、続編「超可動ガールズ~OVER DRIVE GIRLS~」が「月刊アクション」で連載されている。
 河西は、春人とは腐れ縁のオタクで“動くフィギュア”に興味を持ち、その秘密に迫ろうとする冠成次郎役、松田は、春人のよき理解者となる妹の房伊田ミコト役を務める。徳井は懐かしのテレビアニメ「ジョージのトンデモ大冒険」に登場する妖精クサビ、深町は2D格闘ゲーム「ストライキング・フィスト」シリーズのリンドウ、篠原はソーシャルゲーム「兵器娘ウォーズ」のキャラで、自衛隊の10式戦車をモチーフにした比等間ルウといった、“動くフィギュア”たちを演じる。クサビ役の徳井は「美少女フィギュア大好きで、フィギュア撮影目的で良いカメラを買ったほどです! なので『超可動ガール』は、まさに私にとっての理想の世界です!! 夢!! 本当に春人さんうらやましいです……」とオタクならではの胸中を吐露。今回発表された顔ぶれを含めたメインキャラクターたちが、秋葉原の街並みを背景に集結したキービジュアル第2弾も公開されている。
 そのほか、同作のオープニング主題歌「それゆけ!恋ゴコロ」をアイドルグループ「A応P」、エンディング主題歌「ONE」をアニソンシンガーの東城陽奏が歌うこともわかった。「それゆけ!恋ゴコロ」のCDは5月20日に発売され、メンバースペシャルメッセージ・ダウンロードカード(全8種のうち1枚)が封入された限定盤が2000円、通常盤が1204円。「ONE」は5月22日発売で、初回生産版が1300円(すべて税抜き)。

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