“草摩家の当主”役は坂本真綾にTVア
ニメ『フルーツバスケット』アニメ化
イベントのライブビューイングも決定

『花とゆめ』（白泉社）で1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画『フルーツバスケット』（原作・高屋奈月）。2001年にテレビ東京系でTVアニメ化され（全26話放送）、2009年には舞台化を展開したが、いまだ根強い人気を誇る。その『フルーツバスケット』が再びアニメ化が決定。本作の中でも物語のキーパーソンとなる、“草摩家の当主”草摩慊人役を坂本真綾が演じることが本日14日に発表された。

その設定画も公開されている。

草摩 慊人（CV：坂本真綾）

草摩 慊人（CV：坂本真綾） (c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会

3月16日（土）に開催される「アニメ化決定記念イベント」では、すでに石見舞菜香（本田 透役）、島﨑信長（草摩由希役）、内田雄馬（草摩 夾役）、中村悠一（草摩紫呉役）、種﨑敦美（魚谷ありさ役）、佐藤聡美（花島 咲役）の出演が決定していたが、本イベントにて第1、2話の上映が決定した。すでにチケットは完売となっているが、昼の部のライブビューイングも実施も決定した。ライブビューイングの詳細は公式サイトで確認してほしい。

ライブビューイング限定の来場者特典は「グリッター入りキラキラカードケース」。

ライブビューイング限定の来場者特典「グリッター入りキラキラカードケース」

新しく生まれ変わった『フルーツバスケット』の初イベントとなり、4月からの放送を前にアニメを大きい画面で観ることができるチャンス。早めにライブビューイングのチケットを入手しておきたい。