イベントレポート!「SEL OCTAGON T
OKYO」オープニングにニッキー・ロメ
ロ登場

2019年2月7日(木)東京・六本木に新しいエンターテイメントスペース「SEL OCTAGON TOKYO」がオープン♪
場所は六本木交差点から乃木坂(東京ミッドタウン)方向に向かい、東京ミッドタウンの向かいにある細い路地を入って右手側。特に看板なども出ていないので、初めて行く方はちょっと注意です。
ただ、店内に一歩踏み入れれば、その圧倒的な世界観に驚くこと間違いなし!
入口からしてレーザーが降り注ぎ(しかも絶好のフォトスポット)、店内の通路にもLEDが輝き、MAIN FLOORは鏡面に正反射するレーザーの一大スペクタクル(日本のクラブでは最大数となる10台のレーザーを完備!)。
大型LEDも4K対応だけにものすごく鮮明。ウワサ通りのポテンシャル!
また、サウンドシステムも世界にその名を轟かすVOID社のオリジナルとなんともステキな環境で、記念すべきオープニングにニッキー・ロメロが登場!
“Duality”で幕を開けたこの夜のセットは、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクとの“Here We Go”へと続き・・・
その後も“The Moment”やニッキーの主宰レーベルProtocolの楽曲群。
さらにはマーティン・ギャリックスとマティッス&サドコの“Forever”やギャランティスの“Runaway”などをプレイ。
そして、アフロジャック×ジュエルズ&スパークス“One More Day”(ニッキー・リミックス)や昨秋リリースされた“Paradise”など、自身の楽曲でフロアのテンションをさらに高めたところで、ゼッド“Clarity”のマッシュアップを投下。
そして、この夜最大のハイライトはアヴィーチーとの共作“I Could Be The One”。
さらには、“Bittersweet”や“Champion Sound”、その合間にデヴィッド・ゲッタの“Titanium”が飛び出すなどファン歓喜のセットアップ。
また新曲も披露されるなど「SEL OCTAGON TOKYO」のオープニングに花を添え、ラストはマーティン・ギャリックス“Dreamer”のリミックス。
ニッキー・ロメロ以外にもSEL OCTAGONレジデントDJからKSUKE、DAISHI DANCE、DJ MARTIN、DJ SONEが出演し、それぞれさまざまなジャンルをプレイ。
このバリエーションの豊かさもまた「SEL OCTAGON TOKYO」の大きな魅力ですね!
そして、そんなMAIN FLOORと隣接するGALLERY BARでは「SEL OCTAGON TOKYO」の自慢のコンテンツ、四季折々変化するアート(第1弾は国内外で高い評価を受ける“もの派”の現代美術家・菅木志雄の作品)が展示され、最新のテクノロジーが生み出した音響理論“3D SOUND”が世界初導入。
また、日本のエンタテインメント施設では初導入の静脈認証システムで、エントランスやドリンクの決済が簡単&未来的。これまでのエンタメスポットとはひと味もふた味も違う「SEL OCTAGON TOKYO」。
今後の動向に注目です!
Text by EDM MAXX編集部

EDM MAXX

EDMをライフスタイルとして提案する総合ポータルサイト「EDM MAXX」。音楽、ファッション、カルチャー、ライフスタイルとして、“EDM”を誰でも分かりやすく、おもしろく情報発信します。 #edmmaxx

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着