三月のパンタシア、ライブで明かした
リリックビデオ公開とニューアルバム
テーマのワンマンライブ開催

三月のパンタシアは、ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想する音楽ユニット。「楽曲✕小説✕イラスト」を連動させた自主企画「ガールズブルー」が話題となっている三月のパンタシアが2月7日（木）、サードワンマンライブとなる「ピンクスパークス」をSHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催した。約300名というプレミアムなライブは完売御礼の中幕を閉じた。

三月のパンタシア_ライブ写真

そのアンコールでみあの口から発表されたのは3月13日（水）に発売される、ニューアルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』のリード曲「三月がずっと続けばいい」のリリックビデオの公開。みあが書下ろした「三月」という物語を原案に堀江晶太が書下ろした切なくもアッパーな楽曲だ。

「三月がずっと続けばいい」リリックビデオ

また、アルバムをテーマにした、ワンマンライブ「ガールズブルー・ハッピーサッド」の開催も発表され、オーディエンスは喜びの声を上げた。このライブのチケット最速先行予約は昨日2月7日（木）よりスタートしているので、いますぐチェックしてほしい。

三月のパンタシア_ライブ写真

なお、ニューアルバムには、ライブで披露された「青春なんていらないわ」「街路、ライトの灯りだけ」を含む全12曲が収録されるという。青春期の甘く切ない感覚を体現する、三月のパンタシアの真骨頂ともいえる作品になりそうだ。

ニューアルバム発売後のワンマンライブがどんなものになるのか、今から楽しみだ。