「ウォーターズ竹芝」竹芝駅周辺エリ
アの再開発 - 四季劇場リニューアル
やテラスの設置も
JR東日本グループは、竹芝ウォーターフロントが開発計画の名称を「ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)」に決定。2020年の開業を予定している。
「ウォーターズ竹芝」は、ゆりかもめ竹芝駅やJR浜松町駅からほど近いエリア。本地域で劇団四季が培ってきた文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺と浜離宮恩賜庭園を臨む立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを展開。”ウォーターズ”の命名の通り、水辺の環境を最大に活かし、文化や芸術を通じて交流が生まれる街づくりを提案していく。また、このエリアに隣接する竹芝地区開発計画も現在進められている。
開発の中心となるのは、ホテルやオフィス、商業エリアを備えた地上26階・地下2階の高層棟と、地上6階・地下1階の劇場棟、そして地上10階・地下1階の駐車場棟だ。四季劇場[春]・[秋]の2館がリニューアルし、既存の「自由劇場」を含めて3館の劇場を集積する。さらに、劇場には広場とテラスを配置。離宮や水辺の自然環境を存分に味わうことをできる広場やテラスは、観劇の余韻に浸ったり、景色を眺めながら余韻に浸ったりと、都心にいながらも贅沢な癒しのひと時を演出してくれる。
【詳細】
ウォーターズ竹芝
開業時期:
・I期 (高層棟・駐車場棟) 2020年4月
・II期 (劇場棟) 2020年内
用途:ホテル、オフィス、商業、劇場、駐車場等
敷地面積:約23,000m²
住所:東京都港区海岸1-22-1
ウォーターズ竹芝
開業時期:
・I期 (高層棟・駐車場棟) 2020年4月
・II期 (劇場棟) 2020年内
用途:ホテル、オフィス、商業、劇場、駐車場等
敷地面積:約23,000m²
住所:東京都港区海岸1-22-1
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