[速報] ケリー・オハラ×渡辺 謙のミ
ュージカル『王様と私』 一生に一度
の来日公演! イープラスが半館貸切
&プレイガイド最速先行を決定

ケリー・オハラ✕渡辺 謙という夢の競演によるミュージカル『王様と私』(リンカーン・センターシアタープロダクション/英語上演)が、2019年7月11日(木)~8月4日(日)、渋谷の東急シアターオーブで上演される。
「Shall We Dance?」をはじめとするクラシックで美しいナンバーに溢れた『王様と私』は、『サウンド・オブ・ミュージック』『南太平洋』などで知られるリチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインII(脚本・作詞)の名コンビが手掛け1951年に初演、翌年、米演劇界の最高の栄誉であるトニー賞で最優秀作品賞を含む4部門を受賞した、ミュージカル黄金時代を代表する傑作。1956年の映画版では、ユル・ブリンナーがアカデミー賞主演男優賞に輝き、その後もリバイバル上演が何度も重ねられた。2015年には、バートレット・シャー演出によりブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演が実現。王様役を渡辺 謙、アンナ役をケリー・オハラが演じた。オハラは圧倒的な歌唱力と演技力で同年のトニー賞ミュージカル部門の最優秀主演女優賞を受賞。また、王様を見事に演じ切った渡辺も日本人初の最優秀主演男優賞にノミネートされ、話題となった。同公演は2018年の6月から9月まで英ロンドン・ウエストエンドでも上演され、連日満員のスタンディングオベーションで盛り上がりを見せた。
『王様と私』Photo by Matthew Murphy The London Palladium Production
今回の来日公演で観ることができるのは、ブロードウェイ、ウエストエンドと同様に渡辺とオハラを配した夢のキャスティングだ。舞台セットもウエストエンドのものをそのまま東京へ運び、壮観で豪華なスペクタクルとなる。日本のミュージカル界にとって2019年最大の話題となること間違いなしだ。ただし、それだけに、一般発売開始日2019年2月24日(日)からの、チケット争奪戦の激化も予想される。
チケット販売のイープラスは、この『王様と私』公演において、7月15日(月・祝)12:00の回と、8月1日(木)13:00の回の半館貸切を実施、その受付を2019年2月4日(月)10:00~2月23日(土)23:59に、先着順座席選択方式で行う。
また、通常公演のチケットについては、2月9日(土)10:00~2月23日(土)23:59に、先着順座席選択方式で「プレイガイド最速先行予約」の受付を行う。
詳しくは、こちらにアップされる最新受付情報を参照のこと。
ミュージカル・ファンにとっては、チケットさえ確保できれば、早々に安心を得られるというもの。
<ストーリー>
1860年代のシャム(現タイ・バンコク)。イギリス人の未亡人アンナ(ケリー・オハラ)は王子・王女の家庭教師として、シャムの王宮に迎え入れられるが、専制君主である傲慢な王様(渡辺 謙)と激しく対立する。隣国ビルマから貢物として献上されてきたタプティムは恋人ルンタと王様に隠れて密かに愛を育んでいた。そんな2人の逢瀬を手助けするアンナだったが、王子や王女と触れ合い、国を思う王様の真摯な人柄を知るにつれ、徐々に理解を示していく。そんな中、視察のためイギリスから訪れた特使を、アンナの提案のもと西洋式の晩餐会で歓待することに成功した2人は絆を深めるのだったが……。
『王様と私』Photo by Matthew Murphy The London Palladium Production

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