go!go!vanillas、
Hilcrhyme、みやかわくんなど
1月下旬リリースの作品6作を紹介
リーマガジンokmusic UP's vol.173(1/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、2019年1月下旬リリースの作品6作を紹介!
1.「No.999」/go!go!vanillas
2.「君がいるなら」/スカート
3.『COLOR』/majiko
4.「カワキヲアメク」/美波
5.『Hilcrhyme』/Hilcrhyme
6.「略奪」/みやかわくん
1.「No.999」/go!go!vanillas
2.「君がいるなら」/スカート
3.『COLOR』/majiko
4.「カワキヲアメク」/美波
5.『Hilcrhyme』/Hilcrhyme
6.「略奪」/みやかわくん
タイトルには“緊急ダイアル番号”の意があり、それをモチーフにした緊張感漲るR&Rが熱い。何よりライヴで映えそうな一曲だし、中盤のサイケなアレンジやラップ調ヴォーカルもフック抜群だ。カップリング曲「触れたら」は柳沢進太郎(Gu)が作詞作曲、LOVE PHYCHEDELICOのNAOKIがプロデュースを手掛け、ピースフルなメロディーに酔いしれる良質曲だ。9,999枚完全限定生産盤には白熱のライヴ音源9曲を収録!
TEXT:荒金良介
TEXT:荒金良介
大泉 洋の主演映画『そらのレストラン』のテーマ曲を軸にしたメジャー2ndシングル。主題歌「君がいるなら」は清々しいアンサンブルと、隣にいる人をいつでも信じてやさしく見守るような包容力に満ちた歌が印象的で、ささやかながらもじんわりと胸を熱くさせられる。一方、挿入歌「花束にかえて」はスカートらしい切ないミディアムナンバーとなっていて、こちらも味わい深い。ポップスの才能がどんどん開花中!
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
ザラザラしたオルタナティブなサウンドと内面をえぐる歌が刺さってくる「狂おしいほど僕には美しい」で始まる新作は、闇の中に潜む鮮やかな色彩を覗き見るかのよう。這いつくばって生きる心の裏側を最後に照らし出す「ミミズ」やヒップホップユニットGAGLEとコラボしたグルービーでアルバムタイトルの核を思わせる曲など全5曲。スティーヴィー・ワンダー、クーラ・シェイカーのカバーは歌が突き抜けていてカッコ良すぎだ。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
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