【本日更新】オススメJ-Indieプレイ
リスト『DIG UP! – J-Indie -』SAK
ANAMON、the paddles、PJJなど｜1月
4週目

3ヶ月連続配信を発表しているSAKANAMONの第1弾シングル「コウシン」が1月14日にリリースされました。新年のスタートに合うキャッチーでアップテンポなロックチューンとなっております。今年3月からは大阪を皮切りに全国ワンマンツアー＜SAKANAMON THE UPDATE TOUR ～BUDDY→Victor→TALTO～＞の開催が決定。このツアーではSAKANAMONが今まで所属していた〈BUDDY RECORDS〉、〈ビクターエンタテインメント〉、〈TALTO〉の各レーベルの所属時それぞれの楽曲から演奏してほしいナンバーを募集するリクエスト企画。各公演のセットリストは事前に一部公開される予定です。

SAKANAMONインタビュー記事はこちら
https://mag.digle.tokyo/interview/bigup/20956

高校の軽音部で結成されたという1998年生まれの3人組バンド、the paddlesが2018年12月25日にリリースした2nd mini album『HAKKA』のリード曲「裸足の季節」。シンプルで青春ど真ん中を突っ走るような疾走感のあるロックナンバーです。昨年ロッキング・オンが主催する、バンド・アーティストのオーディション「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19」で見事優勝し、＜COUNTDOWN JAPAN18/19＞の出演を果たしたthe paddles。既に今年もいくつものイベントに出演する事が決定しており、今後の彼らの飛躍にも期待大です。

ロック、ソウル、ファンク、レゲエ、ブルースなどを変幻自在に操り、独自の音楽を生み出す21世紀型Rock’n SoulバンドPJJ。2018年より新たにSax.てっちゃんが加入し、FM802主催のライブ＜グリコライブネクスト＞に出演するなど、さらに活動の幅を拡げています。そんな彼らが2019年1月11日にニューアルバム『Follow the trajectory』をリリースしました。古き良きロックンロールを感じられながらもソウルフルで心に染み渡るメロディーが特徴的です。

2017年にNYC LIVEツアー、2018年には台湾LIVEツアーと世界へ精力的に活動を拡げているトランジスタ・パンクバンド、ヌケが2019年1月6日にリリースしたシングル楽曲。ダークな雰囲気を漂わせるメロディーが特徴的です。2018年12月25日には彼らのミュージックビデオ「もうモーニング」が配信スタート。こちらもヌケ独特の世界観を感じられる事ができるので、併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

関西を中心に活動し、北欧の伝統的サウンドとJサウンドを心地よく織り交ぜたメロディーが特徴的なRibet townsが2017年にリリースした1st mini album『ショートショート』に収録された「メトロ」をピックアップ。今楽曲はTBSテレビ『イベントGO！』の9月度オープニング・テーマとして起用され、キャッチーでピアニカやグロッケン、マンドリンなどの音色が印象的な作品です。今年1月12日にはニューシングル「I like your music」をリリース。親交の深い東京の男女混声6人編成バンドyuleがRibet townsへ、Ribet townsがyuleへそれぞれが互いをイメージしたデモを贈り合い、再編曲、カバーし合うかたちで完成させたユニークな取り組みを行った楽曲となっております。

その他、注目のリリースは、paionia、マカロニえんぴつ、crap clap、Lanaなどがラインナップされています。

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