「演劇のまち化」する兵庫県豊岡市、
そのキーマンに聞く座談会(2)~平田
オリザ×中貝宗治×田口幹也×原良式
/コミュニケーション教育と国際観
光芸術専門大学(仮称)

2017年夏、平田オリザ氏が主宰する劇団「青年団」が2019年から2020年をめどに兵庫県豊岡市に拠点を移すことが報じられた。よりよい創作環境を求めていることは以前から劇団内で検討していたと聞いていたし、地域へ移る劇団やアーティストが増えてはいる。ただやっぱりインパクトはあった。劇団移転後、稽古は豊岡で行い、作品も豊岡から発信することが基本となる。市商工会館を小劇場として活用する協議もされている。また、大学構想ではキャンパス内に劇場やスタジオを整備することも検討中である。その動きの下地になっているのは小中学校でのコミュニケーション教育だ。平田氏は城崎国際アートセンターの芸術監督であり、豊岡市の芸術文化参与を務めている。豊岡市ではコミュニケーション教育を、2015年度から5つのモデル校で試験的に実施、2017年度からはすべての小中学校で授業が行われている。今、地域の密な交流の減少や核家族化などで大人と子ども、子ども同士のコミュニケーション不足が危ぶまれている。グローバル化が進み、外国人観光客が増えるなど、人や情報が国境の垣根を越えて行き交うようになり、子どもたちのコミュニケーション能力が重要になっている。また2020年の大学入試の改革も行われる。そうした時代に向き合い、「小さな世界都市~Local&Globalcity~」を目指す豊岡市は最先端の取り組みを行っている。第1部の記事はこちら。
往時の雰囲気を壊さない風情ある街並みを留める城崎温泉
——平田さんの、小中学生に向けたコミュニケーションのための授業もすごく興味深いのですが、少しお話していただけますか。
平田 豊岡市では昨年度(平成29年度)に小中連携教育から小中一貫教育へシフトし、小中9年間を一つの学びにしていこうということになりました。この目玉は、ふるさと教育、英語教育、そしてコミュニケーション教育。コミュニケーション教育の柱として、38すべての小中学校で演劇の手法を使った授業、具体的に言いますと小学校6年生と中学1年生は各学期2~3時間ずつその授業を受けています。僕らは「コミュニケーション教育」は漢方薬のようにじわじわ働いてくると言ってきましたが、ある私立中学で教員研修をしたときに、中学1年生の先生方からどう見ても今年の入学生はコミュニケーション能力が高くなっていると。授業で手を挙げる回数が明らかに増えているそうです。まだ1年目なので確かなことはわからないけれど、どうもこれは小学校でのコミュニケーション教育の成果ではないかというわけです。2020年の大学入試改革では、協働する力や主体性とかいろんなものが問われる試験になります。東京の中高一貫校はこれに合わせてアクティブラーニングとかディスカッション型、ワークショップ型の授業を増やしているけれども、地方はまだ追いついていない。豊岡ではこれをきちんとやっていこうということです。近々但馬地方全域でこうした演劇の手法を用いた授業が高校でも行われるようになる予定です。
——今のような流れを受けて、大学をつくろうというところまできたスピード感がすごいですよね。
市長 すごいと思います。2016年に初めて中央教育審議会が専門職大学の議論を始めて、2018年8月に県が基本構想案をまとめて公表したわけですからね。今年、議会では設計費が予算計上されて審議されています。ものすごいスピードでここまで来ました。スルーパスとはこういうことなんです。筋がいいとはこういうことなんだと思いますね。つまりかかわっているトップの方々のハートにすっと入ることができた。城崎国際アートセンターの成功があって、平田オリザというとんでもない人が学長候補を引き受けてくれて、城崎はインバウンドも量は知れていますけど圧倒的な成功例です。井戸知事もこれならと兵庫県北部に、日本中、世界中から学生がやってくる大学ができるというストーリーが見えたと思うんですね。僕たちもレベルは違いますけど、すっと見えるときがある。そういうときはだいたい成功します。だから逆にトップの思いに下が付いてこなきゃダメなんですよ。確かに普通に考えたらこんな膨大な作業は、優秀な事務方がそろっていてもこの短期間でできるはずがないと。それで井戸知事と平田さんと一度食事をしていただいたんです。平田さんに思う存分やってくださいと直接伝えてくださいとお願いしました。その機会に2020年は難しいだろうと最初はおっしゃっていた知事も、やっぱり2020年だろうと意見を変えてくれた。僕も県の事務方の苦労はわかりますから、2020年を目指して頑張ると、どうしてもできないときは2021年にしましょうと。知事もそうやって言わないと、役人たちがなかなか動かないことをご存知なんです。それで実質2021年が決まったんですね。そのあとで平田さんがまた川目俊哉さんを紹介してくださったんです。進研アドという大学の新しい学部をつくるときのコンサルティングをやる会社の社長さんだった方が、ある短大の学長を辞任されていたんです。わかりました、市が採用して働く場所を県庁に持っていきましょうと。知事にもいい人が見つかりましたので、存分に使ってくださいと伝えると、県で雇うとおっしゃってくださいました。それでさらに組織全体が早く動くようになったんですね。
平田 川目さんは本当に奇跡的でした。その分野のもっとも優れた人がちょうどいいタイミングでフリーでいらしたんです。
市長 川目さんは県の企画県民部参事という立場で活躍してくださっています。つまり要所要所に本当に「これをやるならこの人」みたいな配置ができたんです。
平田オリザ
——平田さん、学長候補ということで大学のイメージについて教えていただけますか。
平田 私たちは夢物語のようなことを言うんですけど、一方で行政の仕事なのできちんとした根拠づけもなければいけない。根拠となる法律や国の施策に則ってやらなくてはいけないんです。アートセンターのときの根拠づけは、劇場法ができ、すべての公共ホールがこれから創造活動を始めるけれども、日本の公共ホールにはレジデンス施設がないので、どこかがつくらなきゃいけないと。どう考えてもアートセンターでつくった方がコストが削減されるし、需要もあるということを書き込みました。現実に上野の東京文化会館で上演する作品を城崎でつくったりしている。
 今回のことで言えば、観光文化政策は日本ですっぽり抜け落ちている。観光は国土交通省の観光庁、文化は文部科学省の文化庁が所轄。どう見てもこれから日本を支えていく二つの産業が監督官庁がない状態でバラバラになっているわけです。つまりこの観光と文化を両方見られる人間がこれから必要になってくるだろうというのが一番のコンセプトです。これはセンスのいい政治家ならすぐわかりますよ。それと最初からオンリーワンじゃないとダメなので、桜美林大学のときには日本で初めてのリベラルアーツにおける演劇をやる、四国学院大学のときには中四国地区初の演劇コースを持つでした。今回は、日本で初の国公立で演劇を本格的に学べる大学ということでこれが一番のメインだと思います。しかしただ単に演劇をやるだけではなくて、観光に従事する人間もこれからはコミュニケーション能力が大事なので、演劇をリベラルアーツの一番のベースにおいてコミュニケーション能力をつけてもらおうと。この3つが大きな柱ですね。
市長 観光はコミュニケーションだと私たちは考えています。もちろんホテルや旅館、お店の従業員とお客様とのやりとりは当然のことですが、お客様は駅を降りてまちに一歩足を踏み入れた瞬間にこのまちが自分たちを歓迎しているのかどうかがわかる。このまちはお金にしか興味がないのか、文化や伝統に関心があるのかがたぶんわかってしまう。そこからコミュニケーションの対応が始まっていると考えた方がいいんです。街並みや人のたたずまい、また旅館の設え、ほかのお客さんたちの態度、従業員の雰囲気、果ては看板がどんなものかなど、まち全体のデザインまるごとが観光なんだろうと思いますね。われわれもそういう視点を持たなければいけないし、考えられる基礎を持った人を育てたいんです。そのためには人と結びつく能力はとても必要です。人間はオールマイティではないので、自分にないものを持っている人とどううまくつながるか、その基礎になるものがコミュニケーション能力。つまりわからないものに対し、なぜあなたはそんなことを言うんですかと質問できる能力だと私は思います。違和感のある言葉に対し質問することで相手はもう少し補足してくれる。それに対してまた質問する。そうしたやりとりから共感が生まれてくるじゃないですか。そういう結びつく能力が観光には必要です。その切り口として演劇が非常に有効であると平田さんがおっしゃるので、そこはすべてお任せしますということなんです(笑)。
——原さんには地域としての大学への期待の部分を伺いたいと思います。
原 これもまた市長とオリザさんに謝らなきゃいけない……(苦笑)。最初に市長から構想を聞いたとき、正直懐疑的でした。僕らは高校を卒業すると大学に行くために家を出るのが当たり前だと思っていましたし、若者なら東京など都会を見たいという気持ちは当然あります。大学が地元にできると言われてもピンとこなかったんです。でも今は専門職大学には非常に期待しています(笑)。日本全国人手不足と言いますけど、私は人手よりも人材が不足していると思っているんです。城崎にもいろんな人が来てくれて、人手は足りている。確かにこれからは少なくなっていきますけども、それよりもここで活躍してくれる人材がなかなか見つけられないことが本当の悩みです。かつ今もそうですがインターンシップなどで受け入れた若者が、城崎で実地に学んだことを地元に持ち帰って活躍してくれる、それは城崎の得意なところだと思います。先ほども申し上げましたが、本当かなと思うことがどんどんと実現していく中で、私たちはポジティブに考えられるようになりましたし、ここに住んでいる楽しさを感じます。そしてやっぱりわれわれには次につなげていく橋渡しの役目もある。後継者問題も含めて、城崎もいろいろ問題を抱えていますけれども、ポジティブに考えていける材料が生まれてきていることについては本当に感謝しています。
原良式城崎温泉観光協会会長
市長 ちょっとは信じる気になった?
原 ちょっとどころかもう、すごいです(笑)。
平田 国際観光芸術専門職大学(仮称)は2、3割が留学生になります。この受け入れをぜひしていただいて。昔あった新聞奨学生は大学4年間とか社員寮などに住まわせていただいて、朝だけ働いて、あとは大学で学ぶというものでしたが、城崎らしい制度を考えていただければと思います。
市長 それ、できるといいですよね。
原 2、3年前からですよ。外国人がお客様として来るだけじゃなしに、人材として働くという環境が生まれています。そんなことは思ってもみなかったんですけど、それがなんのわだかまりもなく受け入れられるようになった。受動的ではあるんですけど、そういう変化には非常に私たち自身も驚いていますし、期待をしているところです。
平田 僕たちの裏数値目標は30年後に城崎温泉の若旦那衆の3割がハーフになってることです。
一同 笑い
市長 外国籍の方のかかわり方も、労働力不足で安い賃金で入ってもらうということではなく、ちゃんとまちの一員としてその方々の能力やスキルを発揮していただけることに僕らは期待しています。その皆さんの意識を発揚してもらい、このまちが世界に開かれることに貢献してほしい、そういった望ましい形でのかかわり方が城崎なら可能だと思うんです。そして、そうでないといけない。
原 外国人を雇用していると人手不足かと思われる、全国的にそういう風潮があるのがすごく嫌なんです。そうじゃないと強く主張したいんですよね。
田口幹也 城崎国際アートセンター 館長
田口 そこはちゃんと経営者になっていただくことを目指して、幹部候補性として受け入れているんですもんね。そのときにアートセンターの役割は何かというと、一時的にはアートをつくる人たちがやってくる、大学との関係で言えば実習の受け入れもやっていきます。でも僕はそれよりも原さんがおっしゃったように、ものを受け入れる力そのものを広げていくことがやっぱりアートがもっとも得意としているところ、貢献していけることだろうと思うんです。アートセンターがあることで、なんかわくわくするなと思ってくださる方が増えてきました。それがなぜか考えたときに、皆さんの価値観が変化しているからだと思うんです。そういう人が増えると、今度は平田さんや幅さんみたいな人がそれに反応して集まって来る。これがすごくいい循環になって、“コウノトリも”住めるまちから“アーティストも”住めるまちになっていく(笑)。生物多様性の豊かな自然環境のあるまちに加え、価値観の多様性のある豊かな社会のまちになっていく。あ、なんか自分が変わったらもっともっといろんな人と楽しく付き合えるじゃんみたいな。そういう経験が大学ができることでさらに若い人たちの塊が出現することで加速する、これはすごい起爆剤になると思う。そしてそこでまた面白いことが生まれてくるだろうという期待がありますね。演劇やアートを学ぶことで、アートの仕事をするのではなく、全然違う事業を起こす人とかがまちに現れる。そしてそれを受け入れる環境が徐々に広がっていく、この2つが回るようにすることがアートセンターの役割だろうと思います。
——市長、ここまでのお話を受けていかがですか。
市長 始めから今の状況を狙っていたわけではないんです。今のお話にあったように、みんなが変わってきたんだと思います。僕はその時その時の直感を信じただけだったかもしれませんが、豊岡のこれから、日本の地方の未来を考えるとアートによってまちが変わっていく、そしてまちが変わることでまたアートが広がっていく、この方向がやっぱり大きな決め手になるんじゃないかと思いますね。文化はみんな大切だと言うんですけど、本当は思ってないんですよ。もっと目の前の切実なこと、経済をどうするかなどということが重要です。アートでまちを活性化させるなんてことを本気でやったところはまだほとんどないと思います。ほんのわずかな成功例や事例があるだけ。でも豊岡はそれが実現できる可能性が見えてきていると思いますね。そういう意味では大変チャレンジではありますが、やりがいもあります。
中貝宗治市長
——非日常なお祭りも楽しいんですけど、豊岡の取り組みは日常に入り込んでいるところが素敵です。
市長 そうですね。そういう意味ではアーティスト・イン・レジデンスから始めたのはすごくよかったと思います。大人たちはわからないんですけど、子どもたちは何の偏見とか、予見もなくアートに接しますから。ただ変な動きや擬態語が出てくるだけでケラケラと笑ってるわけですよ。大人はこれは何だろうと考えてしまうんだけども、あの子たちはそういうセンスを普通に、意識せずに身につけていく。この子たちはたぶん、大きいものが偉いとか、東京が偉いという価値観から遠いところに育っていくと思うんです。地方創生なんて言いますけど、実はそれこそが一番大切なことではないでしょうか。このまちにいてもアートに触れて、目の前のわけがわからないけどすごく面白そうなことを楽しむ、そういうことを普通の感覚として持ってる子どもたちが生まれてくる、育ってくる。大きな実験みたいな気がしますね。そしてそんな子どもたちに期待しているわけです。
平田 大変です。責任も重くなってきました(笑)。
市長 市役所も本当、内部の組織は大変ですよ。このアートの部分がどんどん前に進んでいくし、広がっていくので。来年は平田さんたちも引っ越してきて、しばらくしたら国際演劇祭を行うという話にもなっています。そうすると市の職員をそちらに割り当てないといけない。でも福祉、教育、道路をつくるなどのところには人が要るわけです。人を増やしていくだけの余力がなかなかない中で、ここをどう乗り越えていくか組織論的にはかなり問題になってきています。
平田 この大学には学生らが過疎化に悩む地域の課題を解決する地域リサーチ&イノベーションセンターができます。そこに20代、30代のアートマネジメントや観光政策を専門とする研究者が助教として入ります。彼らが相当行政のお手伝いができると思うんです。今まで東京の代理店に丸投げしなきゃいけなかったものも、全部地元でできるようになると思います。
市長 そこからどういうまちの有り様が生まれてくるのか、すごく楽しみなんですよね。行政だけでやろうとするととっても手が足りない。市民と協働し、専門職大学が協働の相手として入ってきて、そこにさらにプロフェッショナルも入ってくる。するとそういうことを面白がって外からもどんどん入ってきて、そうやってあるまちの形をつくっていくとしたら、これ自体がすごく面白いと思うんですよね。
城崎国際アートセンターのロビーの風景
城崎国際アートセンターのロビーの風景
《中貝宗治》兵庫県豊岡市長。1954年兵庫県豊岡市生まれ。京都大学法学部卒。1978年に兵庫県庁に入庁。県から派遣されて大阪大学大学院経済学研究科経営学専攻前期課程を修了する。兵庫県議会議員を経て2001年豊岡市長となる。2005年、市町合併により新豊岡市長に就任、現在4期目。山陰海岸ジオパーク推進協議会会長、一般社団法人豊岡観光イノベーション理事長、豊岡市のPRマンとして各地を走り回る。著書に「鸛(こうのとり)飛ぶ夢」(北星社)。
《平田オリザ》劇作家・演出家・青年団主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督・城崎国際アートセンター芸術監督。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞をはじめ受賞歴多数。海外でも2006年モンブラン国際文化賞、2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、京都文教大学客員教授、(公財)舞台芸術財団演劇人会議理事長、埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみマネージャー、日本演劇学会理事、(財)地域創造理事、豊岡市文化政策担当参与、岡山県奈義町教育・文化の町づくり監。
《原良式》1964年、兵庫県豊岡市城崎町生まれ。大学4年間、社会人2年間を経て帰郷し、家業を継ぐ。旅館「ときわ別館」の4代目。城崎温泉観光協会副会長を経て2016年より会長職。2018年11月、「まちへの貢献」と「これからの城崎温泉の在り方」を念頭に合同会社を立ち上げ海鮮BBQレストランTOKIWA GARDENを開業。
《田口幹也》1969年、兵庫県豊岡市生まれ。飲食店の経営やメディアの立ち上げなど、東京でさまざまなキャリアを積んだ後、東日本大震災を機にUターン。豊岡市大交流アクションプランアドバイザーとして、2013年から『豊岡エキシビジョン』の企画・運営に携わるほか、豊岡市の魅力を発信するための活動を展開。2015年「城崎国際アートセンター」館長に就任。市内の神鍋高原に暮らしていたが、そのタイミングで城崎温泉に転居。
取材・文:いまいこういち

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