Salyu with 小林武史、オーケストラ
公演で披露する演奏作品を発表

2月16日（土）東京・Bunkamuraオーチャードホールにて、Salyu with 小林武史によるオーケストラコンサートが行われる。本公演は、音楽ファン待望のフルオーケストラとの共演。生命力と透明感あふれるSalyuの歌声と、現代の音楽シーンを代表するプロデューサー＆ピアニスト小林武史が導く独自の世界観が管弦楽の響きのなかで表現される。

2019年の聖ヴァレンタインデーを彩る本公演について、「これまでクラシックスの舞台で作り上げてきた世界観を生かしながらも、 選曲や編成など、 新たな試みにも挑戦したいと思っています。 ３年ぶりとなるオーケストラとの共演を心から楽しみにしています」と Salyu は語っている。

注目の演奏曲には、「to U」、「Lighthouse」、「THE RAIN」、「コルテオ～行列～」をはじめ、新たに「Name」、映画『リリイ・シュシュのすべて』より劇中作品等を新しいオーケストラ作品として選出している。さらに小林武史がダイナミックかつリリックなピアノ協奏作品を演奏。彼らの多様なディメンションを表現する全17作品余が披露される。

管弦楽は坂本龍一オーケストラ公演等、多彩な芸術活動で知られる栗田博文指揮による神奈川フィルハーモニー管弦楽団。 Salyu with 小林武史✕オーケストラが醸し出す深遠で壮大な音世界を体感しにいこう。