今年も東京スカイツリー®は大フィー
バー！ SUPER SKYTREE DISCOスタート

東京スカイツリー®で日本一高い天空のディスコ「SUPER SKYTREE DISCO 2019」が開幕。その初日の模様をレポート。

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今回で3年目となる「SUPER SKYTREE® DISCO」。
東京スカイツリーの天望デッキ フロア350を舞台に、毎回現役バリバリの人気DJとディスコ時代のレジェンドDJが揃って登場する本パーティー。例年、バブル時代の申し子的な、お立ち台で踊りまくっていたお兄様＆お姉様方と、当時を知らない平成世代、さらには家族連れのお子様たちまで老若男女がこぞってフィーバー。その姿は今年も健在。

そんな今年の「SUPER SKYTREE® DISCO」の初日を飾ったのは、本パーティー初登場となるtofubeats。さらには、バブル時代から現在まで時代を超えて活躍するDJ KOO、そしてDJ OSSHY。

まずはtofubeatsが往年のディスコアンセムでフロアを沸かせつつ、徐々にtofubeatsらしさもスロット。シティポップにインディーポップなどなど、様々なサウンドでオーディエンスを魅了。特に、山下達郎の“FUNKY FLUSHIN’”に往年のファンはシビレ、若者には超新鮮。その後も、Funky BureauからSkylar Spence（スカイラー・スペンス）ことSaint Pepsi（セイント・ペプシ）やCedric Gervais（セドリック・ジャヴェイ）、さらにはファン感涙のアンセムDan Hartman（ダン・ハートマン）の“Relight My Fire”など新旧織り交ぜまくり、さすがtofubeats。

終盤には自身の楽曲“WHAT YOU GOT”や藤井隆をフィーチャーした、まさにディスコにぴったりの“ディスコの神様”も披露し、これにはオーディエンスも大歓声。時代を交錯しながらtofubeatsらしさ満載、ディスコ＆ソウル感もたっぷりでオシャレ感も漂う彼のプレイにはディスコ世代から現代っ子もみんな大満足。

そんなtofubeatsに続くは、DJ KOO。いきなりチークタイムを演出しながら、若いファンに向けてかチークタイムを解説。なんでも、DJ KOO自身、35年前には今の奥さんとチームタイムで踊っていたそう。

その後もディスコアンセムをかけるたびに解説＆在りし日のエピソードを語るDJ KOO。思い出話に花を咲かせながらプレイする姿はなかなか見られない貴重な代物。そして、様々な時代を彩るアンセムの中に、ZEDD（ゼッド）などのEDMもかけあわせ、今っぽさも見事に反映させる、その姿はまさに“スーパーディスコ”（ちなみに、DJ KOOは2月1日（金）にも出演するのでぜひ！）。

会場では今年から初登場となる“着て、踊る”ミラーボール「ミラーボールスーツ」姿のダンサーやバブル世代さながらのボディコン・ギャルがフロアを彩り、なんとも華やか。そんなディスコ全盛の時代の雰囲気を感じることができるのも「SUPER SKYTREE® DISCO」の大きな魅力。

世代を超えて様々なファンが集まっていたけれど、とにかく元気だったのは往年のディスコ世代。当時を思い出し、まだまだ現役と言わんばかりに最前列で踊りまくるパワフルな姿はなんとも印象的。今年も「SUPER SKYTREE® DISCO」は連日大フィーバー間違いナシ！

この日はオープニングセレモニーが開催され、そこには石田純一や鈴木奈々などが登場しディスコトーク。会場は大きな盛り上がりを見せていた。

3月1日（金）までの毎週金曜日と2月14日（木）のバレンタインデーに開催される本パーティー。今後もMARC PANTHERやKSUKE、DAISHI DANCE、TOMOYUKI TANAKA (FPM)や☆Taku Takahashi（m-flo）らに加え、往年の名手たちも続々登場。東京スカイツリーからの絶好の夜景を楽しみつつ、世代を超えた音楽で盛り上がる、みんなでフィーバー、トゥギャザーしようゼ！

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