AKB48チーム8人見古都音、SHOWROOM『
まいにちアイドル』500日突破「こん
なに続くとは思ってなかったよね」

365日突破で初ソログラビア

AKB48チーム8の人見古都音が2019年1月9日にSHOWROOMでの「まいにちアイドル」でついに500日を突破した。「まいにちアイドル」とはSHOWROOMのアイドルカテゴリにおいて毎日15分以上配信すること。人見は土日や年末年始も、毎日SHOWROOMでファンとコミュニケーションを楽しんでいる。

特に人見の場合は、まだ若いので夜22時以降の配信はできない時間制限があるにもかかわらず500日突破したことは快挙だ。

人見は2018年9月14日に「まいにちアイドル365日達成特別配信」を実施し、その時に『Platinum FLASH』での初のソログラビアをサプライズで発表。11月26(月)に発売された同Vol.7に人見古都音のソログラビアが掲載されている。

▼【Platinum FLASH Vol.7】 AKB48 人見古都音初ソログラビア
人見古都音初ソログラビア (C)AKS

人見古都音初ソログラビア (C)AKS

「めっちゃ続いているな」

500日目の2019年1月9日朝6時40分から配信。1月のコンサートに向けてのレッスンなど多忙なスケジュールのため、睡眠時間も少なかったようで、ヘアアイロンをしながらの配信だった。

クールビューティなステージでの印象とは異なり、いつも自然体な人見の飾らない素顔を見ることができるのも、人見のSHOWROOM配信の特徴で、ファンには人気だ。

多くのファンが人見の500日突破を祝っていた。人見は配信の最後に「500日、ありがとう!でも特に何もせず・・・今からレッスンに向かいます。めっちゃ続いているな。こんなに続くとは誰も思ってなかったよね」とファンに感謝。
NPP2019での人見古都音(2019年1月)

NPP2019での人見古都音(2019年1月)

NPP2019での人見古都音(2019年1月)

NPP2019での人見古都音(2019年1月)

「ファッション系の仕事を増やしたい」

2018年にはモデルとしても福岡アジアコレクションや楽天ガールズアワードなどに出演していた人見。クールビューティでおしゃれな人見はチーム8のファッション担当だ。

1月1日にもSHOWROOMで「今年の目標はファッション系の仕事をもっと増やしていきたい。いつか自分の洋服ブランドも作りたい」と語っていた。

2018年12月31日の大晦日のSHOWROOMでは2018年を振り返って、ファンに思い出を語っていた。「好きな仕事をやらせてもらえた1年だったと思います。今年(2018年)が一番自分の卒業を考えた年でした。自分の夢のモデルで頑張ろうと思ったこともありましたが、もっと経験を積んだ方が良いと考えました。ちょっとしたことで悩んだり、弱くなったりして、考えすぎてしまった時期もありましたが、握手会やイベントでファンの方と話すことがとても楽しかったです。遠くから来てくれて、本当に嬉しかったです」と本音も吐露しながら、1年を振り返っていた。

「年々モデルの仕事が増えていることも嬉しい。ガールズアワードはプライベートで見に行こうと思っていたので、出演できた時には本当に嬉しかった。ソログラビアをした時にも『チーム8のモデル担当』と書かれているのが本当に嬉しかったので、多くの人にもそう思ってもらえるように頑張りたい」
楽天ガールズアワード2018での人見古都音(2018年9月)

楽天ガールズアワード2018での人見古都音(2018年9月)

楽天ガールズアワード2018での人見古都音(左)(2018年9月)

楽天ガールズアワード2018での人見古都音(左)(2018年9月)

「後悔しないよう会いに来てほしい」

また人見は大晦日の配信で「今年(2018年)は前よりもSHOWROOMきっかけで好きになってくれた人も多かったです。本当に1年続いたのは凄いなと思いました。

でも5年間やってきて本当に一番悩んだ1年でした。来年(2019年)はみんなに後悔しないくらい会いに来てほしいです。考えすぎてネガティブになることも多いです。いっぱいいるアイドルの中で、こんな私を好きになってくれてありがとうございます」と語っていた。
「その雫は、未来へと繋がる虹になる。 」公演での人見古都音(中央)(2018年11月)

「その雫は、未来へと繋がる虹になる。 」公演での人見古都音(中央)(2018年11月)

「その雫は、未来へと繋がる虹になる。 」公演での人見古都音(2018年11月)

「その雫は、未来へと繋がる虹になる。 」公演での人見古都音(2018年11月)

アーティスト

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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