きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ、
4thアルバムより「音ノ国」MV解禁&
自身がプロデュースするツアー開催

2018年秋に4年ぶりのオリジナル4thアルバム『じゃぱみゅ』をリリースしたきゃりーぱみゅぱみゅが、そのアルバムの収録曲から第三弾としてリードトラック「音ノ国」のミュージックビデオが解禁となった。

このミュージックビデオは、きゃりーぱみゅぱみゅのみで構成したNEO曼荼羅次元空間を演出。監督は国内外で活躍するクリエーター・ファンタジスタ歌麿呂氏が務めており、ニューヨークから遠隔でのディレクションで完成した渾身のミュージックビデオに仕上がっている。

また、きゃりーは2019年の活動として、日本の伝統や歴史に所縁のある場所で開催するライブ『音ノ国ツアー』の開催を発表。このライブは和をテーマに制作された自身のアルバム『じゃぱみゅ』をコンセプトに、きゃりープロデュースで行なわれるツアーになる予定とのことで、初日公演は3月30日(土)島根県出雲大社で行なうことが決定している。

4度のワールドツアーを成功させジャパニーズポップアイコンとして活動し続けるきゃりーぱみゅぱみゅにとって、さらに飛躍の年になるライブになることは必至。これから第二弾、三弾と発表される開催地にも期待していてほしい。

【各関係者よりコメント】

■きゃりーぱみゅぱみゅ
今回は、ファンタジスタ歌麿呂さんにお願いしました。
今までもMVでは色々な事を表現してきましたが、音ノ国ではいろいろな私がたくさん出演し、曼荼羅みたいでサイケデリックな、とても手の込んだ作品に仕上がっています。お姫様と参勤交代と一揆を3 種類の衣装で表現して、その中でも私は一揆でのヲタ芸ダンスが楽しくてお気に入りです。さらに、MVの解禁に合わせて、出雲大社での野外ライブも発表しました! 歴史のある神聖な場所でライブができるのがすごく楽しみです。神秘的な世界観を私なりにステージで表現できたら良いなと思ってますので楽しみにしていてください!

■ファンタジスタ歌麿呂
日本産ポップカルチャーの文脈を世界にもっと伝えたいと思い、現在NYに拠点を移し、4年と幾月かの年月が過ぎました。日本のポップカルチャーが世界に拡散し続ける中、その渦中にいる日本のポップアイコンである「きゃりーぱみゅぱみゅ」のMVのお話をいただき、今、自分にできることは何か?と何度も何度も反芻し今までにないたくさんのきゃりーちゃんが登場するビデオ、という骨子のアイデアが生まれ、曼荼羅のごとく怒涛のラッシュのようなビデオになりました。MVとして、また、映像作品として、きゃりーちゃんが作り上げてきた強烈な影響力、破壊力をどうにか余すことなく表現できないだろうか、と素晴らしいチームと共に作り上げることができました。これからの、そして今までのきゃりーちゃんの軌跡において、きゃりーちゃんのアイコニックさを象徴できる作品になれたら本望だと思いますlきゃりーちゃんと、そして素敵なスタッフと走り続けた2018年最後の仕事として、僕にも一生の思い出ができました。ありがとうございました!

「音ノ国」MV

『音ノ国 ライブツアー』

3月30日(土)  島根 出雲大社
http://kyary.asobisystem.com/
きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりーぱみゅぱみゅ

OKMusic編集部

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