馬場俊英、スペシャルコラボ満載のコ
ンサート
馬場俊英が12月20日、NHK大阪ホールで＜ステップ・バイ・ステップ＞コンサートを行った。
9月に全曲コラボの意欲作『ステップ・バイ・ステップ』をリリースし、続いて開催されたツアーでも連日ゲストを招き、日替わりでのコラボレーションを披露。そしてアルバムで共演した全アーティストが一堂に会するスペシャルライブとなった本公演のチケットは、発売1時間で完売するという期待の高さが伺える中、ステージは幕を開けた。
オープニングは馬場のステージからスタート。秋のツアーを共にしたバンドメンバーと息のあった演奏を繰り広げた。続いてこの日のゲストアーティストである、加藤いづみ、池田綾子、光永亮太、森大輔が登場し、それぞれのソロを披露。それぞれが高い音楽性で観客を魅了し、再び馬場へバトンタッチ。
馬場は「今回、初めて全曲コラボレーションのアルバムを作り、今夜こうしてゲストアーティストの皆様とのライブが実現できて本当に幸せです」と溢れる想いを語り、いよいよアルバム収録曲をそれぞれの共演者と披露するコーナーがスタート。皆でアルバムに参加した想いやこの日のライブへの期待などを語り、まずはアルバムのオープニング曲である「ステップ・バイ・ステップ」を池田綾子、森大輔とコラボ。光永亮太とは初挑戦の英語詩「Maybe Tomorrow」をデュエット。加藤いづみとの「天国でもう一度マリーミー！」では心温まるクリスマスソングが会場に響き渡った。今回唯一参加が叶わなかったSING LIKE TALKINGとのコラボ曲「さよならシティライツ」では森大輔とこの日限りのコラボを披露した。
オープニングは馬場のステージからスタート。秋のツアーを共にしたバンドメンバーと息のあった演奏を繰り広げた。続いてこの日のゲストアーティストである、加藤いづみ、池田綾子、光永亮太、森大輔が登場し、それぞれのソロを披露。それぞれが高い音楽性で観客を魅了し、再び馬場へバトンタッチ。
馬場は「今回、初めて全曲コラボレーションのアルバムを作り、今夜こうしてゲストアーティストの皆様とのライブが実現できて本当に幸せです」と溢れる想いを語り、いよいよアルバム収録曲をそれぞれの共演者と披露するコーナーがスタート。皆でアルバムに参加した想いやこの日のライブへの期待などを語り、まずはアルバムのオープニング曲である「ステップ・バイ・ステップ」を池田綾子、森大輔とコラボ。光永亮太とは初挑戦の英語詩「Maybe Tomorrow」をデュエット。加藤いづみとの「天国でもう一度マリーミー！」では心温まるクリスマスソングが会場に響き渡った。今回唯一参加が叶わなかったSING LIKE TALKINGとのコラボ曲「さよならシティライツ」では森大輔とこの日限りのコラボを披露した。
そしてアルバムのレコーディング以来の再会となる玉城千春（Kiroro）が登場。「沖縄から楽しみに来ました」とオーディエンスに語りかけ「ありがとうをあなたに」を馬場と熱唱。「この曲を作っている時からkiroroを思い浮かべていました」と馬場が語るとおり玉城千春にしか表現出来ない世界が広がり、客席は大きな感動と熱い拍手で包まれた。
そして根本要（スターダスト☆レビュー）、KANの登場。2人は馬場が憧れた先輩アーティストで、これまでにも幾度となく共演を繰り返してきたが、今回もまずは長めのMCで会場を盛り上げた。KANとの共作曲「ロックンロールに絆されて」を披露し、続いて、根本要とのコラボ曲「金曜日の天使たち」では、加藤いづみ、池田綾子、光永亮太、森大輔も参加。
いよいよステージは後半戦、馬場がソロ曲「働楽?ドウラク」「向かい風は未来からの風」で会場を激しく盛り上げると、KANが再度登場してのコラボ曲「K点を超えるなら靴擦れを直せ」で客席を巻き込んだパフォーマンスに笑顔の輪を広げ、根本要とのコラボ曲「同じものを見ていた」では根本要のギターソロが会場を大いに盛り上げた。そして馬場の代表曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をKAN、根本要を加え大熱唱。会場が一体となり幕を閉じた。
アンコールでも出演者全員がステージに登場。「最後まで」を全員で披露、オーディエンスとの大合唱となった。音楽に酔い、笑いあり、感動ありのあっという間の3時間が幕を閉じた。馬場の周りに集まる世代を超えたアーティストが達が織りなす、音楽ショーと呼べるスペシャルライブが終わった客席は笑顔で包まれた。
セットリスト
１.ダウン ザ リバー（馬場俊英）
２.こころたび（池田綾子）
３.好きになって、よかった（加藤いづみ）
４.go your way , go my way（森大輔）
５.Always（光永亮太）
６.Bird（馬場俊英）
７.ステップ・バイ・ステップ（馬場俊英、池田綾子、森大輔）
８.Maybe Tomorrow（馬場俊英、光永亮太、池田綾子、加藤いづみ、森大輔）
９.天国でもう一度マリーミー！（馬場俊英、加藤いづみ、光永亮太、池田綾子、森大輔）
１０.さよならシティライツ（馬場俊英、森大輔）
１１.ありがとうをあなたに（馬場俊英、玉城千春）
１２.幸せの坂道（馬場俊英）
１３.ロックンロールに絆されて（馬場俊英、ＫＡＮ、根本要、）
１４.金曜日の天使たち（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ、加藤いづみ、池田綾子、光永良太、森大輔）
１５.働楽?ドウラク（馬場俊英）
１６.向かい風は未来からの風（馬場俊英）
１７.K点を超えるなら靴擦れを直せ（馬場俊英、ＫＡＮ）
１８.同じものを見ていた（馬場俊英、根本要）
１９.ボーイズ・オン・ザ・ラン（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ）
アンコール
２０、明日のほうだよ（馬場俊英）
２１、最後まで（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ、加藤いづみ、玉城千春、池田綾子、 光永良太、森大輔
馬場俊英ツアー情報
＜馬場俊英 ACOUSTIC TOUR 2019＞
2019年5月25日（土）JMSアステールプラザ中ホール（広島）
2019年6月01日（土）ロームシアター京都 サウスホール
2019年6月02日（日）神戸新聞 松方ホール（兵庫）
2019年6月08日（土）イムズホール（福岡）
＜馬場俊英 BAND TOUR 2019＞
2019年6月15日（土）ティアラこうとう 大ホール（東京）
2019年6月16日（日）NHK大阪ホール
2019年6月23日（日）日本特殊陶業市民会館ビレッジホール（愛知）
そして根本要（スターダスト☆レビュー）、KANの登場。2人は馬場が憧れた先輩アーティストで、これまでにも幾度となく共演を繰り返してきたが、今回もまずは長めのMCで会場を盛り上げた。KANとの共作曲「ロックンロールに絆されて」を披露し、続いて、根本要とのコラボ曲「金曜日の天使たち」では、加藤いづみ、池田綾子、光永亮太、森大輔も参加。
いよいよステージは後半戦、馬場がソロ曲「働楽?ドウラク」「向かい風は未来からの風」で会場を激しく盛り上げると、KANが再度登場してのコラボ曲「K点を超えるなら靴擦れを直せ」で客席を巻き込んだパフォーマンスに笑顔の輪を広げ、根本要とのコラボ曲「同じものを見ていた」では根本要のギターソロが会場を大いに盛り上げた。そして馬場の代表曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をKAN、根本要を加え大熱唱。会場が一体となり幕を閉じた。
アンコールでも出演者全員がステージに登場。「最後まで」を全員で披露、オーディエンスとの大合唱となった。音楽に酔い、笑いあり、感動ありのあっという間の3時間が幕を閉じた。馬場の周りに集まる世代を超えたアーティストが達が織りなす、音楽ショーと呼べるスペシャルライブが終わった客席は笑顔で包まれた。
セットリスト
１.ダウン ザ リバー（馬場俊英）
２.こころたび（池田綾子）
３.好きになって、よかった（加藤いづみ）
４.go your way , go my way（森大輔）
５.Always（光永亮太）
６.Bird（馬場俊英）
７.ステップ・バイ・ステップ（馬場俊英、池田綾子、森大輔）
８.Maybe Tomorrow（馬場俊英、光永亮太、池田綾子、加藤いづみ、森大輔）
９.天国でもう一度マリーミー！（馬場俊英、加藤いづみ、光永亮太、池田綾子、森大輔）
１０.さよならシティライツ（馬場俊英、森大輔）
１１.ありがとうをあなたに（馬場俊英、玉城千春）
１２.幸せの坂道（馬場俊英）
１３.ロックンロールに絆されて（馬場俊英、ＫＡＮ、根本要、）
１４.金曜日の天使たち（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ、加藤いづみ、池田綾子、光永良太、森大輔）
１５.働楽?ドウラク（馬場俊英）
１６.向かい風は未来からの風（馬場俊英）
１７.K点を超えるなら靴擦れを直せ（馬場俊英、ＫＡＮ）
１８.同じものを見ていた（馬場俊英、根本要）
１９.ボーイズ・オン・ザ・ラン（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ）
アンコール
２０、明日のほうだよ（馬場俊英）
２１、最後まで（馬場俊英、根本要、ＫＡＮ、加藤いづみ、玉城千春、池田綾子、 光永良太、森大輔
馬場俊英ツアー情報
＜馬場俊英 ACOUSTIC TOUR 2019＞
2019年5月25日（土）JMSアステールプラザ中ホール（広島）
2019年6月01日（土）ロームシアター京都 サウスホール
2019年6月02日（日）神戸新聞 松方ホール（兵庫）
2019年6月08日（土）イムズホール（福岡）
＜馬場俊英 BAND TOUR 2019＞
2019年6月15日（土）ティアラこうとう 大ホール（東京）
2019年6月16日（日）NHK大阪ホール
2019年6月23日（日）日本特殊陶業市民会館ビレッジホール（愛知）
ライブ情報
関連ニュース
