【連載】Re:plyのマジレス!Re:9 /
「ADAMAS」カバーMV

皆さんこんにちは!
6人編成ロックバンドRe:ply(リプライ)です!!

今回は、アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』OP曲「ADAMAS」のカバーMVについてお話したいと思います!
【Vo.koyomi】

Vocalのkoyomiです!

今回は久々のCover MV、SAO3期『ソードアート・オンライン アリシゼーション』からLiSAさんの“ADAMAS”のカバーについてお話します!

まず、SAOは本当に好きなアニメで、アリシゼーションはめちゃくちゃ好きで、更にLiSAさんもめっちゃ好きなので、楽曲やアレンジ、歌詞、どれもめちゃくちゃアニメにハマってて本当に好きです!!
アニメの話に触れると長くなってしまうので今回は割愛して、Re:plyのCover MVについてお話しますね(笑)

SAOと言えば、以前にもLiSAさんの「Catch the Moment」をカバーさせていただきました!
その時は原曲キーでカバーしましたが、今回は少し重めにキーを下げて“男性が歌う”って感じのカバーに仕上がっています!

もともとの原曲キーも竿隊にとっては低いので、今回は滅多にない弦のテンション感と、超重低音のサウンドになってます!
重低音好きには、なかなか堪らない感じかもです(笑)

撮影は全員でRe:plyのロンTを着用しまして、全員で一丸となって戦っている感じだったり、映像も光の中にいるような雰囲気で、アニメSAOの雰囲気に近いものを出せたのではないかと思います!

Re:plyアレンジのSAO主題歌『ADAMAS』カバー、ぜひご堪能ください!!


今回も音源MIXのtkr(studio tkr)さん(http://studiotkr.com)、映像のKOMA PHOTO WORKS・石橋小真さん(https://twitter.com/komafoto)の協力で素敵な動画を皆さんにお届けできるのを嬉しく思います!
↑写真は、撮影本番直前に集中している様子です(笑)


今、僕等はオリジナルフルアルバム『WEIGH ANCHOR』を携えて全国ツアー中で、先日は台湾にもツアーに行ってきました!
僕等はファンのことをRe:ply Family略して“りぷふぁみ”と呼んでるんですが、そこにはRe:plyを待っていてくれた沢山のりぷふぁみがいて、その声に表情に大きな力をもらいました!

出会ってくれて、Re:plyを好きだと言ってくれて、本当に嬉しいです!!

“一人でも多くの人と出会うため”そう思って始めたカバー動画投稿も、YouTubeのチャンネル登録者数20万人を突破して、今では沢山の人が楽しみに待ってくれています!

僕は、目には見えなくても音楽には本当に大きな力があると信じています。それは誰かの心を支えたり、一歩前に踏み出す力になったり。
Re:plyと言うバンド名には“聴く人の心に返事をする”という意味を込めています。
カバーでもオリジナルでも聴く人の心に全力でリプライしたい!それで誰かの毎日が笑顔になったら、僕はとても嬉しいです!

これからも色んな方に楽しんで見てもらえるRe:plyだけの音と映像を届けて行きたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします!

君にリプライ(๑•̀ω•́ฅ✧

【Gt.あべち】
おはこんばんは!ギターのあべちです!

今回はアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』主題歌、LiSAさんの「ADAMAS」をカバーさせて頂きました!

アニメの1話目を見たとき(この時は確か最後に流れてたかな)からめっちゃくちゃかっこいい!!と思っていたのでギター弾くのもめちゃくちゃ楽しかったです!笑

今回は原曲になるべく忠実にフレーズを再現してます!

何より、音が原曲よりもヘヴィー!!!!!!!
ギターもチューニングを落としてるのでかなりイカつく雄々しくなってます!笑

かなり疾走感とロック感があってライブでも盛り上がること間違いなしだね!

MVの画像の質感とかも、今までには無い質感になっていて新鮮じゃないかな!?

ぜひぜひ沢山MV見てもらえると嬉しいな!!
SAOアリシゼーションもめちゃくちゃ面白いのでぜひ見てみてね!笑
今回からギターのポジション低くしてるので弾くの大変!笑

【Ba.sachi】
どうも。
ベースのsachiです。

新しいカバーMV、SAOアリシゼーション主題歌LiSAさんの「ADAMAS」いかがでしたかー?

今回はレコーディングからいつもと違う感じで攻めてみた!
まずいつもとチューニングが違い、普段より全弦1音下げでレコーディングしました!
一番低い音がA(ラの音)だからもうどーんと低い笑
そしていつもは指弾きのところを今回はピック弾きで。バキバキ。
おかげでめちゃくちゃロックに仕上がったんじゃないかなと!

そしてベースは原曲とアレンジを結構変えてるところ多いからぜひその辺も聴いてみてね!
低くて聴き取りづらいかもだけど!笑
SAOアリシゼーションは小説で読んでたくらいには好きだから今回は自分はキリトさんだって気持ちで撮影に臨みました笑
スターバーストストリーム!!
ありがとうございます!!笑

【Key.taiga】
どうもキーボードの大我だよ(`・∀・´)
今回もRe:plyのマジレスをチェックしてくれてありがとう!
ADAMASのカバーではストリングスを激しく担当しました♩

日本のアニメの曲ならではの展開の豊富さ、動き回るストリングスに悪戦苦闘しながらも丁寧に弾ききりました!

個人的に激しいロックサウンドの上に乗っているストリングス好きなので、やっていて楽しい曲です(^-^)/ムズカシイですが…

今回は竿隊(ギターとベース)のチューニングがいつもより深くて大分重厚なサウンドです!
だから当たり負けないようにストリングスも何本も重ねて分厚くしました!

左右で鳴ってるストリングスを感じながら聴いてみてください☆

そして映像ではチームRe:plyロンTの黒と白で揃えたよ◎

映像とサウンドのバンド感をたくさん感じて楽しんでいただければ幸いです!
撮影回数が多い白Tチーム!笑

【Dr.闥也】
你好〜!ニイハオ!

今回のLiSAのADAMASカバーMVいかがでしたでしょうか!サウンドに関してメンバーも言及していますが、いつもよりゴリゴリに攻めてます(笑)

そして今回もドラムの撮影回数がすごかった(汗)
MV撮影の際、毎回監督に佳境に入ってくると「今から撮るカットは、お疲れだと思うので闥也さんは3割ぐらいでも大丈夫ですよ(ニコッ)」と優しいお言葉を頂戴するのですが、、、

…そこで10割でやるのが闥也!(白目)
妥協と手抜きはしないスタイル!いつだって全力や!!!(つよがり)


〜サウンド〜
竿隊のチューニングが大変ヘヴィーなことに伴い、ドラムのチューニングも若干下げて録ったり
楽曲に散りばめられた「キメ」のリズムなども大胆にアレンジした部分が随所にあります。

しかし原曲の突き抜ける明瞭度は落とさず、俺たちらしいROCKパフォーマンスとアレンジ、KOMA監督の想う世界観、サウンドプロデューサーtkrさんの職人技が見事にマッチした作品になりました!毎回言ってますが何回もリピートしてしまう。。

前回のLiSAのカバーMV「Catch the Moment」も色々な方が反応してくれて、LiSA本人まで届いたので今回も届けたいなと思います!!!


〜ウラ話〜
撮影衣装はRe:plyツアーグッズにもなっているWEIGH ANCHORロンTを着用したのですが、腕の袖がお洒落に長くて正直、めちゃくちゃドラムが叩きにくくて焦っていました(笑)

…1時間後…

ロンTドラミングにも慣れてきたころ
「あれ??スティックとロンTの袖が一体化してるッ?!!いや違うッ…俺の小宇宙(コスモ)とドラムとスティック、ツアーTシャツ全てが1つになっているんだッ…!吸い付くようなドラミングだァ!」などと供述してしまうほどでしたァ!(闥也くんはおつかれのようです)


カバーMVは解答があるから賛否両論を呼びやすく厳しい部分ももちろんあるけれど、それでも俺たちは「1人でも多くの人と出逢うため」という確固たる信念がある故、賛否両論も乗り越えて臨むことができます。そしていつも応援してくれている皆様がいるから何にも恐れずに未来に踏み出すことができます。今後ともRe:plyをどうぞ宜しくお願いします!

Dr.闥也でした!
【Mp.8810】
おはこんばんちは!
マニピュレーターの8810(ハヤト)です!

今回のカバー、LiSAさんの「ADAMAS」はキーをチェンジして、原曲の爽快感とカッコよさを残し生かしつつ、よりヘヴィーなサウンドに仕上がっております!

みんなのデータが出揃って並べた時点で、「強烈だね〜笑」ってなりましたw

衣装は僕たちRe:plyのロンTで揃えてロックスタイルに!

映像も、みんなのプレイと曲が持つパワーを存分に感じられる仕上がりになってるのでたくさん観てください^_^
ハヤトと小人あべち

1st Full Album『WEIGH ANCHOR』
2018年10月24日(水)発売
Re:ply RECORDS REPLY-2 / 2,800円(tax out)
1.-reLIFE-
2.決意の旗
3.Remember
4.The Loud Noise
5.Dizzy Dance
6.Fight till the end
7.SHINKARON
8.砂の時計
9.dateline
10.Illusion
11.君のいない街
ライブ情報
<Re:ply LIVE TOUR 2018「WEIGH ANCHOR」>
12月29日(土)東京・SPACE ODD(ワンマン)
※終了公演は割愛

<Linking tour>
12月22日(土)香港・MOM Livehouse

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アーティスト

BARKS

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