毎月テーマを変えて、さまざまな人に選曲をお願いしている「MIXTAPE」企画。
今回のテーマは「映画的」。「映画的」とはいろんな解釈が可能だと考えます。ストレートに大好きな映画の音楽、まだ見ぬ景色を見せてくれる叙情的な音楽、想像力を掻き立てられるドラマチックな音楽、記憶を手繰り寄せてくれる音楽などなど、「映画的である」というそれぞれの解釈のもと、ミックステープをお届けします。
東京を拠点として活動する4人組ロックバンド「vivid undress(ヴィヴィッド アンドレス)」のギター&ボーカル kiilaの「映画的。」音楽とは。


Bari Improv / August Rush

『奇跡のシンフォニー』という映画で天才少年が弾くギター曲なのですが、この曲や劇中で登場人物が歌う歌が聴きたくて、初めてサウンドトラックというものを買いました。

I Don’t Want to Miss a Thing / Aer
osmith

叔父の影響で小さい頃からエアロスミスを聴いてました。初めてギターを弾いたのもエアロスミスの曲で、高校の軽音部でこの曲をカバーしました。

Arrietty’s song / Cecile Corbel

映画「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌。昔からハープに憧れがあったですが、ついにハープを弾きながら歌う妖精が現れた!という衝撃でどハマりした曲です。

Something’s Got A Hold On Me / Bur
lesque

この映画のアギレラに憧れて、喉を鳴らす歌い方、ダンスを練習しました。アギレラは今でも私の歌の先生です。

This Is Me / Demi lovat

殻に閉じこもりやすい自分は、この曲に何度も何度も救われました。私の人生と言っても過言ではないくらい。とにかく歌詞が好き。

kiila(vivid undress)の「映画的。」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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