BOYS AND MENの個性が炸裂した男気あ
ふれる新曲を紐解く 初のベスト盤『
ボイメン・ザ・ベスト』インタビュー

2019年1月14日(月・祝)にナゴヤドームでの単独公演『ボイメン名古屋夢まつり』を控えるBOYS AND MEN。そんな彼らの初のベストアルバム『ボイメン・ザ・ベスト』が12月19(水)にリリースとなる。ボイメンのこれまでが分かる楽曲たちと新曲が収録された今作。今回のインタビューでは、新曲のMV撮影時・収録時のハプニングや印象深かった出来事を振り返ってもらった。
――BOYS AND MEN初のベストアルバム『ボイメン・ザ・ベスト』には、これまでの軌跡が刻まれているだけではなく、新曲「男気・夢・音頭」「BOYS AND MEN 夜露四苦」も収録されていて。「男気・夢・音頭」のMVでは、それぞれが“男気”を見せてくれていて、とても楽しめるものになっています。
水野:お祭りっぽいMVにしたい、というアイデアを僕たちで出した上で、それぞれの“男気チャレンジ”は制作陣が企画してくれたんですけど……。
平松:最初のうちはかっこよかったのに、人によってはだいぶとんでもない目に遭ったりしてね(笑)。
――トップバッターの勇翔さんは、“男、それは強さ”ということで、瓦割りをかっこよくきめていました。
勇翔:瓦割りをするのは初めてだったんですけど、割れるものなんだな、って思いました。
辻本:勇翔がやるからって、割れやすい瓦を用意してくれていたんじゃないの?(疑いの目)
勇翔:いやいや、ちゃんとした瓦。でもね、意外と簡単に割れました。
――さすが、気合いが入っています。吉原さんは、“男、それは勇気”ということで箱の中身当てゲームをしていましたね。
吉原:僕、人生で初めて箱の中身当てをしたんですよ。
田村:マジ!?
吉原:うん。これまでは、自分はMCでほかのメンバーがやるっていうパターンばっかりで。MCをやっているときは、ビビってなかなか箱の中に手を入れないメンバーに“早くやれよ!”って思ったりしていたけど、いざ自分でやったらマジで怖い(笑)。
平松:めっちゃ時間かかっていたもんね(笑)。
吉原:朝からのMV撮影で翌日早朝まで全体的にかかったんですけど、俺の撮影順は終盤のほうで、朝の3時くらいに20分くらいずーっとやっていましたもん。
BOYS AND MEN・水野勝
――ということは、箱の中に入っていた田村さんも……。
田村:ずーっと箱の中ですよ。っていうか、吉原くんに知られないために撮影よりもだいぶ前から待機して。くわえていた竹輪が、もうジュルジュルでした(笑)。
辻本:ずっとくわえていたらそうなるよな(笑)。
田村:しかも、身動きが全然とれないから……。
吉原:熱気がすごかったもん。箱の中に手を入れるまでもなく、猛烈な熱気(笑)。
本田:絶対生き物だ!ってわかっちゃう(笑)。
吉原:そうそう、もう恐怖感がハンパなかった(笑)。
――よく果敢に挑みました。“男、それは我慢”の土田さんは、本気の足ツボマッサージを受けたんですよね。
土田:そうなんです。スタッフさんがやってくれるのかと思ったら、本気のマッサージ師さんに全力でグリグリされて。足の筋という筋が全部切れたんじゃないかって思うくらい、強烈な痛みでした(苦笑)。
――それだけ効いた、ということですかね。
土田:だといいんですけどね、体感的にはだいぶ疲れました(笑)。
――田中さんはがっつり男らしい感じでくるかと思いきや、“男、それは優しさ”に相応しくうさぎをモフモフしていて。意外性がありました。
田中:僕自身、びっくりしたんですよ。それこそ瓦割りとか“ザ・男”系だろうなと思っていたら、まさかのウサギで。これまで、どんな指示にも「はい!」って即答してきましたけど、初めて「これ、本当に僕で間違いないですか?」って聞き返しましたもん(苦笑)。
――でも、とても愛おしげな優しい笑顔に、ファンの方たちもいつもとはまた違ったトキメキを覚えるはずです。
田中:いやぁ……うさぎってなかなか抱く機会がないから、どう扱っていいかわからなくて、怖かったですけどね。
平松:確かに、俊くん怖がっていたよね。撮影が終わった瞬間、すぐにうさぎを檻に返そうとしたし(笑)。
本田:でも、ホントいい笑顔だったよね。
BOYS AND MEN・田中俊介
――という本田さんは、“男、それは笑い”というこ
とで、メンバーにマジックハンドでくすぐられていましたね。
本田:僕、くすぐられるのが苦手で。痛みには耐えられても、くすぐったいのには耐えられないんですよ。だからあんな悪ノリはやっちゃダメなんですけど、くすぐりプレイヤーがまた、つっちー(土田)とゆうちゃむ(小林)はまだいいとしても、水野くんと辻ちゃんは……。
水野:そりゃあ、ちゃんとやらんとね!
本田:その通りなんですけどね、ちゃんとやられすぎて、MVの最後に一瞬映る縛られてぐったりした僕、あれはもうリアルな姿です(笑)。
辻本:とはいっても、マジックハンドだからね。いつか、素手の本気のくすぐり、やってみたいなぁ。
本田:……失禁するよ!? そうなったら、もう友だちには戻れんよ!?(笑)
辻本:そっか、ちょっと考えておくわ(笑)。
――やめておきましょう(笑)。本日欠席の小林さんは、“男、それは熱い涙”ということでタマネギのみじん切りをしていましたが……。
平松:スタジオ中、タマネギの匂いが充満していたよね。
本田:確かに。
平松:で、ゆうちゃむはちょっと怒っていたよね。
田中:なんで!?
平松:タマネギ切るの、嫌いらしくて(笑)。
辻本:でも、辛いことも我慢してやるのが男だから……。
水野:ちょうど男気チャレンジになったってことだ(笑)。
BOYS AND MEN・田村侑久
――ですね(笑)。“男、それは決断”の平松さんは、2本のうち1本紐を選んでバシャーっと水を浴びてしまいましたね。
辻本:あれ、面白かった。
平松:どっちにしろえらい目に遭うんだろうなと思いながらね(笑)。いい画(え)が撮れんかったらどうしよう、っていう不安もあったんですけど、スタッフさんたちがリハーサルを重ねてくれたおかげで、うまい具合に水をかぶれてよかったです(笑)。
――田村さんは“男、それは友情”ということで風船を鼻の穴でふくらませていましたが……。
田村:あれは普段からやっていることで、いつも通りだなと思いつつ……俺ひとりなのかと思ったら、平松と辻本が見守り隊として参加することになって。
平松:あれかな、たむたむひとりじゃ画(え)的に弱かったかな?(笑)
辻本:だろうね(笑)。
田村:俺もそう思っていたからさ、賑やかしてもらって助かりました(笑)。
――素晴らしい友情!(笑) 辻本さんは、“男、それは力”ということで勇ましく餅つきをされて。その姿、とても堂に入っているなと。
辻本:僕は餅大好きですからね!
本田:餅が好きだからって餅ついたことがあるかどうかは別じゃない?(笑)
辻本:あ、でも学校でも餅つきはよくさせてもらったし、毎年呼んでもらう矢場とんさんの忘年会でも餅つきをやっているので、安定感はあると思う。ただ、撮影のときは餅が硬くなっちゃっていて、ずっとゴムを叩いているみたいな手応えだった(笑)。
本田:いい音はしていたけどね。
BOYS AND MEN・辻本達規
――そして、水野さんは“男、それは完食”ということでジャンボ餃子を丸かぶりしていますが、あのサイズ、規格外すぎて仰天しました。
水野:そうなんですよ。
辻本:破れないように、皮もブ厚かったから……。
水野:時間が経つほどにカッチカチになっちゃって、噛み切るのだけで一苦労するっていう。しかも、かぶりつくから顔がもうトゥルトゥルのテカテカになっちゃって、ニラとニンニクの匂いもなかなかのパンチでした(苦笑)。でも、全力で臨みました!
――その気迫、画面からひしひし伝わります! といういろいろなお話も踏まえた上で、男気ナンバーワンを強いて挙げるなら?
田村:それはやっぱり……鼻風船(笑)。
水野:俺は餃子。
吉原:いや、俊くんじゃない?
平松:ある意味ね(笑)。
水野:それか、瓦割り?
勇翔:まあね。
辻本:っていうか、みんなやっぱり自分だと思ってるでしょ! それか俊くんか、どっちか(笑)。
本田:振り幅は一番大きかったもんね。
土田:確かに。
田中:あれです、みんな頑張りました!(笑)
BOYS AND MEN・本田剛文
――ということになりますね、すみません愚問でした(笑)。それから、もうひとつの新曲「BOYS AND MEN夜露四苦」は前山田健一さん作詞・作曲によるボイメンの自己紹介的な曲で、こちらもそれぞれの個性が花開いているなと。
本田:ヒャダイン(前山田)さんがわざわざ名古屋まで起こしくださって、僕たちメンバーとミーティングしまして。自分のことって案外自分で見えていない部分もあったりするから、お互いに「こいつこういうところあるんですよ」っていう話もしながら、ヒャダインさんが面白いなと思ったところを歌詞としてまとめてくださったんです。
――人によっては曲調もガラっと変わったりしてキャラクターがとてもわかりやすく伝わってきますが、それぞれのこだわりやお気に入りポイントは?
水野:僕は自分のパートに加えてメンバーそれぞれのパートの前に名前を呼ばないといけなかったんですけど、3、4パターンずつ録って。
――9人分それぞれで、そんなに録ったんですか!?
辻本:9人それぞれ、あとでどんな“押忍!”を言うからわからないからでしょ?
水野:そうそう。辻本だったら熱血な感じだからこっちも熱く名前を叫ぶけど、なにも言わない歌わないっていう勇翔には“頼むよ”っていうトーンで名前を呼んだほうがいいかな、とか。
辻本:そういえば、勇翔は“ハンサム 白紺”しか言ってないな(笑)。
水野:ヒャダインさん的に、勇翔は推しメンなんだよね。
本田:そうそう。
勇翔:そのヒャダインさんが僕を見て、歌はなしって決めたなら、それでお願いします!っていう。レコーディング、すぐ終わりました(笑)。
田村:いいよ、あれめっちゃオイシイ! (水野に向かって)僕のときの“田村ぁ!”は、どういう気持ちだったの? 微妙に声がひっくり返っているから、最初に聴いたとき、「俺、“押忍!”ってかっこよく返せないですよ!?」とは言ったんだけど(笑)。
水野:何回か挑戦したんだけどさ、やっぱり田村はアホな子だからああいう感じの呼びかけがいいかなって(笑)。
辻本:確かに、志村けんさん的な感じはしたよな(笑)。
田村:だから、思わず“ほぇ!? ”みたいな返事になった(笑)。
水野:ゆうちゃむはまた、違う感じになってね。
平松:“ほい!”って返事してた(笑)。
辻本:あいつ、かわいいな(笑)。
水野:田中はトップバッターなので、あんまり個性を出しすぎず、一発目に相応しい気合いの入った感じを意識して録ったりとか。それぞれ、ニュアンスを変えました。
本田:そうやってニュアンスを変えるのは大変だったと思うけど、それぞれに合った呼びかけになったよね。
水野:あと、自分のパートでは特定のキャラをパクらないように気をつけました。
BOYS AND MEN・勇翔
――歌詞はいかにも、某国民的アニメの某キャラクターを想起させますが……。
水野:そうなんですよ。どうしても本家のメロディをなぞりたくなるんですけど、ギリ違うっていうところを狙いました(笑)。
土田:僕は、最初に自分のパートの歌を録ったとき、ニュアンスがうまく出せなかったんですけど、「じゃあ土田くんはもう好きなように歌って」とディレクションされて。そのまま歌ったものが使われています(笑)。
本田:ヒャダインさんがせっかく素敵なメロディを作ってくれたのに……。
吉原:「ニュアンスがうまく出せない」って、メロディを覚えてなかっただけじゃないの?
辻本:それはイカンぞ!
田村:おやおや!?
土田:いや、それはほら……。
――それも個性ということですよね。
土田:そういうことです!(笑)
平松:僕は、たむたむ(田村)のとこが好きなんですよ。ヒャダインさんが歌ってくれたデモをみんな超えてきた中でも、たむたむの想像の超え方はずば抜けていて。このピッチ(音程)で歌うとメロディがきれいに聴こえるというライン、そこじゃないところで歌っているっていう。
吉原:んと……それもメロディを覚えてきてないんじゃないの?(笑)
辻本:あれやろ、たむたむの場合はただキーが出んかっただけやろ?(笑)
田村:あのね、普通に歌ったら「あぁ……違うねぇ」って言われて、普通に歌うことを許されなかったの(笑)。
平松:すごくキツそうに歌っているけど、僕が歌ってみたら全然そうでもなかったけどね!(笑)
辻本:そこそこ低いところでたむたむは苦しんでたんか(笑)。
田村:“歌は下手だけど”っていう歌詞があるからそのニュアンスも入れないと、って思って(笑)。
辻本:いやいや、その前の“ボイメンが好きだ”“チラシを配るよ”からすでにヘタだから!(笑)
平松:いやぁ、いいよ。すごく好き(笑)。
田村:じゃあ、俺も好きなところ言っていい? 俺はね、吉原の……。
平松:そこは俺じゃないんかーい!(笑)
田村:うん(笑)。吉原の“アンニョン サランヘ”がもう、大好きすぎる。
辻本:俺も好き。
BOYS AND MEN・平松賢人
――K-POPの世界観と素敵ボイスで魅了しますよね。
田村:そう、あれはK-POP大好きな吉原にしか出せない世界観。
吉原:「とにかくいい声で歌って」って言われて、頑張りました。パフォーマンスは、僕がメインなんですけど僕がメインじゃない感じになっていて。僕としては、僕以外のメンバーを見たいです(笑)。
田村:吉原のところだけだもんね、時間をかけて全体芸に仕上げたの。
水野:そうだね。土田のところもわりとそれに近いけど……。
田村:吉原のところは、もう芸術の域に達しているからね。
平松:みんな本気だし……。
吉原:マジで面白いです(笑)。
平松:僕は、俊くんのパートも好きです。ほかのメンバーが歌い出す前に“セイ!”って言うんですけど、俺の頑張ってるところを言えよ!って言っているみたいに聴こえて、それがすごくいいな、って(笑)。
本田:わかる! “セイ!”って言われたら、よっしゃ任せろ!っていう気分で“毎日5時起き”って歌いたくなるしね(笑)。
田中:あの“セイ!”、ヒャダインさんにイジられてるんかな(笑)。
平松:そこも含めて、すごくいい(笑)。
本田:僕はつーじー(辻本)のパートが結構好きで。ダミ声すぎてなに言っているのかわからないところも(笑)、ファンの人に“塩対応”しちゃうっていうくだりも、つーじーらしさがすごく出ているなと思うんですよ。
辻本:豊(水野)がヒャダインさんとある番組でご一緒したときに……。
本田:熱血で騒がしいキャラに見えて握手会とかでは案外素っ気ない、っていうつーじーのことを話したんだよね(笑)。
辻本:そうしたら、そのギャップをヒャダインさんが面白がってくれて。
水野:愛を感じるよね。
辻本:ホント、ありがたいです! 本田はね、もう歌じゃないですからね。
BOYS AND MEN・土田拓海
――口上ですもんね、驚きました(笑)。
辻本:しかも、“本田!”って豊に呼ばれたあとの“押忍!”が、なんていうか……むっつりスケベ感があって(笑)。あれがめっちゃ面白かった。
本田:ディレクター陣にもめっちゃ刺さってたもん(笑)。
田中:十人十色、見事に色が違うよね。攻めすぎかな?って思ったりもしつつ(笑)……ボイメンってやっぱり個性強いんだな、ってあらためて思いました。
――同感です。そういう新曲に加え、ボイメンのここまでの歴史を彩ってきた楽曲、YanKee5、誠としてのチーム楽曲もあって、本当に楽しい作品ですし、末永く愛される作品にもなるはずです。
水野:初めてボイメンを知る方、ボイメンに興味を持っていただいた方にも、いい入り口になると思うので。たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです!
BOYS AND MEN
――さて、2019年1月14日には念願のナゴヤドーム単独公演が開催されますが、それぞれにどんな姿を見せたいと思っていますか?
土田:支えていただいている方あってのナゴヤドームなので。「土田、あいつ“きまらない”っていつも言われているけどナゴヤドームではきめてるじゃん!」って思ってもらえるような姿を見せたいです。
平松:それできまらんかっても、つっちーらしいけどね(笑)。
本田:ボイメンは名古屋で育ったグループですからね、『ボイメン名古屋夢まつり~ツッパリ町おこしお兄さん最強烈伝~』というライブタイトル通り、大好きな地元に僕たちなりの還元をできたらいいなという気持ちも忘れずに、ステージに立ちたいなと思っています。
平松:会場も広いしステージも大きなナゴヤドーム、予算が無限にあれば大がかりな装置で宙を舞ったりできると思うんですけど、たぶんそこまでできないと思うので……自分たちの足を使ってみんなの近くまで行きます!
吉原:結成から9年、これまでついてきてくださったファンの方たちに、みなさんのおかげでボイメンはここまで大きくなりましたよ、というステージにしたいし……まだボイメンを知らない人にも、名古屋にボイメンあり、と証明できるステージにしたいです!
勇翔:個人的には、地元・長野で出演している番組(『土曜はこれダネッ!』)でナゴヤドーム公演の宣伝をしているんですけど、その番組に出ている僕しか知らない方は自転車に乗っている僕しか見たことがないと思うので(笑)。普段とは違った一面……歌って踊る僕を、しっかり見ていただきたいと思います。
本田:チャリに乗っているだけじゃないぞと(笑)。
辻本:もしかしたら、チャリに乗っているほうがしっくりくるかもしれんけど(笑)。
勇翔:うん、それもあり得る(笑)。
BOYS AND MEN
田中:グループとしても個人活動でも、この1年間、ナゴヤドームを満員にするためにいろいろな活動を重ねてきたので。そうやって切り拓いてきた道を通ってナゴヤドームに来てくださる方に、10人そろったらこれだけのパワーがあるんだぞ、ということをしっかりと示したいし、みなさんがあっと驚くような熱いライブにします。
辻本:うんうん。そして、ナゴヤドームでは新しい一面を見せたいな、とも思っているので。ボイメンなりのエンターテインメント、楽しみにしていてください!
田村:じゃ、俺は真面目な感じで……。
辻本:いやいや、俺も真面目だったから! ボケてない!(笑)
田村:あそっか(笑)。僕は、ナゴヤドームでデブが全力で走っている姿を見せたいです!
本田:いやいや、そこまでデブじゃないからなぁ。
辻本:しかも、ちょっと痩せたやん。
土田:(辻本が田村の衣装をめくってお腹が見えると)ホントだ、痩せた!
田村:マジか。じゃあ、ナゴヤドームまでにはもっと鍛えていくので。やっぱり、シュっとしたたむたむを見せるぜ!
水野:僕はもう、短くいきます。過去最多のお客さんひとりひとりを楽しませるボイメンと、僕を見てください!

文=杉江優花 撮影=大橋祐希

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