26時のマスカレイドが、好きな人に捧げる冬ソンについて語っちゃう

26時のマスカレイドが、好きな人に捧げる冬ソンについて語っちゃう

26時のマスカレイドが、好きな人に捧
げる冬ソンについて語っちゃう

左から江嶋綾恵梨、大門果琳、来栖りん、吉井美優、森みはる
ニジマスの冬のトピックス!
──26時のマスカレイド(ニジマス)さんは、UtaTen初登場ですね!よろしくお願いします!
全員:よろしくお願いします!!

──最近のトピックスからお話を伺っていきたいと思います。10月30日に、『スノウメモリー』をリリースしましたが、そこに引っかけて冬にまつわるトピックスを教えてください!
森みはる:寒いのでモコモコのダウンとかコートを着たいんですけど、電車とか乗ったり、街を歩いている人を見るとみんな意外と薄着なんですよね。
江嶋綾恵梨:ね、全然着てない。
森みはる:モコモコのコートを見かけないから着ちゃいけないんだと思って、「モコモコのごついやつをまだ着れないのが悩みなんだよね…」とメンバーに相談したんです。
全員:(笑)
森みはる:そしたらメンバー誰も着ないんですよ。だから、みんな寒い…。

──寒いので、もう着ていい季節じゃないですか?
江嶋綾恵梨:ですよね。でもあんまりコート来ている人が少ないんですよね。
森みはる:でも、最近あまり気にしないようにしています!
江嶋綾恵梨:もう着ちゃおう!
森みはる:でもこの間、大きいモコモコのコートを着ちゃったんですよね!(笑)
──それは今年の流行なんですか。結構デカくなるみたいなのって…
森みはる:どうでしょう~?もう誰も着ないんだったら自分が着ちゃおうと思って!
来栖りん:誰かが、やらなきゃ自分がやるっていう。

──世界を動かす派ですね。(笑)他に冬だなと感じたエピソードとかありますか?
大門果琳:この間、ホッカイロを使っちゃった。
江嶋・吉井:え!

──それは早い。
森みはる:いつ?
大門果琳:レッスンに行くまでずっとポッケに入れといて、帰り道寒い時こうやって握ってる。(笑)
(手でカイロを握るフリをする大門)
吉井美優:ほんまに?カイロってメッチャ真冬。
大門果琳:ないと乗り越えられない。

突然現れた『スノウメモリー』

──確かに、そうですよね。でも『スノウメモリー』良い曲ですよね。ニジマスさんの曲を初めて聞いたんですけど、レベルが高すぎて聴き入っちゃいました!!歌もめっちゃ上手いですし!
全員:(笑)
江嶋綾恵梨:ありがとうございます!!

──『スノウメモリー』は、夏ぐらいから制作や練習が始まっていたんでしょうか?
森みはる:9月ぐらいから始まっていました。

──最初にもらったときの曲の印象とかは、覚えていますか?
吉井美優:曲が10曲ぐらいあったんですけど、その中から私たちが初めて曲を選んだんですよ。メンバーで話し合って、「そこから3曲選んで」ってスタッフさんから言われて。実は『スノウメモリー』は最初、入ってなかったんです。そしてバラードは選んじゃダメって思っていたよね。
江嶋綾恵梨:結構今までは、バラードの曲のリリースが続いていたんですよ。なので、メンバーの中でもちょっと明るめの曲とかを選びがちで、バラードの曲は全然選んでなかったんですけれど。なんかその後に出てきたんだよね。
吉井美優:突然現れた。
江嶋綾恵梨:突然その『スノウメモリー』が現れて。
森みはる:何かの曲がダメ出しになって、その作曲家さんが何回か作り直して、作ってくれたのが『スノウメモリー』でして。
江嶋綾恵梨:それが来た時にもう「これだ~!」となったよね。
来栖りん:メッチャいい曲です!

──なるほど。すごい良い曲ですね。第一印象からというか、イントロから“もうこれ絶対いい曲だわ~”って感じますもん!。
全員:(笑)

──歌い始めは、ちなみにどなたですか?
江嶋綾恵梨:はい!!(挙手)

26時のマスカレイドが選ぶピックアップフレーズ!

──おお!あそこは本当に鳥肌が立ったんですよ。では、『スノウメモリー』の中から皆さんお気に入りのフレーズを教えてください!
江嶋綾恵梨:私はラストサビの「好きでい続けてもいいかな」のところは、もう感情クライマックスです。
全員:(笑)

──感情クライマックス!!表現力が…(笑)。
江嶋綾恵梨:そこが最後のパートでもあるし、そこに感情を一番持っていっています!

──「好きでい続けてもいいかな」って女の子が言うとメチャクチャ可愛いですね。この最後のフレーズの「大切な君が一番に好きだって言ってた季節を 同じようにずっと いつまでもずっと 好きでい続けてもいいかな」ってなる前に、フェイクみたいのがちょっと入ったりしていますよね!
江嶋綾恵梨:そこ、吉ちゃんなんですよ!
大門果琳:初めてこんなハモりとかが前面に出て、すごく綺麗。
吉井美優:最初もハモっているし、最後のラストもほとんどハモっていて。個人的には気が抜けないというか…。
全員:(笑)

──それはあるかもしれない。
吉井美優:最初から最後まで、“外したらどうしよう”みたいな所があります
江嶋綾恵梨:ハモるぞってね。
吉井美優:自分が個人的に好きなところは「他愛のない会話だけ それだけで苦手だったこんな寒い季節も 不思議なくらい 暖かい季節に変わったのに」です。ここの部分を歌っているんですけど、そこはもう…。
江嶋綾恵梨:感情クライマックス。
全員:(笑)
吉井美優:どう歌っていてもなんだろう、すごく震えるんですよ。終わりにポーズを決めるんですけど、手が震えすぎて、いつもこの決めのポーズに戻れないんですよ。ずっと戻れないの…(笑)
江嶋綾恵梨:あ、そうなの。
吉井美優:手を広げられないの。
全員:(笑)
吉井美優:そのぐらい感情がこもっちゃって。

──それってすごいことですね!
吉井美優:体が反応しちゃう。

──この曲はクライマックスだらけですね。
全員:(笑)
来栖りん:私「初雪が舞う度に一番好きな季節がきた」というところを歌ってるんですけど。私冬が一番好きなんですけど、そこをちょっと自分に当てはめてみると泣きそうになります。

──なるほど。
来栖りん:でもこれ、自分目線じゃなくて、自分の恋人が好きという設定なんですよね。
森みはる:じゃ、あなた誰?
全員:(笑)
江嶋綾恵梨:私ではない。
森みはる:誰の目線の誰かはわからない。
来栖りん:勝手に泣きそうになっています。

──いいですね。あなた誰?(笑)
江嶋綾恵梨:メッチャウケてる。

──面白い!
来栖りん:メンバーこれに慣れちゃってね。

──すごいすごい。森さんはツッコミ担当みたいな感じなんですか?
森みはる:う~ん。
江嶋綾恵梨:面白いワードを言われますね。

──いいですね。自分にめちゃくちゃリンクしている歌詞ということなんですね。では、あとの2人はどうですか。
大門果琳:最初にまだ歌詞が入っていなかったんですけど、入っていったときにこの「雪だるま」のところのメロディーが可愛くて。そこを歌いたいなと思っていたらそこになったので。
来栖りん:叶ったね。

──すごいですね。願い叶う系じゃないですか!
全員:(笑)
大門果琳:嬉しかったです。

──メロディーが好きなんですね!
大門果琳:可愛いです。
吉井美優:ぴったり、大ちゃんに。
江嶋綾恵梨:大ちゃんぽい。
大門果琳:オルゴールみたい。

──あとは森さんですが、好きな歌詞はありますか?
森みはる:難しい…。一番好きなところが、この「初雪が」から「変わったのに」のBメロのブロックの部分です。歌詞もそうなんですけど、メロディーとかもたたみかけてくる感じがして。もう聞いてて、“ああ素敵、ああ素敵”ってなります(笑)もう自分はどこを歌えるんだろうと、すごくわくわくしていて、こんだけあったら、どこでもいいなと思ってめっちゃ考えていたんですよ。
全員:(笑)
江嶋綾恵梨:(手を叩く)

──それはめっちゃやばい。
森みはる:めっちゃ好きなここなら1行でも2行でも、どこでもいいと思ってて。こんなにどこでもいいと思うところ、ないじゃないですか!

──確かに。
森みはる:皆がやっているのを聞き入っているので、本当はもう踊りたくない(笑)

──踊りたくもない…(笑)本当は聞いていたいんですね!
森みはる:好きです、ここほんとに。
吉井美優:でもいいところばっかり歌っているよね。
森みはる:確かにいいところは頂きました。普段、美味しいところをいただくキャラじゃないので(笑)だからここのいっぱい歌えるところが良いですね!
吉井美優:うちらも思わなかった。
来栖りん:一番ヤバイところをもらった。

──森さんだけ叶わなかったパターンなんですね。面白い。そういう思いも含めてファンの方に聞いてもらいたいですね。
全員:(笑)

和風テイストの「ハナイチモンメ」

──カップリングがバラエティー豊かな感じですね。「ハナイチモンメ」は個人的に好きなんですよ。和な感じがして!みなさん「ハナイチモンメ」っていう遊び自体は知っていますか?
江嶋綾恵梨:知ってました!でもやるかと言われるとやらないですね。

──これを最初にもらったときの印象はどうでしたか?
江嶋綾恵梨:これはみんなの中で絶対的要素の曲で、もう満場一致でした。でも最初『ハナイチモンメ』とかじゃなかったよね。音だけで、“もう絶対これは良い!”ってなりました。

──ライブでの見せ方とかが結構気になりますけど、どんな感じなんですか?ばっちり王道を見ながらという感じでやってるんですか?
来栖りん:メチャメチャ疲れますよ~
森みはる:一番疲れる。
吉井美優:でも実際に、ハナイチモンメの「勝って嬉しい ハナイチモンメ」をやっているんですよ。
来栖りん:そこの顔のテンション、メッチャ悩まない?(笑)
吉井美優:分かんないよね。メッチャ分かる。どこ見たらいいのかも分からないし。
森みはる:結構正面の方を見てる。
江嶋綾恵梨:全然正面見てる。
来栖りん:見たら、笑っちゃわない?
吉井美優:笑っちゃうから、見たら笑わないように。
来栖りん:真顔で笑ってくる。

──正面というのは向かい合ってそれぞれ?
江嶋綾恵梨:メンバーで向かい合ってやっているんで。
来栖りん:ペアを組んで、真ん中で「ハナイチモンメ」を歌ってるんですけど。
全員:(笑)

──面白いですね(笑)なかなかこういう見せ方をする曲もないですし、確かに表情は難しいかもしれない。みんな笑っちゃいそうになりますよね。
江嶋綾恵梨:笑うとしてもフフンぐらい。
森みはる:睨んじゃうぐらいです!
大門果琳:初めてですそういう感じの曲。
江嶋綾恵梨:ここまでかっこよくて、あざ笑う系の曲は初めてかもしれないですね!

──わりと今回の衣装はこの曲に寄せてる感じなんですか?
江嶋綾恵梨:はい、もうかっちりこれです。

──可愛いですね!
江嶋綾恵梨:和の衣装も初めてで。
大門果琳:可愛いんですよ!

──帯ひもは、それぞれのカラーなんですか?
江嶋綾恵梨:担当とかはないんですけど、要望とかは聞いてくださってやって頂いています。
来栖りん:この衣装の柄も違うんですよ。
江嶋綾恵梨:この衣装はデザインを勉強している学生さんが、このために作ってくれたみたいで。

──すごい。
来栖りん:オリジナルのプリントで作ってくださって。チェックなんですけど和柄が入っていて、すごく可愛いんですよね。

──この柄は、近くでちゃんと見て欲しいですね。それぞれ違うデザインですし!
全員:本当だ。知らなかった。(笑)
江嶋綾恵梨:大ちゃん、メッチャ小っちゃめのサイズ。
全員:小っちゃ。
来栖りん:曲が結構ロックな曲なので、意外とこういうレーザーっぽいのも入ってて、カッコいいんですよね。

──学生さんセンスありますね。
大門果琳:毎回全然違う衣装を提供してくださっていて。
来栖りん:この前何かプリキュアみたいな、フリフリの可愛い衣装を作ってくださいました!
江嶋綾恵梨:人形が来てるみたいな感じの衣装だったんですけど。
来栖りん:いきなりこういうのも作ってくださって。
森みはる:結構意見を聞いてくれるんです!

──皆さん的に、いつかこういう衣装をやってみたい!というイメージはあったりしますか?
来栖りん:一通り叶ったよね。
森みはる:ちょっとカッコいいようなのやりたいです。でもアイドルだから黒いレースだったり網タイツとか、黒のカッコいいやつがいいですね!
江嶋綾恵梨:ないよね。
森みはる:カッコよくてちょっと可愛い。でもまたかっこいいっていう!「

およげ!ニジマスくん

──カップリングの『およげ!ニジマスくん』のお話しにいきます!皆さんちなみに「およげたい焼き君」って知ってますか?
全員:知ってます!
江嶋綾恵梨:もともと「ニジマスちゃん」のはずだったけど「君」になったんですよね。
吉井美優:「君」にされちゃった。

──「君」になるとファンの方のこと?そういうわけでもないのかな?
江嶋綾恵梨:ちょっと、たい焼き君寄せなのかなと。聴くとメッチャいい曲なんですよ!

──タイトルからは想像できない音がきますよね。
江嶋綾恵梨:ライブで見るとニジマスくん!という感じが出せるんですけど、CDだけ買って曲だけ聴いてる人だと、ただのメッチャいい曲じゃんってなっちゃうんですよね。Twitterとかでもそう言ってる人が多くて。
江嶋綾恵梨:歌詞も結構ふざけている(笑)振りも結構今までにない感じです。
来栖りん:振り切ってるよね。
森みはる:ダンスというよりかは、泳いでいる。
江嶋綾恵梨:泳いで回している。
森みはる:ダンスじゃないんだよね。

──ファンの方も一緒にやったりするんですか?
森みはる:やってる方もいるよね。
来栖りん:もっと曲を浸透させたいですね。楽しいと言ってくれている方が結構多いんで、ライブでやって、覚えてもらえたらなと思いますね。

──この曲はバンドサウンドな感じですし、今度の2月6日にライブがあるんですよね!ライブ映えしそうですね。
森みはる:この曲はやりたいですね!
江嶋綾恵梨:全然、踊ると思います。
来栖りん:踊りましょうと逆に言ってみよう!
江嶋綾恵梨:確かに見せ方とかでバラードとかは踊らないとか、あるかもしれないですけど。
森みはる:これは踊るだろうね。

──この間までツアーに皆さん、回られていたんですよね。印象に残っているステージとか、舞台裏のエピソードを教えて頂けますか?
森みはる:全部楽しかったな~
全員:ね~。
来栖りん:初めてだったからね。

──場所によって温度感とか空気感みたいなのってやっぱり違いましたか?
全員:全然違いました!
森みはる:特典会のときとか、席を取ってお話するんですけど。現地の方ってちょっとなまっているじゃないですか?なので、今日の特典会、みんな同じ喋り方するな~って思ったり(笑)
全員:(笑)
森みはる:外で観光とかいう時間は全然なかったんですけど。そういう人と接することで、今ここにいるんだなと実感出来たりはしました。
森の他全員:確かに!!

──忙しかったんですね。全然観光できなかったんですか。
森みはる:すぐ帰ってきました。
江嶋綾恵梨:行って、走って、ライブして、帰った感じですね!
全員:(うなずく)

ライブで意識していること
──次のライブは2月ということですが、これまでのツアーを踏まえて、次にこういうことやりたいなとか、2月に向けて頑張っていることとか、意識していることってありますか?
江嶋綾恵梨:バンドでやるのも初めてですし、まだリハとかも全然始まってないんで、どういう感じになるとかは分からないんですけど。
純粋に曲がバンドサウンドだったりとか、そういう感じの曲が多いから、迫力が増しそうなので、それに負けないぐらいこっちもパワーを出せるようにしたいです。歌とかも迫力に負けないぐらい、埋もれちゃわないようにしなきゃなって思いますね。

──疲れそうですね(笑)。メチャメチャ楽しそう。ハッチャケられそう。
江嶋綾恵梨:音楽を好きな人にも、来て欲しいなと思います。
全員:(頷く全員)
江嶋綾恵梨:アイドルライブに普段行かないけど、バンドなら行ってみようかなという、そういうバンドとか好きな層の方とかにも来てほしいなと!

──「私たちこんな事やってます」とか、「ただのアイドルじゃないんです」みたいな新規の方に向けてアピールしたいところを、ガンガン皆さんから聞きたいと思います!
江嶋綾恵梨:女の子は、絶対来やすいと思います!!
森みはる:ファンの子は女の子が多いからね。
江嶋綾恵梨:結構1人で不安みたいな人も多いけど、もう現場に来てくれれば、そこで友達になれるので。

──すごい。ファン同士もフレンドリーなんですね。ファンの方のお行儀って、出ますよね。
江嶋綾恵梨:この間びっくりしたよね。写メタイムをファイナルでやったときに、「広いから分けよう」ってなって。前の方と後ろの方で分けたんですよ。「じゃあ後ろの人、いきますよ」と言ったら、前の人たちがしゃがんで言ってないのにしゃがんでくれて。

──素敵!
森みはる:みんな優しいんですよ。地方とかでも女の子優先エリアがあるんですけど、そっちに行くのに、男の人がもういっぱいいてそこに行きづらいときでも、「女の子通ります」みたいな感じで男の人が開けてくれたりもするし!

──イケメン。
全員:(笑)
森みはる:モテたいんでしょうね。
全員:(笑)
森みはる:そういう人が結構いるんです!
来栖りん:テープとかもみんなで分け合ってくれますし!
江嶋綾恵梨:「いっぱいもらったんで、どうぞどうぞ」と。

──なるほど。今回のツアーでは、いろいろやりたい事が実現できた感じなんですか?
江嶋綾恵梨:オープニングも、幕に私達の影だけが写って、シャーンって落ちて。
森みはる:オープニングの演出が、前回のワンマンのときも結構こだわってもらっていて、セットとか立ててもらったんです。音楽が流れて、ライトとかもチカチカしているんですけど、パーンといった瞬間にメンバーが見えるんですよ。

──わ~鳥肌。
森みはる:ライティングとかで見えないようにしてもらっておいて、最後のバーンという音に合わせて、あたかも今出てきたような感じの登場にさせてもらっていましたね。その分前回できたことが今回できなくなっていると、落ちたなという感じがするから、オープニングの演出に結構こだわっています。
江嶋綾恵梨:何回もしたよね。影を映すと誰かが大きくなっちゃったり小さくなっちゃったりするから、それも合わせたりとかをしました。

──すごい。曲からじゃなくてそういうものをやっていくんですね!
森みはる:私一番身長が高いんですけど、でもそんなのしょうがないじゃないですか。なのに、影に映ったら私1人がデカくて「森、ちょっとデカイ」みたいな。「影は変えられない」みたいな(笑)
来栖りん:ちょっと前に出てたもんね。
森みはる:ちょっと前に出ることによって影が小さくなるんですよ。だから、床にテープを張ったときに、みんなより前に出てるんですよ。裏だから分からないですけど。「これでいいです」みたいな。
江嶋綾恵梨:前からはいい感じだったよね。
森みはる:大丈夫。

──大変でしたね(笑)
来栖りん:スタッフさんもこうやって一生懸命やってくださっています!やっていただけることが増えて嬉しいですね。
江嶋綾恵梨:『スノウメモリー』で、雪も降るんですよ!
森みはる:いろいろ降ってくるんだよね。

──雪以外にも?
江嶋綾恵梨:あと銀テープも。
森みはる:1年ぐらい前から、今年の年明けぐらいのときに「やりたい」と言ったんですけど、お金が高くて…。
江嶋綾恵梨:去年は天井が…みたいな理由でやれなかったり。
森みはる:全然やってくれなくて。もう今回私、言ってないんですよ。
江嶋綾恵梨:それがまさかの。
森みはる:「最後飛ぶから!」 って突然言われて。
江嶋綾恵梨:こっちもテンションが上がりました!!
来栖りん:すごい叫んじゃったかな。
江嶋綾恵梨:(笑)

2018年を振り返ってと、2019年の抱負
──では、皆さん2018年がどんな年だったかと、そして2019年をどういう年にしたいか、お1人ずつ抱負をお願いします!!
江嶋綾恵梨:この間のワンマンでも最後にちょっと言ったんですけど、今年結構解散とか卒業とかが多かったじないですか。
もうすごい歴が長い7年8年やっているグループさんがなくなっていて、すごく寂しいなと思いつつも、私たちはまだ2年とか3年目なので、そのグループさんとかには全然まだ追いつけてない。
あの人たちの背中を見て、先輩が武道館に立っているから立ちたいとか、メジャーリリースしてるから私たちもやりたいみたいな、そういうすごい目標をくれてたので、今年は、それに付いていく感じでした。
来年は私たちがそういうふうに思ってもらえるアイドルになりたいですし、ファンの方にも「ニジマス、すごい最近、いい波のってるね~!」って言われたいです(笑)

──やっぱりそれを今の若い子はやるんですね(笑)
江嶋綾恵梨:若くないんですけど(笑)すごいいい情報が多いというか、いいお知らせとか、こういうのを沢山したりとか。「ニジマスは今注目しとかないと、ヤバイね」みたいな、そういうグループに来年放っておきたいし。生バンドもあるし、新曲も今年結構出せたので、来年もたくさん曲を出して、いろんな人に知ってもらえる機会が増えればいいですね。

──では、大門さん。個人的なことでもアイドル活動関係なくてもいいので、抱負をどうぞ!
大門果琳:エゴサをたまにたま~にすると、最近知っていてくださる方が多くて「ニジマスっていうグループ、聞いたことある」という人がちょくちょくいるんです。なので、個人名もちゃんと覚えてもらえるようになりたいです。
森みはる:2年かかって、まだだったんだ。
江嶋綾恵梨:覚えてもらえてるよ、大ちゃん。
大門果琳:そういう人もいるんですけど、最近知ったみたいな、グループだけ知ってるみたいな人もいるし。「ニジマス」という名前だけは何となく聞いたことあるな人だと思うので。

──「ニジマス」と「26時のマスカレイド」とリンクしていない人もきっといますよね。私そうだったんですよ。
来栖りん:それで、「26時のマスカレイド」なのかみたいな。
森みはる:「ニジマス」の方が出ちゃっていますしね。
来栖りん:26時の何とかって言われるよね。
大門果琳:ちゃんと名前を覚えてもらいたいです!
来栖りん:結構私もエゴサをするんですけど、特典会とかで「ライブすごくよかったよ」と言ってもらうんです。私たち結構MCとかでも、「メジャーデビューしたい」って言うんですけど、ファンの方に「え、してなかったの?」って言われることがすごく多くて。
仲いいアイドルさんにも「ニジマスさん、メジャーデビューまだしてないの?」とか結構言われるんですよね。いろいろタイミングとかもありますけど、近いうちにはね、メジャーデビューしたいです!結構ニジマスも知って下さっているお客さんも増えていますし、曲もどんどんいいと思ってもらえる曲を作ってもらえてますし。
私たちももっとパフォーマンスだったりとか、いろいろな面で成長して、メジャーデビューをど~んと、できるように頑張りたいなと思います。

──では森さんお願いします!!
森みはる:私たちは、2017年の10月から始まってその1年から全部がよく分からないまま新人といわれながら、もう大人が言ったことを全部やるみたいな感じでやっていました。
用意された会場でライブをして、「次の衣装はこれです、次の曲はこれです」と、もうどんどん決まっていくことをこなしていただけで、目標というのは一応大人が言う「これが目標だよ」と教え込まれたこともあって。
行けるか行けないかとか関係なく、もうただただやるという感じだったんですけど、今年はそれが現実的に言ってることが、もしかしたら叶えられるんじゃないかなと思えるような年で。
めちゃくちゃ大きな箱でやったとかじゃないけど、すごい達成感があって、まだこの5人でならやっていけるなと思えるような年だったんで、来年はもっとそれに近づけたりとか、目標が達成できたという年になりたいのと、個人的に今年は、猫を買ったので来年もかわいがります。
全員:(笑)

──何猫ですか。
森みはる:スコティッシュです。

──かわいいやつだ。
森みはる:そのかわいいやつだと思うじゃないですか。違うんですよ。違うんです。人間でいうと橋本環奈ちゃん的な、アイドル。かわいいよねえじゃなくて、ずば抜けて愛おしいんですよ!!顔が天才。ね、ね、本当に誰が見てもかわいい(笑)
吉井美優:私は全然わからず入らせていただいたんですが、でもやっていくうちに楽しくて。でもやらなきゃやらなきゃという感情で動いてたので、切羽詰ってたというか…。すごいライブも、1ヶ月に何本もあったんですよ。
こんな感じなんだ、アイドル!って思ったんですけど、2年目はすごい余裕もできて、こうした方がもっと良くなるんじゃないかなとか、考える余裕とかもできて、すごい3年目が楽しみです。
全員:(笑)

──いいですね。自分に期待できるみたいなところって、大事だと思います。
吉井美優:今年はツアーをやらせていただいたんですけど。大きな箱でやりたいなというのは、すごく思っていて。去年とかは埋まるために頑張ろう。「みんなで埋めるぞ。やってやる」みたいなのがあったんですけど。
今年はありがたいことに全部ソールドアウトしていただけて。ありがたいことなんですけど、もっと自分に負担をかけたいというか。何だろう。
大門果琳:挑戦。
吉井美優:そう挑戦したい。
江嶋綾恵梨:負担をかけたい。

──素晴らしい。
吉井美優:挑戦したいので、もっと大人の方に、この箱でニジマスならいけると思って、大きな箱を用意していただけるように、また頑張りたいと思います。

──いいコメントでした。ありがとうございます。ファンの方に一言、言っときますか!
江嶋綾恵梨:2月6日来てね!!
全員:(手を振る)

──インタビューは以上になります!ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!!
TEXT 愛香
PHOTO 橋本美波&愛香
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