実は「カバー曲」と聞いて驚く有名曲ランキング

実は「カバー曲」と聞いて驚く有名曲ランキング

実は「カバー曲」と聞いて驚く有名曲
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誰もが口ずさむことができる人気曲の中には、当たり前のようにその人の曲だと思われているけれど「実はカバー曲」というものも少なくありません。
そこで今回は、実はカバー曲と聞いて驚く有名曲について探ってみました。
1位 U.S.A.(DA PUMP
2位 青いイナズマ(SMAP
3位 千の風になって(秋川雅史
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『U.S.A.』!
今年大ブレイクしたDA PUMPの『U.S.A.』。アップテンポの曲調と一度見たら忘れないダンスが人気を集め、まねして踊る人が多発。U.S.A.ブームを巻き起こしました。DA PUMPのオリジナル曲だと思っている人が多いようですが、実はカバー曲。
原曲はジョー・イエローの『USA』。大まかなメロディーラインは同じですが、原曲の歌詞は全く異なり、男女の恋愛を語ったもの。
今年を代表する大ヒット曲だけに、カバーだと知らなかった人が多数。1位となりました。
2位は『青いイナズマ』!
SMAPの人気曲の一つ『青いイナズマ』。アップテンポでかっこいい曲調は、コンサートで盛り上がる一曲でした。そんな『青いイナズマ』も実はカバー曲。
元は1994年に発売された林田健司のシングル曲。林田健司はジャニーズグループに多数楽曲提供していたこともあり、SMAPがカバーすることになったようです。この曲はSMAPとして当時最高の売り上げを記録しました。
3位は『千の風になって』!
2006年の第57回NHK紅白歌合戦に出場した秋川雅史が歌ったことで広く知れ渡った『千の風になって』。実はこの曲、作詞作曲家・新井満が、アメリカで話題になった詩『Do not stand at my grave and weep』を日本語に訳し、それに曲をつけたものが原曲だそう。
秋川雅史の他にもカバーしている人が多数存在しますが、紅白での印象が強く、秋川雅史の曲だと思っていた人が多いようです。
このように、一大ブームにもなったヒット曲が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの曲が実はカバー曲だと聞いて驚きましたか?
写真:タレントデータバンク
(DA PUMP|ミュージシャン)

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)調査期間:2018年11月27日~2018年11月27日

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