展覧会『怪獣絵師 開田裕治のジャケ
ットワークの世界 ウルトラマン編』
が開催 怪獣“レッドキング”の胸像
も特別展示

『怪獣絵師 開田裕治のジャケットワークの世界 ウルトラマン編』が、2018年12月21日(金)〜2019年1月20日(日)まで、夕映えの宿 汐美荘(新潟県村上市)で開催される。
『レディ・プレーヤー1』『キングコング 髑髏島の巨神』の日本版ポスターを手掛けた、怪獣絵師ことイラストレーターの開田裕治。“ゴジラ” ”ガメラ”から“機動戦士ガンダム”、“宇宙戦艦ヤマト”など、多岐にわたるプロ生活40年で一番多く描いたテーマが“ウルトラマン”。その最新シリーズ作と手掛けたパッケージアートの世界を紹介する作品展が開催となる。
最新描き下ろしとして、『サンデー毎日』表紙で好評を博した「肖像シリーズ」の続編である歴代人気ウルトラマンと怪獣の肖像画がお目見え。特に、最新作「ウルトラマンR/B」も登場。パッケージアートは、昔懐かしいプラモデル、LP レコードやLD(レーザーディスク)ジャケット、フィギュアが所狭しと飾られる。
開田裕治が描くイラストを忠実に再現したフィギュアは、複製原画と共にディスプレイ。ウルトラマンを描き続けた男の仕事が、立体的に紹介される。今回は、特別に怪獣絵師自らが着色した怪獣“レッドキング”の胸像も展示。「ウルトラ怪獣大進撃」の対となる新作「ウルトラマン総進撃」は、特別仕様として巨大壁面展示。壁画は、ウルトラマンたちと一緒に記念撮影が可能なコーナーとなる。
『ウルトラ画帖 Ultimate』は、「完全版(Ultimate)」の名がつく通り、氏が描いたウルトラマンシリーズの作品を完全収録した画集となっている。

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SPICE

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