神田陸人と支え合いながら鑑賞！祭n
ine.・浦上拓也が好きなホラー映画B
EST3

ニューシングル「がってんShake!」をリリースした祭nine.。「基本、ひとりで映画館に観に行きます！」という映画好きの白色担当・浦上拓也が好きなホラー映画BEST3を紹介！国内外問わず恐怖に溢れた作品がランクイン。決してひとりでは観ずに、冬休みを利用して友達や家族と一緒に観ることをオススメします!!

【1位】『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』

僕は海外のものより、ゾッとする日本のホラーのほうが好きなんだけど、この作品には引き込まれました。不気味なピエロ、ペニーワイズの存在感は、日本のホラーに通ずるものがあります。また、怖いだけじゃなくて、ペニーワイズに立ち向かう少年たちの絆の物語も良かった。映画は、ひとりで劇場で観るのが好き。しかも基本は、ホラー（笑）。この作品も公開後すぐに観ましたが、帰り道にペニーワイズが現れそうで、ビクビクしながら帰りました。

【2位】『ミスミソウ』

映画を観に行く基準は予告編なのですが、この作品は予告映像からグロい感じがヤバかった。“ひとりで観るのは無理！”と思って、メンバーの神田陸人を誘って、ふたりで支え合いながら観ました（笑）。マンガ原作なのですが、マンガにはマンガだからできる描写がある。それを映像にするには不可能だと思っていたけど、それが忠実に描かれていて。観終わった後に、神田くんといろいろ語り合いました。やっぱり、非現実的なホラーが好き！

【3位】『ソウ6』

殺人鬼・ジグソウが殺人ゲームを仕掛ける『ソウ』シリーズの6作目。「6」は単なる恐怖だけじゃなく、人間関係や人体に関わる生々しい恐怖が見どころになっています。祭nine.も今年、ホラードラマ『FUN HOUSE』（dTVチャンネル）をやらせてもらいました。全9話のうち最初の3話が僕中心の物語なので、嬉しかったー！（笑）。でも、さんざん観てきた恐怖シーンをいざ自分で演じるのは難しくて、上手くできずにムズムズしました。ホラーを作るって大変だなぁ。