『FGO』新プロジェクト『Fate/Grand
Order Orchestra』発表、東京都交響
楽団演奏のCD発売、コンサートも開催

アニプレックスは、12月8日(土)に『Fate/Grand Order(以下、FGO)』の新プロジェクト、『Fate/Grand Order Orchestra』を発表した。
『Fate/Grand Order Orchestra』ロゴ
2019年1月30日(水)には、CD「Fate/Grand Order Orchestra performed by 東京都交響楽団」を発売、その収録楽曲とジャケット写真も発表された。さらに 2019年4月3日(水)には「Fate/Grand Order Orchestra Concert performed by 東京都交響楽団」を開催する。チケット発売情報は後日発表となる。
CD「Fate/Grand Order Orchestra performed by 東京都交響楽団」ジャケット
同プロジェクトは『FGO』メインコンポーザーであるTYPE-MOON所属の芳賀敬太が完全監修し、「魔法使いの夜」や「Fate/stay night [UBW]」の作曲で知られる深澤秀行と、これまでもフルオーケストラからバンドなど数々の楽曲の作曲・編曲を手掛けてきた音楽家の三宅一徳がフルオーケストラアレンジメントを敢行。
さらに指揮はクラシック・コンサートを中心に第一線で活躍中の竹本泰蔵が手掛け、演奏は日本屈指の楽団である東京都交響楽団が務める、オーケストラプロジェクトだ。
プロジェクトに関わるクリエイターはいずれもアニメやゲーム、舞台・映画の劇伴に関わった経験があり、ファンの期待を裏切らず壮大なオーケストレーションを聽かせてくれるはずだ。
また、発表されたビジュアルでは『FGO』のキャラクターたちがドレスアップ。CDジャケットも知的な雰囲気で、これまでと違う一面を見せている。これもまた新プロジェクトの楽しみになりそうだ。

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