家入レオ、
ニューシングル「この世界で」
3形態のジャケ写公開
初の映画タイアップとなる『コードギアス 復活のルルーシュ』オープニング主題歌「この世界で」を、2019年第一弾シングルとして1月30日にリリースすることを発表した家入レオが、同シングル3形態のジャケット写真を公開した。
今回のアートワークは11月下旬に千葉県鴨川市某所の海岸にて撮影。最新アーティスト写真にも家入の背景に写っているシルバーの球体は、一見合成にも見えるが実際に岩に括り付けられているもの。その球体でも表現された“世界”が印象的なアートワークとなっている。
初回限定盤のジャケット写真は、大胆なプリーツが特徴的なロングワンピースをまとった家入を映す一枚。髪やスカートが風になびく絶妙な瞬間をとらえており、家入の持つ強さや凛々しさと、自然の雄々しさを収めたものとなっている。それとは打って変わって完全生産限定盤のジャケット写真は、シルバーの球体を抱きしめた家入が、目を閉じて優しさにあふれた表情を見せている。また、アニメジャケット限定盤は『コードギアス 復活のルルーシュ』のイラストジャケットで、コードギアスシリーズのヒロインであるC.C.(シーツー)が全面に描かれた仕様だ。
映画『コードギアス 復活のルルーシュ』は、2006年~2007年に『コードギアス 反逆のルルーシュ』としてテレビアニメ第1期、2008年に第2期が放送されたコードギアスシリーズの完全新作劇場版。2017年10月~2018年5月にはテレビシリーズに新作パートを追加&全編新規アフレコで再構築した劇場版3部作が公開され、この3部作の“その後”を描いた待望の完全新作となるのが今回の『コードギアス 復活のルルーシュ』で、2019年2月9日より全国120館での公開が予定されている。
「この世界で」に関して家入は、“私の歌が流れる場面のまだまだ制作過程のラフなイメージ映像を拝見したんですが、そこには世界の果てと悲しみの色が漂っていて。『コードギアス 復活のルルーシュ』と本当の意味でひとつになるにはどうしたらいいだろう?と考えた時に、悲しみは相手を信じているからこそ生まれるものだ、と思い、人の大きな心の動きではなく、小さな、取るに足らない痛みや悲しみについて歌えたらと思いました。また、過去の作品を観た時に、そのスケール感に圧倒されたんです。人って圧倒的なものを見ると、素直に感動してしまう。考える暇を与えないってすごいな、と。だから最新作の主題歌もその感覚を大事にしようと思いました。理由は分からないけれど、熱くなったり、悲しくなったりするような。説明せず、歌い過ぎず、力強い想いがただここにある、という気持ちを込めました”と語っている。
家入は12月12日(水)に自身6度目の全国ツアーの模様を収めた映像作品『TIME ~6th Live Tour~』のリリースを控えており、24歳の誕生日となる12月13日(木)には同作品のリリースを記念したCDショップ2店舗限定 1DAYサーキットお渡し会の開催も決定。詳しくはオフィシャルHPをチェック!
今回のアートワークは11月下旬に千葉県鴨川市某所の海岸にて撮影。最新アーティスト写真にも家入の背景に写っているシルバーの球体は、一見合成にも見えるが実際に岩に括り付けられているもの。その球体でも表現された“世界”が印象的なアートワークとなっている。
初回限定盤のジャケット写真は、大胆なプリーツが特徴的なロングワンピースをまとった家入を映す一枚。髪やスカートが風になびく絶妙な瞬間をとらえており、家入の持つ強さや凛々しさと、自然の雄々しさを収めたものとなっている。それとは打って変わって完全生産限定盤のジャケット写真は、シルバーの球体を抱きしめた家入が、目を閉じて優しさにあふれた表情を見せている。また、アニメジャケット限定盤は『コードギアス 復活のルルーシュ』のイラストジャケットで、コードギアスシリーズのヒロインであるC.C.(シーツー)が全面に描かれた仕様だ。
映画『コードギアス 復活のルルーシュ』は、2006年~2007年に『コードギアス 反逆のルルーシュ』としてテレビアニメ第1期、2008年に第2期が放送されたコードギアスシリーズの完全新作劇場版。2017年10月~2018年5月にはテレビシリーズに新作パートを追加&全編新規アフレコで再構築した劇場版3部作が公開され、この3部作の“その後”を描いた待望の完全新作となるのが今回の『コードギアス 復活のルルーシュ』で、2019年2月9日より全国120館での公開が予定されている。
「この世界で」に関して家入は、“私の歌が流れる場面のまだまだ制作過程のラフなイメージ映像を拝見したんですが、そこには世界の果てと悲しみの色が漂っていて。『コードギアス 復活のルルーシュ』と本当の意味でひとつになるにはどうしたらいいだろう?と考えた時に、悲しみは相手を信じているからこそ生まれるものだ、と思い、人の大きな心の動きではなく、小さな、取るに足らない痛みや悲しみについて歌えたらと思いました。また、過去の作品を観た時に、そのスケール感に圧倒されたんです。人って圧倒的なものを見ると、素直に感動してしまう。考える暇を与えないってすごいな、と。だから最新作の主題歌もその感覚を大事にしようと思いました。理由は分からないけれど、熱くなったり、悲しくなったりするような。説明せず、歌い過ぎず、力強い想いがただここにある、という気持ちを込めました”と語っている。
家入は12月12日(水)に自身6度目の全国ツアーの模様を収めた映像作品『TIME ~6th Live Tour~』のリリースを控えており、24歳の誕生日となる12月13日(木)には同作品のリリースを記念したCDショップ2店舗限定 1DAYサーキットお渡し会の開催も決定。詳しくはオフィシャルHPをチェック!
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