おもちゃの気持ちを考えるキッカケに
!?正木郁が好きなディズニー映画BES
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ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて12月7日に、大坂シネ・リーブル梅田にて12月8日から公開されるオムニバス映画『シュウカツ3』。「就職という名のゲーム」の主演を務めた正木郁に、好きなディズニー作品BEST3を直撃！人生で一度は通るであろうディズニー作品について、熱く語ってくれました。1位は、なかなかツウなセレクトに!?みなさんは、どの作品が好きですか？

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【1位】『レミーのおいしいレストラン』

とってもほっこりするお話で、大好きな作品です！ネズミのレミーが主人公なのですが、匂いの嗅ぎ分けが得意で、その特技を活かしてレストランの調理場で人間と同じように料理をしていくんです。そこで出会った少年と共に、素敵な料理を作っていきます。レミーは、そこで働くプロの料理人が顔負けするほどの腕前！でも、実際にネズミのレミーが料理をするのは難しいので、少年がレミーと協力して料理をするというとってもユーモアで感動的な物語！とってもとっても大好きです！

【2位】『ファインディング・ニモ』

カクレクマノミの親子・マーリンとニモの物語で、ロマンのある大冒険がかなり見どころです！人間にニモを連れ去られたマーリンが、サンゴ礁を出てひとりで探しに行き、途中で出会った仲間たちと様々な命の危険にあいながらもニモを見つけ、そして助け出し、家であるイソギンチャクの元に帰っていく。成長と感動の物語がすごくほっこりして、大好きな作品です！また、クマノミの親子以外にもすごく個性的な魚たちが登場するので本当に飽きないですし、“こんな魚もいるんだ！”と勉強にもなる素敵な作品だと思います！

【3位】『トイ・ストーリー』

ディズニーの代表作でもある『トイ・ストーリー』！小さい頃に何度も観ました！今でもたまに観ます（笑）。なんといっても、おもちゃが動くというのがすごくおもしろくて、“おもちゃはこんな気持ちで遊ばれているのかぁ”なんて思ってしまうほど（笑）。おもちゃ同士の物語もとても感動しますし、おもちゃと人間の物語もすごく素敵に描かれています！僕も小さな頃はおもちゃでよく遊んでいたので、『トイ・ストーリー』をよく観ていた時期は、自分のおもちゃを見て“動き出さないかなぁ”とよく思っていました（笑）。