「edda」とは?音であたらしい物語を
生む「edda」がわかる7つのコト

物語は、光に向かってすすむもの。忽然
と現れた新たな才能、eddaとは?

ドラマ『探偵が早すぎる』や『忘却のサチコ』の劇中、はたまた最近のラジオで、この美しい歌声を偶然耳にした人も多いと思う。
edda-1st フルアルバム「からくり時計とタングの街」(トレーラー)

福岡出身のアーティスト、edda(エッダ)。2017年に活動を開始して以降、2枚のEP、今月11月には1stフルアルバム「からくり時計とタングの街」をリリース。収録曲は先述した人気ドラマや、アニメ、CMの主題歌に抜擢され、各所で話題を集めている。
edda「不老不死」MUSIC VIDEO

はじめはただただ歌声に聞き惚れつつ、歌詞の内容に耳を傾けてみると、そこで歌われているのは「ロボット」や「半魚人」「不老不死のバケモノ」が主人公の物語。まるで絵本を読んでいるかのようなストーリーが、1曲ごとに展開されている。また、自らイラストやジオラマを手がけるなど多才な面を持ち、これまで作品にはCoccoやササノマリィ、ビッケブランカdetune.などが参加。映像作家、クリエイターたちもその世界観を絶賛している。

ここ1〜2年で忽然とあらわれた新たな才能。eddaとは? 彼女を構成する要素を紐解くべく、本人にインタビューを行った。物語との向き合い方、感性、まなざし。一貫してみえてきたのは、「希望」の物語でした。

ーInterview&Text_Kenta Baba

「好き」のルーツは、ダークファンタジ
ーと魔女。

ーーまずは、彼女のルーツについて。物心がついたときから今も、ずっと好きなのが「ダークファンタジー」なのだそうだ。

edda : いちばんはじめに好きになったのは「不思議の国のアリス」です。特にヤン・シュヴァンクマイエルの作品が大好きで。
ヤン・シュヴァンクマイエル「不思議の国のアリス」予告編

edda : 埃っぽくて、こわいけど、こわがらせようとしているわけではない映像になぜか惹かれていて。コマ送りだったり、クレイアニメーションだったり。私、NHKの「Eテレ」オタクで、放って置くと一日中Eテレだけを延々観続けるんです。いわゆる子ども向けのアニメーションなのですが、ちょっと毒があったり、やけに記憶にのこる映像がずっと放送されていたんですよね。今でも好きですし、高校生になっても休みの日とかはEテレに釘付けで、あまりに観すぎなので親に怒られていました(笑)。
当時観ていたのは、たとえばどんな作品?の一例として挙げてくれたのが、アニメーション作家・山村浩二による『バベルの本』。「小さい頃に観て、ものすごく衝撃を受けた記憶があって、いまだにたびたび思い返します」

ーー小さいころから今につながる嗜好として、なぜか不思議と、同じアニメや映画をみていても、他の女の子とちがい「脇役」や「悪役」とされるキャラクターにも魅力を感じていたそう。
edda : ディズニー作品も好きでよく観ていましたが、なぜか主役よりも悪役のほうに感情移入することが多くて。「この人は悪者になっているけど、きっと不器用なだけなんだろう、自己表現が苦手なだけだ」とか勝手に想像してシンパシーを感じていました。幼稚園のお遊戯会で「オズの魔法使い」の劇をやったとき、私は率先して魔女やりたい!って立候補したんですけど、もうひとり魔女役をやらなきゃいけなくなった女の子が「絶対やりたくない!」って泣きわめいていて、あれ、みんな魔女やりたくないの?って。


ーーなぜ、みんながお姫様に憧れているころに「魔女」になりたがっていたのだろう?

edda : もう亡くなっているのですが、おばあちゃんが魔女みたいな人だったんです。というか、本当に魔女だったんじゃないかなって私は思っています。本人は自分のことをずっとかぐや姫だと信じていて、病院で管だらけになって亡くなる直前まで、月からお迎えがくるからってずっと月を眺めていました。
祖母の描いた絵(edda提供)

edda : おばあちゃんは画家をやっていて、個展をひらいたり、トンネルに絵を描いたりしていました。服装もかわいくて、いつも若々しい。天真爛漫という言葉では言い尽くせない人。動物とも必ず不思議と仲良くなるし、おばけを見た話もたくさんきかせてくれました。いま私がつけているペンダントもおばあちゃんのものなのですが、アクセサリーや服装の趣味も、身内のなかでいちばん影響を受けていると思います。

本ー好きな作品を何度でも。読むという
より、その世界にいる感覚。

ーーeddaのビジュアルイメージには、たびたび本が登場する。SNSのアイコンに描かれたイラストでは本を食べているし、MVやライブでも本が欠かせない。作品のたのしみ方も「読む」というより、作品の世界のなかに自分も入り込み、一緒に同じ時間を過ごす感覚なのだという。

edda : 活字がすごく好きで、本を読んでいると安心します。読むのはほとんど小説。主人公も、他に登場するキャラクターも、すべて自分が想像した見た目と声で物語が進むのが何より良くて。
自宅の本棚(edda提供)。
特に好きな作品としては、『ペンギン・ハイウェイ』『星の王子さま』『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ノエル』『アルケミスト』など。「ファンタジーがほとんどなんですけど『ペンギン・ハイウェイ』のように、日常からファンタジーに入っていくものが特に好きです」

edda : 同じ作品を数えきれないほど繰り返し読んでいるんです。音楽も映画も、新しいものをほとんど取り入れてなくて。内容をすぐ忘れるから、とかではなくて(笑)、本だと読むというより作品の世界に「いる」感覚。他のところにいきたくなくて、ひとつの世界にずっといたいんです。読み終わったときに、おなじような世界観の本がすぐに読めればそれでいいんですけど、次々と見つかるわけでもない。だからずっと同じ物語を繰り返し読んでいます。

edda : 2周目以降はなかなか、はじめて読んだときほど入り込めないというか。自分だけ部外者扱いされながら、ストーリーがすすんでいくので。中の子たち(登場人物)とも最初は親密な友だちだったのが、2周目からは俯瞰でみてるような感じになっちゃうんです。夢とわかっていて、夢をみているような感じにも似ています。
ドラマ『忘却のサチコ』のために書き下ろしで制作された『リピート』では、edda自身の物語との付き合い方が元になり「記憶を消してなんども物語の主人公と出会うロボット」の話として描かれている。

eddaとは?ーすべての創造は、自分を切
り離すことで生まれる

ーーeddaは、綾香や家入レオなどを輩出したミュージックスクール「音楽塾ヴォイス」出身。プロフィールにも、eddaはここで作詞作曲を学び、核となる音楽性が形成された、とある。その「核」とは?

edda : 曲をつくる課題がでるのですが、最初はどうつくっていいかわからなくて。たいていは、自分のことや感じたことを曲にするのですが、それが全くできない。自分をみつめたときに、書くことも、何も伝えたいこともない。はじめは、自分って曲がつくれない人なんだとおもったんです。向いてないんだなって。だけど、視点をかえて、物語をつくってみようと考えを切り替えたら、音も歌詞も浮かんできたんです。
そうしてはじめてできた曲が「半魚人」。地元・福岡限定でリリースされ、1ヶ月と経たないうちに売り切れ店が続出し話題となったデビュー作。

ーー鍵になったのは、彼女が幼少期から夢中になってきた「物語」を楽曲にする、という発想だった。ファンタジーの世界を旅しているeddaが、さまざまな物語に出会い、登場人物たちと対話をすることで、音や言葉が生まれる。

edda : 「edda」は日常世界にいる私とは別の存在。物語の世界を行き来することができて、私とは性格もパーソナリティもちがう。憧れに近いです。すべて私のなかから生まれているので、架空の話ではあるんですけど、eddaや物語のことを100%フィクションだとおもう一方で、100%リアル(現実)だとおもう感覚があるんです。絶対にいないんだけど、絶対にいる。曲をつくるときもそうですけど、ひとりでいるときはいつも、eddaのことを考えているんです。今、何をしてるかな?とか。
ーー100%フィクションだけど、100%リアル。物語を生み出す小説家や作家の人には共通の感覚なのかもしれない。自分が書いたものだけれど、紡がれた言葉は、なにか“自分”を越えている。

edda : 過去に作った曲の歌詞を読んでも、あれ、私こんなこと書けるんだ。書いたっけ?と思うことが多いです。“自分”からは生まれない言葉みたいなのがそこにあったりするのはすごく不思議な感覚ですね。私とeddaは、同じ舞台に一緒にたっていられないというか。eddaがでてるときは、私はこの舞台にたてないし、逆もそうです。

ーーそれって、二重人格というか、映画『ファイト・クラブ』みたいなもの?と訊くと、意外な答えが返ってきた。
edda : バナナマンさんのコントで、1人2役、合計4役をやる話があって。さっと着替えて、話をすすめていくんですけど、そのイメージにちかいかもしれません。

物語の舞台は「さんかく扉のむこうがわ

ーー話を聞くほど、現実とは、自分とは?といった、普段考えないようなことに考えが及ぶ。僕らがいまみている「現実」だって、すべて脳内で認識しているものに過ぎない。「日常からファンタジーに自然と移行していく物語が好き」だと語っていたように、eddaの作品にも、現実から向こう側の世界へ行く入り口がある。

edda : 楽曲のタイトルってすごい適当につけちゃうんです。「半魚人」も「トントン」「リンドン」「チクタク」も、ほぼ仮タイトルのまま。だけど、アルバム単位ではタイトルは悩んでこだわってつけていて、そのひとつめが「さんかく扉のむこうがわ」です。
edda : 「さんかく扉」っていうのが世界のどこかにあって。eddaはそこから、知らない不思議な世界に行って、いろんな子たちに会って、旅をしている。その次が「ねごとの森のキマイラ」で、新しいのが「からくり時計とタングの街」です。アルバムのなかに描いた地図のように、扉の向こう側の世界が広がっているイメージです。

イラストレーション、ジオラマ、映像。
表現方法に宿る物語。

ーーeddaが描いたイラストは、CDのジャケットやMVでも使用されるなど、その世界観を示すひとつの表現手法になっている。

edda : 絵を描いたりジオラマをつくることは仕事というよりも完全に趣味で、楽しみでやっています。物語のことは、頭のなかですごく想像してる世界なので、目の当たりにすることってないじゃないですか。具現化することで、物語の世界と現実世界がちょっと近づくような気がして。描いてると、ワクワクします。
ーーもうひとつ気になるのが、InstagramでもたびたびUPされるジオラマ作品。ジオラマをつくろう!という人は少ないのでは?と疑問を投げかけたところ、意外なルーツが判明した。

edda : ジオラマをつくりだしたきっかけは、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)です。基本的に私、友だちがこれまでの人生で1人か2人しかいなかったんですけど、そのうちのひとりの影響でガンプラをつくるようになったんです。プラモデル売り場にいくと、ジオラマをつくるためのパーツとかも売ってて。材料や道具のことを知ると、自分でこんなにつくれるんだ!と気づいたんです。
ーー自分で手を動かすことで、楽曲との相互作用はあるのだろうか?

edda : もともと、絵も、立体物も音楽もすべてが物語を表現するための手段で、音楽もそのうちのひとつでした。今は音楽に重きをおいていて、曲をつくったり活動を重ねるほど、どんどん音楽が好きになっていて、物語をできる限り楽曲で表現したいという気持ちが強くなっています。絵で示す物語と、映像、立体物、音楽、それぞれに適性があって、これまでは無意識に使い分けていたいたのですが「これは言葉にせずに、音で表現したほうがいいな」「効果音として入れよう」とか、音でいかに世界観を伝えるか、という意識に向いているように思います。

物語は、光に向かって進んでいくもの

ーーeddaの楽曲を聴いていると、モチーフはダークファンタジーで悲しげなことを歌っているのに、駆け出したくなるような衝動や前向きなエネルギーを感じる。eddaにとって、物語とは何なのか、どんな物語をつくっているのかを訊くと、その答えがなんとなくわかったような気がした。

edda : eddaが集めている物語に共通しているのは、どこか悲しいけど、最終的には、光や希望を見出すもの。私、ただのバッドエンドのお話が苦手なんです。というか、観たことないかもしれない。『A.I.』という映画も好きで何度も観ていて、あのエンディングをバッドエンドと捉える人もいるかもしれないですけど、私はハッピーエンドだと思っているんです。...となると全部捉え方次第かもしれないですけど(笑)。
A.I. Artificial Intelligence (2001)

edda : どれだけどん底にあっても、最終的に前をみて歩いていく。そんな子たちに惹かれるし、自ずと私がつくる物語や音楽は、その小さな光を描いているんだと思います。「フラワーステップ」のように、自分の命を落としかねない病を抱えていながら、どこか楽観的で、前をむいて、いま自分にできるいちばん最善のことをやろうとする。客観的に見れば、ちょっとあなた大変な状況だよ?といいたくなるけど、本人はそれにいい意味で気づいていないような。
「フラワーステップ」のイラスト(edda提供)

edda : 「不老不死」の主人公もそうで、「私を殺してくれ」とかって強い言葉をいっているけど、本人はどこかそれを楽しんでるような気もする。みんな、大変な状況だけど前を向いていることは、共通している部分だと思います。

ともに、物語を旅する相棒。タングとの
出会い。

ーー物語に登場するキャラクターのなかでも、「merry」の主人公であり、アルバムのタイトルにもなっている「タング」はとりわけ重要な存在。eddaにとって、家族のようなものだという。

edda : タングは私のテディベアです。あんまり歴は長いわけではないのですが、上京するちょっと前からうちにきていて、東京に出てからの日々をほとんど一緒に過ごしているので、家族のような存在です。もともと、映画『A.I.』の影響で、テディベアがほしい!とおもって、フリマアプリをずっと見てるなかでみつけて、でもサイズ的にもうちょっと大きいのがほしいと思ってスルーしてたら売れちゃってたんですね。
テディベアのタング。足元にシリアルナンバーが入っている。

edda : そっかー売れちゃったかー、まぁいいやと思って引き続きアプリをみてたら、数日後にまた同じような見た目のテディベアが売られていて。足のシリアルナンバーを観たら、同じものだったんです。え、なんでもう売られているの?って。「大事にします!」みたいなコメントがついて買われてたのに、もう売られてる。なんだこいつ!とおもって放っておけなくなって買いとったのが、出会ったきっかけです。

ーー東京でのひとり暮らしをともにすごすなかで、家族のように大切な存在になったタング。曲作りにおいても、窮地?を救われている。

edda : ビッケブランカさんに作曲していただいた「merry」という曲はウェディングのCMになることが決まっていて「しあわせなラブソングを書いてください」って依頼だったんです。そのお題がきたときに、自分のことは一切曲つくれないし、ましてやラブソング。「いや無理無理!」とおもったんですけど、スケジュールもキツキツで。どうしよう〜と頭をかかえていたら、目の前にタングがいて。すこし先の未来の、私とタングの曲にしようってことで、私がおばあちゃんになったあと、人は死んで生まれ変わるけど、タングは心臓がなくて死ぬことができないので、お月さまに、ちょっと僕に心臓をくれませんかっていうお話になりました。結果的に大好きなタングも物語にできて、ビッケブランカさんの曲もすばらしいので、大満足の曲ができました。
「物語は、光に向かってすすんでいくもの」。音楽と歌詞の強さのギャップを不思議に感じていたのが、このひとことを聴いてすべてが腑に落ちた。曲づくりはできない、向いていないと思っていた彼女をすくったのもまた「物語」だった。eddaの物語は今後どのような広がりを見せていくのか。それぞれのキャラクターたちが、どう成長していくのか。彼女自身もこれから、物語や登場人物との対話を続けることでわかっていくことなのだという。まちがいないのは、今がどんな状況でも、光のあるほうに向けて進んでいること。今後さらにより多くのひとびとにとって、eddaの紡ぐ物語が、光をもたらすことである。

edda 最新リリース情報

1st Full Album 2018.11.7
「からくり時計とタングの街」
Colourful Records
初回限定盤(CD+DVD):VIZL-1463 ¥3,900+税
通常盤(CD):VICL-65069 ¥2,900+税
★初回盤DVD収録内容:
・「ループ」Music Video
・edda Studio Live @森の家
(「導きの詩」「グールックとキオクのノロイ」「リピート」「星のない空」)
(収録曲)
1.からくり時計
2.フラワーステップ 読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ「探偵が早すぎる」主題歌
3.ループ テレビ東京系ドラマ24「忘却のサチコ」エンディングテーマ<10月12日(金)〜先行配信>
4.エメラルド
5.トントン
6.リンドン
7.星のない空
8.宇宙ロケット
9.チクタク 日本テレビほかアニメ「Infini-T Force」エンディングテーマ
10.カイバノネイロ
11.merry 「b.b.duo」TVCMソング
12.導きの詩
>>ストリーミング、ダウンロードはこちらから

edda ライブ情報

edda ワンマンライブ「からくり時計とタングの街の音楽会」
《大阪》
■日程
2019年3月21日(木祝)
■会場
ヒルズパン工場
(〒550-0014 大阪市西区北堀江1-3-17HORIE HILLS B2F)
■時間
開場:17:00 / 開演17:30(予定)
■お問合せ
キョードーインフォメーション0570-200-888 (10:00~18:00)

《東京》
■日程
2019年3月24日(日)
■会場
渋谷WWW
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13−17 ライズビル)
■時間
開場:16:00 / 開演17:00 (予定)
■お問合せ
SOGO TOKYO 03-3405-9999(月-土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)

■チケット
¥3,500(税込) (※別途ドリンク代有り)
・CD封入最速先行(抽選)
【受付期間】11月7日(水)18:00~11月18日(日)23:59
・公式ホームページ先行
チケットぴあ
【受付期間】11月22日(木)18:00~12月2日(日)23:59


edda 公式サイト
edda Instagram
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「edda」とは?音であたらしい物語を生む「edda」がわかる7つのコトはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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