マクドナルドが「グラコロ」×「チー
ズフォンデュ」の新商品を発売!岡田
結実が蝶野正洋の食レポに物申す!?

日本マクドナルド株式会社は、冬の定番商品として長年愛されている「グラコロ」を、今年も期間限定で販売。2016年の“超”リニューアル以降も大好評の「超グラコロ」に加え、今年は新商品の「濃グラコロ」も。寒い冬の時期にはたまらない、ファンが多いアノ濃厚な味わいが「グラコロ」で登場となる。新商品の発売を記念し、29日、PR発表会を開催。「グラコロ」が大好き!と公言するタレント・女優の岡田結実に加え、新商品CMに出演しているプロレスラーの蝶野正洋が乱入し、「グラコロ」の食べ方を指南した。
春は「てりたま」、夏は「ロコモコ」、秋は「月見」と、毎シーズンごとに季節を感じられる商品を販売しているマクドナルド。冬の風物詩「グラコロ」が12月5日からいよいよお目見えとなる。1993年に登場し、2016年に“超リニューアル”した「グラコロ」は、よりリッチな味わいに生まれ変わり「超グラコロ」として進化を遂げた。これに加え昨年は、ビーフシチューを挟み込んだ「熟グラコロ」が登場したが、今年は「濃グラコロ チーズフォンデュ」の発売が決定。クリーミーなホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加え、外はサクサク、中はとろとろのグラタンコロッケに、パルメザンチーズと旨味のあるベーコンに隠し味の白ワインを加え、濃厚で風味豊かなチーズフォンデュをイメージしたソースを合わせた。口の中で生クリームとバターがプラスされたふわふわ蒸しバンズの香りと、食欲をそそるチーズフォンデュの香りに満たされ、冬にピッタリな一品となっている。
イベントに登場した岡田は、「グラコロ」をイメージしたというオレンジのワンピースを披露。「新しいものが出たら、食べよ!となる」という流行りものに敏感な若者世代の彼女は、もちろん「濃グラコロ チーズフォンデュ」にも興味津々。担当者が商品説明する中、岡田は「説明しているときの表情がドヤ顔じゃないですか!絶対においしいんだろうなって思う!!」と前のめりでコメントしていく。彼女のもとに「超グラコロ」「濃グラコロ チーズフォンデュ」が運ばれてくると、目を輝かせながら「ふたつの厚みが違いますね!うわ〜おいしそう♡」とたまらない様子。MCから「どちらから食べますか?」と聞かれ、「まずは“濃グラコロ”から!」とパクリ…としようとした瞬間、「ちょっと待った!間違っているぞ!!」と男性の声が!!会場の照明が点滅し「グラコロ」の熱烈ファン・蝶野が登場。「I’m 超→濃」と書かれたポロシャツに身を包んだ蝶野は「私がどんどんこのキャンペーンを勧めますから」と力強いコメントを放つ。
蝶野が乱入した理由は、岡田の食べ方に物申すため。「まずは王道の「超グラコロ」から食べる。次に新商品の「濃グラコロ チーズフォンデュ」。この順序は公式で決まっているんだ!!」と指南すると、担当者からは「非常に言いにくいのですが…マクドナルドとしてはお客様の好きな方から食べていただければ…」とまさかの回答が。しかし、ここでひるまないのが蝶野という男。「俺は勧めるよ!やっぱり王道を食べてから“濃グラコロ”を食べると、味の違いがしっかりとわかる!」と熱弁する。“超→濃”→“ちょうのう”→“蝶野”?と「ご自身の名前なだけでは…」と岡田がツッコミを入れるも、「違う!この食べ方を勧めたいだけだ」とあくまで否定。とは言え、「グラコロ」の熱烈ファンである蝶野が言うのであればということで、実際にその順番で食べてみることに。もし、岡田が納得したら「「I’m 超→濃」と一緒にガッツポーズをやりたい!」との熱望も受けていざ試食。
まずは「超グラコロ」を口に入れたふたりは、「サクサク感とトロトロ感がたまらない」(岡田)、「朝食メニューでも食べれるんでしょ!?ありがたい」(蝶野)と幸せそうな表情を浮かべる。MCから「こんなに優しい表情で蝶野さんってお召し上がりになるんですね」と意外な一面をツッコまれると、「そりゃ、怒りながら食べないでしょ!」(蝶野)と笑いが起きるひと幕も。続いて“濃グラコロ”を食べた岡田は「濃厚さが全然違う!」と大絶賛。「“超”から食べて“濃”を食べる。コレは私のための宣伝ではなくて、覚えてもらいたい。そしたら、私も覚えてもらえる」と蝶野が冗談交じりに話してみせたが、「コレはもう完敗です。この食べ方、すっごいおいしいです」と岡田も蝶野の主張に賛同。認めてもらえた証として、蝶野から彼のトレードマークとも言えるサングラスが手渡され、「私がかけても誰だかわかるかな…」と言いながら実際に装着してみせた。
「「超グラコロ」はもちろん「濃グラコロ チーズフォンデュ」もこんなにおいしいんだって思いました。チーズとベーコンの香りが食べた瞬間、口の中に広がって、とうとう冬が来たんだなっていう感覚になりました」(岡田)
「「グラコロ」ファンとしては、超→濃の順番で食べてください。決して、蝶野正洋を宣伝しようとしているわけではございません。Twitterなどで拡散していただき、朝から食べてもらってお腹いっぱいになってから仕事に行ってもらえれば」(蝶野)
と、同商品についてPR。最後は、蝶野の掛け声で「I’m 超→濃!」とガッツポーズを披露し、イベントは終了した。
その後、行われた囲み取材では、「岡田さんと言えば食レポが素晴らしい腕前じゃないですか。隣にいた蝶野さんはどうでしたか?」と問われると「とても良かったと思います」と声が上擦り、「思ったことを言っちゃってください」と蝶野から後押しされ「本当ですか?…もうちょっと中身について話してほしかったです…嘘です、嘘です、嘘です!!」とリップサービスで会場を盛り上げた。また、初対面だったふたりに共演してみての感想を聞いてみると「まだ若いのに感心した」(蝶野)、「怖いのかな?と思ったんですけど、ずっとニコニコしていましたし、おいしいものはおいしいと素直に話されていたので、一家に一台じゃないですけど近くにいてほしいなと思いました」(岡田)とお互いの印象を語った。
さらに、今年も残り約1ヶ月ということで、この1年を振り返り「超濃厚な1年でした。バラエティもやったし、演技も幅広くやらせていただいたので、あとは“濃グラコロ”を食べて1年が終わります!」と語る岡田に、「漢字一文字で表すと?」と記者からの質問が。「一文字では表せられない…どうしよう…」と悩んでいると、蝶野が「“超”じゃない?そしたら次に俺が“濃”って言うから」とアシストするひと幕もあり、初共演ながら名コンビぶりを発揮していた。一方の蝶野は「災害が多い年だったけど、みんな元気でいてもらいたい。今回は、マクドナルドとご縁を頂いて本当にありがたい。漢字一文字で言うと“ちょ濃”です。“ちょ”がちょっと入ります」とお茶目な一面を覗かせ、新たな顔を見せてくれた。

ランキングBOX

“気になる人の気になるランキング”をテーマに、様々な分野の著名人へ直撃した「MY BEST3」を紹介!オリジナルのランキングインタビュー記事をはじめグルメなどのトレンド情報やエンタメなどのストレートニュースなども毎日配信中です。

新着