SKY-HIのツアー地方ファイナルに
金子ノブアキがサプライズ登場
SKY-HIが2018年で3年連続となるライブハウスツアー『Round A Ground 2018』の地方ファイナルを11月27日に長崎DRUM Be-7にて開催した。
2017年には武道館2days公演や海外7カ所での海外ツアー、2018年は幕張メッセイベントホール2Days公演や様々な大型フェスに出演したSKY-HI。本ツアーはステージ上にSKY-HIとDJ Jr.のふたりだけという最小限のメンバー構成だが、シンプルだからこそダイレクトにSKY-HIを体感できるライブとなり、この日も自身の原点とも言えるライブハウスのパフォーマンスで満員の会場を沸かせた。
開場中の定番となった架空のラジオ番組『Radio Marble』が終わり、DJ Jr.がステージに登場。DJプレイで会場を盛り上げると、エアホーンに呼ばれたSKY-HIが登場し、大きな歓声が上がった。今夏、フリーダウンロード配信で話題となったアルバム『FREE TOKYO』のタイトル曲「Free Tokyo」からライブがスタートし、「So What?」「Name Tag」「何様」「The Story Of “J"」など、2018年に発表した楽曲を中心にオープニングから7曲を立て続けに繰り出していった。
「F-3」ではファンに“休ませねぇぞ!”と自らドラムスティックでPADを叩いて煽ると、そのまま「Critical Point」で会場を盛り上げ、“クラップして一緒に盛り上がっちゃって良い?”と、ギタリストMIYAVIと共演した「Gemstone」、ファンには馴染みの「Limo」を次々と披露。さらに、MCを挟みながらアコースティックギターを手に「Stray Cat」「Bitter Dream」の弾き語りで会場を魅了した。
後半に入り「Welcome To The Dungeon」「Enter The Dungeon」「Turn UP」の3曲を畳み掛ける様に繰り出し、会場の熱気が一気に高まったタイミングで、金子ノブアキがステージに登場。続けざまに現在配信中の金子とのコラボレーション楽曲「illusions feat. SKY-HI」が披露され、金子のサプライズ登場で歓喜するオーディエンスに向けSKY-HIのラップと金子のドラムによるフリースタイルセッションへとなだれ込むと、類い稀なるスキルを持つ両者のセッションは会場を凄まじい熱量で飲み込み、オーディエンスを圧倒。SKY-HIのライブの定番曲「Double Down」の共演で最高潮の盛り上がりをみせた。
その後も、キーボードを弾きながら"生と死"がテーマとなる楽曲「クロノグラフ」「0570-064-556」でSKY-HIとしてのメッセージを届け、終盤には、現在先行配信中のアルバム『JAPRISON』収録楽曲「What a Wonderful World!!」から代表曲となる「Snatchaway」「カミツレベルベット」を披露し、大熱狂の中フィナーレを迎えた。
ツアーラストを飾る12月11日の東京・豊洲PIT公演初日には金子のほか、ギタリストのMIYAVI、Kan Sano、mabanua、sleepyhead、2日目の12日にはSALU、Reddy、RAU DEFら豪華ゲストの出演も決定しており、スペシャルなセッションも予定されているので是非チェックして欲しい。
2017年には武道館2days公演や海外7カ所での海外ツアー、2018年は幕張メッセイベントホール2Days公演や様々な大型フェスに出演したSKY-HI。本ツアーはステージ上にSKY-HIとDJ Jr.のふたりだけという最小限のメンバー構成だが、シンプルだからこそダイレクトにSKY-HIを体感できるライブとなり、この日も自身の原点とも言えるライブハウスのパフォーマンスで満員の会場を沸かせた。
開場中の定番となった架空のラジオ番組『Radio Marble』が終わり、DJ Jr.がステージに登場。DJプレイで会場を盛り上げると、エアホーンに呼ばれたSKY-HIが登場し、大きな歓声が上がった。今夏、フリーダウンロード配信で話題となったアルバム『FREE TOKYO』のタイトル曲「Free Tokyo」からライブがスタートし、「So What?」「Name Tag」「何様」「The Story Of “J"」など、2018年に発表した楽曲を中心にオープニングから7曲を立て続けに繰り出していった。
「F-3」ではファンに“休ませねぇぞ!”と自らドラムスティックでPADを叩いて煽ると、そのまま「Critical Point」で会場を盛り上げ、“クラップして一緒に盛り上がっちゃって良い?”と、ギタリストMIYAVIと共演した「Gemstone」、ファンには馴染みの「Limo」を次々と披露。さらに、MCを挟みながらアコースティックギターを手に「Stray Cat」「Bitter Dream」の弾き語りで会場を魅了した。
後半に入り「Welcome To The Dungeon」「Enter The Dungeon」「Turn UP」の3曲を畳み掛ける様に繰り出し、会場の熱気が一気に高まったタイミングで、金子ノブアキがステージに登場。続けざまに現在配信中の金子とのコラボレーション楽曲「illusions feat. SKY-HI」が披露され、金子のサプライズ登場で歓喜するオーディエンスに向けSKY-HIのラップと金子のドラムによるフリースタイルセッションへとなだれ込むと、類い稀なるスキルを持つ両者のセッションは会場を凄まじい熱量で飲み込み、オーディエンスを圧倒。SKY-HIのライブの定番曲「Double Down」の共演で最高潮の盛り上がりをみせた。
その後も、キーボードを弾きながら"生と死"がテーマとなる楽曲「クロノグラフ」「0570-064-556」でSKY-HIとしてのメッセージを届け、終盤には、現在先行配信中のアルバム『JAPRISON』収録楽曲「What a Wonderful World!!」から代表曲となる「Snatchaway」「カミツレベルベット」を披露し、大熱狂の中フィナーレを迎えた。
ツアーラストを飾る12月11日の東京・豊洲PIT公演初日には金子のほか、ギタリストのMIYAVI、Kan Sano、mabanua、sleepyhead、2日目の12日にはSALU、Reddy、RAU DEFら豪華ゲストの出演も決定しており、スペシャルなセッションも予定されているので是非チェックして欲しい。
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