GLAY、
“GLAY MOBILE”10周年を記念した
Zeppツアーが開幕
11月14日(水)に56枚目となるシングル「愁いのPrisoner/YOUR SONG」を発売したばかりのGLAYが、『GLAY MOBILE』10周年を記念したZeppツアー『GLAY MOBILE Presents 10th Anniv. Tour「平成最後のGLAYとChristmas 2018 ~SURVIVAL~」』をスタートさせた。
11月27日、ツアー初日公演の会場は東京・Zepp DiverCity。久しぶりのGLAYに会うため、会場には多くのファンが集まっていた。今回のツアータイトルには様々なキーワードが散りばめられており、“平成最後”や“クリスマス”といったワードに加え、あの伝説の20万人を集めたライブタイトル『SURVIVAL』が入っていることもまた、ライブに対しての期待感を煽る。期待蠢く会場が暗転しSEが流れると、そんな期待の鼓動が早くなるのが感じ取れた。
GLAYの登場と共にZeppの熱は一気に上がり、ライブがスタート。のっけからアッパーチューンをたたみかけ、TERU(Vo)が“あの夏を経験した人も、経験したなかった人も、全ての人に送ります!”と語り、幕張を彷彿させるナンバー「サバイバル」を披露した。
ライブ中盤では“この陽気な曲で、皆んなの心を晴天にしてやる!”というTERUのMCから、すでにライブでも鉄板の曲となりつつある、ニューシングル収録「YOUR SONG」を披露。この楽曲はTERUの人柄そのものが出ているGLAY流応援歌。歌詞の《Oh Doo-bee Doo-wop》にはTERUが国境を越えて、全ての人達で歌えるパートにしたいとの想いが込められており、この日も会場が一体化となってシンガロングが起きた。
そして“久々だね”と一言TERUが呟くと、代表曲の一つでもある「ここではない、どこかへ」を披露。ライブでは久しぶりの披露とあり、会場からは歓声が起こった。懐かしのナンバーを披露したと思えば、続いてはニューシングル収録曲であり、セブン−イレブンとの大型タイアップ曲となったTAKURO作詞作曲の「愁いのPrisoner」へ。駆け上がるイントロから、曲が進むに連れて開放感があふれてくる、まさにGLAYらしいロックナンバーだ。会場には熱気とともに、どこか広々とした開放感ある空気が流れていた。
ライブ最後はここ最近の定番ライブナンバー「XYZ」。Red Bullとのタイアップ曲であったこの楽曲は、まさにジェット機が駆け抜けるような疾走感あふれる一曲となっている。あの幕張のライブを思わせるような、まるで夏のような熱が会場を包みこみ、この日のライブは幕を閉じた。
11月27日、ツアー初日公演の会場は東京・Zepp DiverCity。久しぶりのGLAYに会うため、会場には多くのファンが集まっていた。今回のツアータイトルには様々なキーワードが散りばめられており、“平成最後”や“クリスマス”といったワードに加え、あの伝説の20万人を集めたライブタイトル『SURVIVAL』が入っていることもまた、ライブに対しての期待感を煽る。期待蠢く会場が暗転しSEが流れると、そんな期待の鼓動が早くなるのが感じ取れた。
GLAYの登場と共にZeppの熱は一気に上がり、ライブがスタート。のっけからアッパーチューンをたたみかけ、TERU(Vo)が“あの夏を経験した人も、経験したなかった人も、全ての人に送ります!”と語り、幕張を彷彿させるナンバー「サバイバル」を披露した。
ライブ中盤では“この陽気な曲で、皆んなの心を晴天にしてやる!”というTERUのMCから、すでにライブでも鉄板の曲となりつつある、ニューシングル収録「YOUR SONG」を披露。この楽曲はTERUの人柄そのものが出ているGLAY流応援歌。歌詞の《Oh Doo-bee Doo-wop》にはTERUが国境を越えて、全ての人達で歌えるパートにしたいとの想いが込められており、この日も会場が一体化となってシンガロングが起きた。
そして“久々だね”と一言TERUが呟くと、代表曲の一つでもある「ここではない、どこかへ」を披露。ライブでは久しぶりの披露とあり、会場からは歓声が起こった。懐かしのナンバーを披露したと思えば、続いてはニューシングル収録曲であり、セブン−イレブンとの大型タイアップ曲となったTAKURO作詞作曲の「愁いのPrisoner」へ。駆け上がるイントロから、曲が進むに連れて開放感があふれてくる、まさにGLAYらしいロックナンバーだ。会場には熱気とともに、どこか広々とした開放感ある空気が流れていた。
ライブ最後はここ最近の定番ライブナンバー「XYZ」。Red Bullとのタイアップ曲であったこの楽曲は、まさにジェット機が駆け抜けるような疾走感あふれる一曲となっている。あの幕張のライブを思わせるような、まるで夏のような熱が会場を包みこみ、この日のライブは幕を閉じた。
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