11月25日@マイナビBLITZ赤坂

11月25日@マイナビBLITZ赤坂

ワンダーウィード、
メンバーの卒業公演も兼ねた
ワンマンにて第二章が幕開け

ワンダーウィードがライブ活動をスタートさせたのが、2015年7月28日。デビュー1ヶ月後に行なった初めてのワンマンライブで200名弱、1年後に行なった2ndワンマンライブには500名を動員。さらに、同年11月に赤坂BLITZで3rdワンマン公演を行ない800人強を動員と、凄まじい勢いで彼女たちは躍進し続けてきた。

これまでに(赤坂BLITZ時代を含む)マイナビBLITZ赤坂公演を3回経験。2018年6月には、シングル「Parallel world」を手にメジャーデビュー。活動3周年目となった7月28日より、ワンダーウィードは全国6都市8公演に及ぶ『ワンダーウィード 3周年記念ワンマンツアー「夏の風」』をスタート。そのツアーのファイナルとなったのが、通算4回目となる11月25日(日)マイナビBLITZ赤坂のコンサートだ。

この日を持って唯一の初期メンバーの滝沢あきな、そして花咲ひなたが卒業。生バンドを従えて全26曲を披露したように、ワンダーウィードにとっても大きな節目となるライブになった。

荒ぶるバンドの演奏へ導かれ、メンバーたちが舞台へ姿を表した。ライブは、自分たちの意志を強く示す、ワンダーウィードのメジャーデビュー曲「Parallel warld」から幕を開ける。自分たちの個性を輝かせるためなら世の中のルールや縛られた規則など壊してしまえと、彼女たちは歌いかける。その強い意志に心が熱く昂った。一度きりの人生なら、彼女たちのような後悔しない生き方をしたい。

ここからは、卒業を控えた滝沢と花咲を除いた5人のステージへ。チャーミングな仕種を振りまきワンダーウィードが届けたのは「恋に休みはない」。胸をときめかす歌に触れたとたん、心がドキュンと高鳴った。甘えた彼女たちの歌声に、心がバクバク疼きだす。ヤバい、早くも気持ちが熱く騒ぎだした。

熱を集め疾走する「欲張りGIRL」に乗せ、凛々しい表情と歌声を魅力にせまる彼女たち。とても挑発的なステージングだ。その中から見える力強い意志に心が震えた。彼女たちの煽る声へ、共に拳を振り上げ叫ばずにいれない。

熱く沸き上がるフロアーへ、眩しい輝きを降り注ぐようにワンダーウィードは「unite」をプレゼント。彼女たちと一緒に無邪気な心ではしゃぎたい。気持ちを一つに跳ね続けたい。軽快なステップを踏みながら、舞台上を歌い飛び跳ねるメンバーたち。ヤバい、胸のウキウキが止まらない。

“いえー、君が好き!!”、“わたしの想い届いてますか”と、満面の笑顔で5人は歌いかけた。「peace」を通し“君が好き”と歌われるたびに、気持ちがドキドキ早鐘を打ち続ける。無邪気な笑顔で“となりで笑顔でいてね”、“想い届いてますか”と歌われちゃ、“もちろん”と言いたくてたまらない。

クールな香りも滲ませ、凛々しい表情とパフォーマンスを魅力にワンダーウィードは「ワガママリア」を歌唱。強い意志を示す楽曲を歌う彼女たちの姿を見るたびに、心に熱い想いが込み上がる。それだけ彼女たちが、観客たちの気持ちを引っ張ってくれるからだ。

舞台上をくるくるとまわり、ステージの上に5人は小さな花を咲かせてゆく。彼女たちは「小さな花」を通し、生きる意味を問いかけた。可愛いだけじゃない、心を揺さぶるメッセージもワンダーウィードは歌いかける。その歌に心揺さぶられるからこそ、彼女たちの想いを全力で受け止めたくなる。

OKMusic編集部

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