GLIM SPANKY インタビュー 4thアル
バム『LOOKING FOR THE MAGIC』で一
層の深化を遂げたワケ

GLIM SPANKYにとって4枚目のアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』がリリースされた。

1stの『SUNRISE JOURNEY』ではオーセンティックなロックを印象付け、それだけにとどまらない音楽性の幅広さとポップネスを打ち出したのが2nd『Next One』、3rd『BIZARRE CARNIVAL』では自身のルーツのうちサイケデリック要素を大胆に押し出し――と、これまでのディスコグラフィを振り返れば、作品ごとに違った側面、異なる色を示してきた2人。
その点で言うと今作では「こんなこともやるのか!」という新機軸は、そこまで前に出ていないように映る(個人的にはそういう段階を終えたとも思う)。その代わりに、これまで培ってきた自らのアイデンティティと音楽性の下、一つひとつの楽曲の強度や精度が格段に増している。それは自信や風格の表れ、と形容しても良いかもしれない。
今作がそういう作品になったことと、活動面で一層の飛躍を遂げたここ1年の歳月、そして初めてロックの本場でレコーディングを行った事実とは、無関係ではないはずだ。そのあたりのところを、たっぷりと訊いていく。
――リリースタイミング的に『LOOKING FOR THE MAGIC』は、充実の2018年を締めくくるアルバム、と言えると思うんですが、いま今年を振り返るとどんなことを思いますか。
松尾レミ:デビュー5年目で初めてのことが、とにかくてんこ盛りだったので。海外ワンマンも初めてだったし、海外レコーディングも武道館もフジロックのGREEN STAGEも、あとは『LUNATIC FEST.』(幕張メッセで開催)とか、自分たちにとって一番大きなキャパの会場のフェスにも出たので。毎年毎年、一番忙しい年が更新されていく感じですけど、でもめちゃくちゃ楽しかったですね。
亀本寛貴:デビューしてイベントに出るようになったとき、たとえばZeppとかに出て「うわ、デカいな」、「こんなところに僕らは見合ってないかもな」とか思いつつやってた頃と、同じように思いながらやれていて。ちゃんと毎回毎回大きいところに行けてるのはすごくありがたいことだし、そのうちこれが普通になってくるようになりたいなと思います。今だと、コーストとかZeppのイベントに出ても自分たちに見合った規模だって感じられるんですけど、やっぱり幕張とかフジロックは――
――胸を借りている感じ?
亀本:そうなんですよ。それを「自分たちのサイズ感はここでしょ」っていうバンドになりたいと思うし、今そこに挑めてるっていうことは、そうなれる可能性もあるんだと実感できた1年でもあります。これまではあまり現実味がなかったんですけど、そういう場所でずっとやれるようになりたいなって現実的に思えるようになったのは、僕としては大きかった。ライブハウスだけでやってきたときとはまた違う段階じゃないですか。
松尾:たしかに。感じたことのない規模感でやることによって、自分のやりたいことを曲げずにどうデカいステージに見合ったステージングをしていくか?っていうことを考えるきっかけとなった年でしたね。だからといって迎合する気はないし、自分たちなりの大きいステージでの魅せ方をブラッシュアップしていけたらいいなっていう段階にいます。
――そんな中で一番大きなトピックって何でした? 強いて挙げるなら。
亀本:ライブも結局は作った曲ありきなので、やっぱり今年はこのアルバムを出すっていうことが一番僕らにとって大きなトピックで。今のところは毎年1枚出してきていて、そうなるとそのアルバムによってその1年が決まっていくじゃないですか。そういう意味で、やっぱりアルバムです。
松尾:フジロックとか武道館でやれたことも、自分の中ではめっちゃくちゃ大きなことだったし、きっと一生心に残るものなんだろうけど、やっぱり私たちミュージシャンにとっては、どんな作品を作っているか、ロックバンドとしてちゃんと攻めているかっていうことの方が重要になってくると思うので。
このアルバムを作って、初めての海外レコーディングをして、自分たちの“身体の半分”が自分たちの聴いてきた人たちに変わってレコーディングできたわけですから、こういう濃い経験は本当に特別で、これから国境を越えて音楽を作っていくための道標になった気はします。
――この一年で見たこと、感じたこと、やったことが、今作に変化をもたらしている部分も少なからずありますよね。
松尾:はい。特に変わったなと思うこととして、今までは歌詞であえて限定的なことを歌ってきて、全体的にぼやっとしたような抽象的すぎる歌詞をできるだけ避けてきたんですけど、LAの砂漠の中に立ってみたときになんだか、抽象的なことが映えるような、大きいことをただ歌う詞を書きたいと思って。それで書いたのが「Love Is There」っていう曲なんです。この曲は一聴するとフワッと抽象的な、限定的な答えを導いていない歌詞なんですけど、そういう大きなことを歌いたくて。それは今までにない書き方だったなって自己分析しています。今まではもっとこう、わかりやすくしなきゃとか、ちゃんと文章的に風景が浮かばなきゃとか、思っていたんですけど。もうちょっと大きな心で言葉を紡げたらいいなと思って。
GLIM SPANKY 撮影=高田梓
――サウンド面に関しては、今までと違うなっていう部分はどこでしょう。
亀本:前から考えてはいましたけど、よりしっかり低音の出ている音源にしたいなと思って。そこは今回、単純にテンポの速い曲とかがないっていうのも大きいですよね。やっぱりテンポが速い曲だと低音があんまり無い感じになりやすいのかなって。
あと、これは日本独自だと思うんですけど、やっぱりポップスとかが歌ありきになりすぎちゃってる部分があると思っていて。歌い方や勢いがリズムさえも司っていて、リズムがメロディを追っかけているから、メロディのリズム感が良ければノれちゃう、リズムとして成立しちゃう音楽が多いんですけど。僕らの好きなロックはそうじゃなくリズムありきで、リズムがキャッチーだったらキャッチーな曲であるっていう、まずキャッチーなリズムであることが大前提で、そこにボーカルが乗っている感じなんです。だから今回は今まで以上に、キックとかスネアとかが曲の質感やノリを引っ張る音作りにしていて、そこがデカいかなと思いますね。
松尾:あとは、よりノイズを入れてる。特に「TV Show」は、LAでサウンドを録って、向こうのエンジニアがこういう方向性に持っていったのが大きくて。これまでも楽器のノイズとかは出しているんですけど、歌のノイズみたいな部分は普通にキレイにしてたんですよ。たとえば、高性能なマイクだと歌詞を発音したときに入る唾液の音まですごく拾われるので、その音の波形を消す作業を、エンジニアさんがするんですけど、それさえもしていない。全部出しみたいな(笑)。今の日本においてはなかなか攻めたことをしているって言っても良いかもしれない。……マイクの位置を変えようとして(衣服が)擦れた音とかもするんですよ。
――へえ!
松尾:全然、何も切っていない。そこは潔くていいなっていうところですね。
――なるほど。今回、まずそういった変化から聞いてみたのは、今作は半分以上が既発曲なのに、聴き進めていくとやっぱりこれまでとは質感が決定的に異なるな、というのが最初の印象だったからなんですよ。既発曲が多めでも、それぞれのタイアップに合わせて切っていったシングルがまとまったアルバム、みたいにはなっていない。必然性の高い曲たちだなと。
松尾:ありがとうございます。おっしゃる通りで……まあ、「愚か者たち」は2年前にレコーディングした曲なのでちょっと例外ですけど、『BIZARRE CARNIVAL』以降に作ってきた曲は、どこかこのアルバムのために作ってきたような感覚があったんです。シングルの2曲目や3曲目だったとしても、すごく濃い意味で次のアルバムを示すものになるぞ、アルバムの曲を作ろうっていうくらいの気持ちで作ってきた。別に(既発曲を)入れなくても良かったんですけど、私たちはどうしても入れたいと言って、わざわざ入れたんです。
「In the air」と「The Flowers」の2曲はシングルの中の2曲目、3曲目なんですけど、この2曲を作れたからこそ、私たちの引き出しが多くなったと思っていて。そうなると、この曲をアルバムに入れないわけにはいかないっていうことで、このアルバムの方向性を最初に指し示してくれた曲として、大事な位置に置きました。
GLIM SPANKY 撮影=高田梓
――もうひとつ、今作は前作との間にミニアルバムを挟んでいないじゃないですか。これまではフル→ミニ→フルの流れがあって、さらにその間にシングルがあったわけで、そのあたりの違いも作用してますか。
亀本:今までが、謎に頑張ってミニアルバムにしてた感はあるよね? シングルでも良かったんですけど、なんかグリムのお客さん的にはシングルよりもミニアルバムの方が嬉しいだろう、と。
松尾:うんうん。
亀本:さすがに年1でフルアルバムだったので、今年は無理でしょ!と思っていて。とはいえ『不能犯』と『捜査一課長』(のタイアップ)の後に配信も出しているので、3枚シングルを出したことにはなっているんだけど。そういうのも引っくるめて、今年1年やってきたことをフルアルバムにするのも良いのかなって。そんなにモード自体は変わらないかな。
松尾:多分、ミニアルバムを挟むとしたら変わったと思うんですよ。そのミニアルバムの終着点をまず構想しなきゃいけないので。今回はそれが無くてシングルだから、アルバムに一直線というか、そのまま制作できたので、こういうアルバムになったんじゃないかな?と思います。
――決まりというわけではないけど、ミニアルバムに入れた曲はフルには入らない、みたいな風潮もありますしね。
亀本:そうそう。でもシングルだったら入れていいでしょ?みたいなのはあった(笑)。
――ちなみに、今回もストックなしのカツカツ状態での制作でした?
松尾:はいそうです(笑)。4枚ずっとそうです。
亀本:出来たら、録る!
――そのぶん、その時々のモードがはっきり反映されるんでしょうけど。そこで言うと「愚か者たち」だけが時期的にずれているという話がありましたが、「TV Show」があるおかげですごくしっくりくる。
松尾:良かった。両方ダーク目なので、音像は違うけれど、ちゃんと一つの作品にまとまるということで、落ち着いたかなと思います。
――「TV Show」と「Looking For The Magic」を海外レコーディングした経緯はどんなものだったんでしょうか。
松尾:まず、インディーズからずっとやってくれているエンジニアの西川さんっていう方がたまたま、今回レコーディングしてもらったケニーっていう、ブラック・キーズを録っている人と何かで繋がったことで、もしかしたら頼めるかもしれない、俺も見に行くから録ってもらいなよって繋いでくれて。
連絡を取っていくうちに、LAで録るとしたらどんなメンバーがいいか?って聞かれたので、超有名どころからインディーまで、やってほしいメンバーの名前をバーッといっぱい書いて送ったんですよ。そうしたらケニーが、ジャック・ホワイトのドラムのカーラ(・アザー)は最高だって言ってくれて。カーラに相談してくれたら、「ラカンターズのベースのジャック(・ローレンス)と一緒にやりたい」っていう答えが返ってきて。たまたま、私たちもリストにジャックを入れていたんですよ。
――それはすごい! これまでも海外でレコーディングしてみたいっていう願望はあったんですか?
松尾:ずっとあったし、今回LAに決まったきっかけとしては、サルベーション・マウンテンっていう、ジャケット写真を撮影した場所。あそこでアルバムの撮影をしたいって、ずっと言っていたんですよ。あそこがLAから車で4時間くらいのところにあるので、まとめて行けるでしょうと。
GLIM SPANKY 撮影=高田梓
――海外で録ることで、何か今までのサウンドにプラスしたい気持ちもありましたよね?
松尾:一番デカいのは、輸入文化であるロックをいくら日本でやったとしても 、東洋だけの特別なものになって……それはそれでいいんですけど、世界の音というものを知った上でやるのと知らないでやるのとでは違うので。濃い部分を今のうちに知っておくべきで、それは今のタイミングだなと思ったことが大きいです。それによって、乾いた音を入れたいとか、広大な歌詞を歌いたいとか、経験に伴ってサウンドが付いてきた感じですかね。
亀本:僕は単純に、ロックとかのアメリカの音楽、楽器、スタジオとかが好きだから。プレイヤーにしても、日本にもたくさん素晴らしい人はいますし、僕らも「かっこいいな」と思う人たちにお願いをしているんですけど、でも一番好きなのは日本のロックじゃないので、やっぱりアメリカのミュージシャンにやってほしいなっていう。それは技術とかよりも、趣味であったり、感覚とかセンスだと思うんですけど。
――言ってしまえば“血”ですよね。
亀本:うん。僕らがやりたいのはニッチなロックなので……日本の音楽プロデューサーにも、海外のヒットチャートに乗るような音楽、たとえばマーク・ロンソンみたいな音、ブルーノ・マーズみたいなリズムトラックを作ろうと思ってやっている人はいると思うんですね。でもジャック・ホワイトやブラック・キーズみたいな音を目指そうと頑張っているドラマーって、あまりいない。
松尾:プロでね。
亀本:だから、そこのガチを求めると、どうしてもアメリカ人に叩いてもらうしかない。レコーディングするときに一番大事なこと――作った曲を「こういう風にしよう」と思うじゃないですか。ドラムはたとえばウィルコみたいに叩いてほしいとか、ブラック・キーズのこの曲みたいに、とか。で、普段はそれをドラムの人に伝えるんですけど、でも今回はそのメンバーがいるので、そのまんまやってもらえばいい。それがやりやすかったし、すごく大事だなって思ったんですよ、僕らが作る音楽としては。
もし僕らが日本のポップスを最高だと思っているバンドだとしたら、日本のプロデューサーに何も言わずにお願いすれば、多分そうなるじゃないですか。それの本物をやっている人たちだから。でも、僕らはそうじゃないものを作ろうとしているので、(日本で)超一流の人にお願いするときでも「こういう感じでやりたいんです」っていう説明が要る。全然良いんですけど、それって“そういう感じ”であって、“それ”じゃないっていう。
――言ってしまえば、みんなで模倣していくことになる。
松尾:うんうん。
亀本:結局“それ”を目指している以上は、本物を一度はやっておくべきで。彼らは「これ、ザ・デッドウェザーそのまんまじゃん」みたいな音を出すんですけど、僕らとしてはそれで良いんですよね。僕はジャック・ホワイトじゃないし、松尾さんはアリソン(・モシャート)じゃない。彼らと自分たちのパーソナルとの融合はやってみたかったし、まさにその通りにできたなと思います。
松尾:あとは向こうのガレージスタジオで録ってみたかったっていうのもデカイです。そういう場所で誰かが弾いて誰かが録った音は知っているけど、自分のギターでそこで録った音っていうのを知りたかったんですよ。
――やっぱり違いましたか。
松尾:違いました。全然、違いました。そもそものレコーディング環境が全く違っていて、たとえば日本だったらすごく丁寧に扱われますよね、楽器にしても環境にしても。でも向こうでは、ビンテージ系のガレージスタジオで録ったからだと思うんですけど、良い意味でとってもラフなんです。ギターだってビンテージのビザールのカッコいいやつがいっぱい置いてあるんですけど、それこそ誰か友達の家に適当に置いてあるような置き方で(笑)。エフェクターもハンドメイドの良いやつがグシャグシャに積まれていて「そこから好きなの使いな」っていう感じだし、録音も、私たちが使ったスタジオは本当に倉庫みたいで、扉もフンッてやって締めるみたいな。
亀本:うん(笑)。
松尾:本当に生活や歴史に根付いてるんだなと。ブルースであったりロックの精神がここで育ってきたんだっていう、良い意味で特別じゃない感。だからこそ大胆な音が録れるっていうことを身に沁みて感じました。
GLIM SPANKY 撮影=高田梓
――そして「Looking For The Magic」の方は、アルバムタイトルにもなっていて。良いタイトルですよね。
松尾:ありがとうございます! お風呂上がりに考えました(笑)。
――(笑)。この曲とアルバムタイトル、どっちが先でした?
松尾:アルバムタイトルが先です。曲は「LA旅」という仮タイトルを付けてたんですけど、本当に一番最後、もう締め切りギリギリっていうタイミングまで考えた結果、この曲がなかったらこのアルバムタイトルは考えられなかったなと思って、アルバムにつけたタイトルを曲にもつけました。
これは初めてDADGADチューニングっていう、変則チューニングを用いて作った曲だから、結構響きが不思議というか。ニック・ドレイクとか、ああいうアシッド・フォークの人たちの独特な、変則じゃなきゃ生まれないちょっとヘンテコなフレーズだったりに、昔から憧れていたので。
亀本:松尾さんが「こういう曲が好き」っていうので、これは絶対レギュラーチューニングじゃないよって教えて。
――要するに、同じ音を出そうとしても違うところを押さえるから、響きが変わってくるということですか。
亀本:そうです。Dの解放を使った曲が作りやすくなるっていう。
松尾:でもわたしはそういう音楽理論的なことは全くわからないし、いつも適当にギターで作っているから、一から開発するしかないっていう(笑)。やっとここで挑戦できて、この曲が生まれました。
――最後に、2018年の総決算たるアルバムが完成して、2019年に向けては今どんなことを考えてますか。
亀本:アルバム、ちゃんと売れるかなぁと。
松尾:わたしは(特典の)ZINEの入稿について……。
――先が見えてない(笑)。
松尾:めちゃくちゃ近い(笑)。
亀本:でもアルバムのリリースはすごい楽しみだな。この前、新曲のMVを公開したんですけど、リアクションのある層が今までと違うなって感じていて。多分、ジャック・ホワイトのメンバーやブラック・キーズのエンジニアとやっているっていう情報を出したことで、「なんだろう?」って見てくれてるんだろうから、それはすごく良いことだなと感じていて。
今ライブしていると、僕らのファンにはポール・マッカートニーやストーンズのライブとかに行く人たちがすごく多いんですよ。だけどもっと、もうちょっと下の世代のロックスターに憧れている人たちにも――
――2000年代くらいのね。
亀本:そうそうそう。多分僕らよりちょっと上ですけど、そういう人たちにももっとウケたいから、すごく良い機会だと思ってます。そういう人たちに「こいつらカッコいいことやってるじゃん」って思ってもらえたら嬉しい。
――レミさんは今どんなことを考えてますか。
松尾:わたしはもう、「カッケーの作ったから聴け!」ってだけなんですけど(笑)。あとはとにかく海外のレコーディングの楽しさを知ってしまったので、ちゃんとした期間で行きたいなと思います。今回は2日間でMVもジャケも2曲分のレコーディングも、全部したんですよ。
――そんな弾丸だったんですね。
松尾:そう! もう、ヤバかったです。今年はフェスに出まくったので、その間で行ったからなんですよ。
亀本:まずフェスが終わってそのまま新幹線で空港に行ったからね。
――うわぁ。
松尾:だから余裕のある期間で、もうちょっとたくさん曲をレコーディングしたい欲求が、すごくあります。本当、まだまだやりたいことがあるので、クリエイティヴな心は刺激されっぱなしです。

取材・文=風間大洋 撮影=高田梓
GLIM SPANKY 撮影=高田梓

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