ゆず、新曲の深層に迫る写真展『ゆず
マボロシ展』を開催　北岡稔章氏が
“感情の揺れ”を切り取る

ゆずが、新曲「マボロシ」のアートワークを拡大展開した写真展を、12月7日より東京・CLASKA 8F “The 8th Gallery”にて開催することが決定した。

『ゆず マボロシ展』と題した写真展は、11月16日に配信リリースされたゆずの新曲「マボロシ」のメインビジュアル・ジャケット写真を手がけた写真家・北岡稔章氏が撮影した、楽曲の深層に迫るアートワークギャラリー。これまでのゆずのポップさや楽曲の方向性とは異なり、ダークで幻想的なサウンドに包まれた「マボロシ」を、楽曲だけでなくアートワークの側面からも表現し、楽曲✕写真による新たな世界観を構築しているという。

『ゆず マボロシ展』にて展示されるアートワークの1枚　 撮影＝北岡稔章

『ゆず マボロシ展』にて展示されるアートワークの1枚　 撮影＝北岡稔章

同展は、12月7日(金)から12月12日(水)まで開催。開催時間は12時から20時まで（最終日のみ17時まで）で、入場は無料。会場内では、展示写真から派生したオフィシャルグッズも販売予定だ。続報は、今後オフィシャルサイトにて発表される。

「マボロシ」は、現在放送中の岡田将生主演ドラマ『昭和元禄落語心中』(NHK総合)の主題歌で、iTunes Store、レコチョクなどで配信中。ショートバージョンのミュージックビデオが、ゆず YouTube Official Channelにて公開されている。

なお、本日11月23日には、ゆずが『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に生出演し、同曲を披露している。