豊口めぐみ、鷲見友美ジェナ、広井王
子が出演！ 『ファントム オブ キル
』4周年記念特番公録イベントレポー
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豊口めぐみ、鷲見友美ジェナに加え、ゲームクリエイターの広井王子が出演する特別番組『今泉P Presents広井王子のマルチな絶セトラ！』が11月24日（土）19時から放送される。収録に先立って記者会見が行われた。特番公開録音イベントと併せてレポートが到着したぞ。
ファントム オブ キル 【無料本格シミュレーションRPG】
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文化放送はスマートフォン向け人気シミュレーションRPG「ファントム オブ キル（以下、ファンキル）」の4周年を記念して、マルチクリエイターの広井王子氏出演の特別番組『今泉P Presents広井王子のマルチな絶！セトラ』の放送を決定、11月21日、この公開収録イベントが行われました。
ファンキルの4周年の企画の一環として放送される今回の特番は、文化放送インターネットラジオ「超！A＆G+」にて配信中の今泉潤プロデューサーと声優の鷲見友美ジェナさんが出演する『今泉P Presents ファンキルにまつわる絶！セトラ』（毎週月～金曜日24:57～）のスピンオフ番組で、11月24日（土） 19時より放送されます。
特別出演が決まった広井王子氏は、文化放送で『広井王子のマルチ天国（以下、マルチ天国）』をはじめとする通称「マル天シリーズ」（94年-07年放送）のパーソナリティを長年務めた、日本を代表するマルチクリエイターです。
今回の出演は、広井氏がファンキルの人気キャラクター「レーヴァテイン」のキャラクターソングの作詞を手掛けたことをきっかけに実現しました。同じく特別出演する豊口めぐみさんも、かつて『マルチ天国』の声優オーディション企画で合格し、番組アシスタントを務めたことからプロデビューした人気声優です。特番には、その広井氏、豊口めぐみさん、鷲見友美ジェナさん、そして「ファントム オブ キル」の今泉潤プロデューサーの4人が出演します。
公開収録の前に行われた記者会見で広井氏は当時の番組の思い出について「『マル天』って遊び場だったから、遊びに来てる感覚だった」などと振り返り、今回の特番については「引っ張り出してくれてありがとう。やっぱりラジオが好きなのでやってみたいなと思っていましたが、うれしくもあり、10年全然やっていないのでしゃべれるかなってすごく不安です」と心境を語りました。
今回の企画の実現にあたり今泉プロデューサーは「広井さんとは、お互いに似てるところがあってきっと仕事をしたら衝突するなと思ってたところ、『今泉くんは作詞はしないよね！？ 作詞だったら俺やりたいなぁ』って言われたときに、ちょうどキャラソンの話が始まってたんです。『一発目の曲を広井さんやってくれないかね』ってスタッフと話してたら『それ最高ですね！』ってなって、うちの現場にも広井さん世代の人がいて今回の『マル天』をやりたいって企画にまで発展したんです」なとど広井氏との関係を明かしました。
豊口さんは「半年くらいのオーディションで。オーディションなのに、ラジオドラマCDを作って、役をふられて、一人一曲ずつ作っていただいて。それもCDを出して。皆さんに投票していただいて…イベントもやって。私は絶対に受からないと思ってたんですよ」と、約2000人が集まったという当時の熾烈かつ豪華なオーディションについて語り、会場からは驚きの声が上がりました。
続いて行われた特番収録のオープニングは、以前『マルチ天国』で放送されていた「火星物語」のラジオドラマのオープニングを彷彿とさせる演出。その後はレギュラー番組『今泉P Presents ファンキルにまつわる絶！セトラ』でおなじみのキーワードトークのコーナーに合わせて、「ゲーム×声優」、「ゲーム×ラジオ」、「ゲーム×キャラソン」をテーマに語り合いました。さらに『マル天』ファンには懐かしいコーナーの復活も。
男性チームと女性チームに分かれて、テーマに沿って闘う「ボキャレス」コーナーや、豊口さんに叱ってもらいたいことを募集する「めぐみのめっ」コーナーをカスタマイズした「めぐみのめっ/ジェナのジェ」コーナーなども実施され、収録開始前に「不安です」と語った広井氏のトークも健在、会場は終始笑いと懐かしさに包まれました。
特別出演が決まった広井王子氏は、文化放送で『広井王子のマルチ天国（以下、マルチ天国）』をはじめとする通称「マル天シリーズ」（94年-07年放送）のパーソナリティを長年務めた、日本を代表するマルチクリエイターです。
今回の出演は、広井氏がファンキルの人気キャラクター「レーヴァテイン」のキャラクターソングの作詞を手掛けたことをきっかけに実現しました。同じく特別出演する豊口めぐみさんも、かつて『マルチ天国』の声優オーディション企画で合格し、番組アシスタントを務めたことからプロデビューした人気声優です。特番には、その広井氏、豊口めぐみさん、鷲見友美ジェナさん、そして「ファントム オブ キル」の今泉潤プロデューサーの4人が出演します。
公開収録の前に行われた記者会見で広井氏は当時の番組の思い出について「『マル天』って遊び場だったから、遊びに来てる感覚だった」などと振り返り、今回の特番については「引っ張り出してくれてありがとう。やっぱりラジオが好きなのでやってみたいなと思っていましたが、うれしくもあり、10年全然やっていないのでしゃべれるかなってすごく不安です」と心境を語りました。
今回の企画の実現にあたり今泉プロデューサーは「広井さんとは、お互いに似てるところがあってきっと仕事をしたら衝突するなと思ってたところ、『今泉くんは作詞はしないよね！？ 作詞だったら俺やりたいなぁ』って言われたときに、ちょうどキャラソンの話が始まってたんです。『一発目の曲を広井さんやってくれないかね』ってスタッフと話してたら『それ最高ですね！』ってなって、うちの現場にも広井さん世代の人がいて今回の『マル天』をやりたいって企画にまで発展したんです」なとど広井氏との関係を明かしました。
豊口さんは「半年くらいのオーディションで。オーディションなのに、ラジオドラマCDを作って、役をふられて、一人一曲ずつ作っていただいて。それもCDを出して。皆さんに投票していただいて…イベントもやって。私は絶対に受からないと思ってたんですよ」と、約2000人が集まったという当時の熾烈かつ豪華なオーディションについて語り、会場からは驚きの声が上がりました。
続いて行われた特番収録のオープニングは、以前『マルチ天国』で放送されていた「火星物語」のラジオドラマのオープニングを彷彿とさせる演出。その後はレギュラー番組『今泉P Presents ファンキルにまつわる絶！セトラ』でおなじみのキーワードトークのコーナーに合わせて、「ゲーム×声優」、「ゲーム×ラジオ」、「ゲーム×キャラソン」をテーマに語り合いました。さらに『マル天』ファンには懐かしいコーナーの復活も。
男性チームと女性チームに分かれて、テーマに沿って闘う「ボキャレス」コーナーや、豊口さんに叱ってもらいたいことを募集する「めぐみのめっ」コーナーをカスタマイズした「めぐみのめっ/ジェナのジェ」コーナーなども実施され、収録開始前に「不安です」と語った広井氏のトークも健在、会場は終始笑いと懐かしさに包まれました。
【特番概要】
正式タイトル：『文化放送サタデープレミアム 「今泉P Presents広井王子のマルチな絶！セトラ」』
放送日時：2018年11月24日（土） 19時00分～19時55分
出演：広井王子（マルチクリエイター）／今泉潤（ファントム オブ キル プロデューサー）／
豊口めぐみ（声優）／鷲見友美ジェナ（声優、ファントム オブ キル 「アルマス」役）
ファントム オブ キル 【無料本格シミュレーションRPG】
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